ポップ・シュールレアリスムの画家
Jeff Soto(ジェフ・ソート)が創造したビッグフットを思わせる毛むくじゃらの森の精、Seeker(シーカー)のモチャ版には、それぞれ異る角や耳を持つぜんぶで8つのカラーウェイがあるのをご存知だろうか。
内6つが発売され、中にはとんでもないプレミア価格で売買されているものもある。
去年7月のSDCC 2010でデビューを飾った乳白半透明のゴースト・シーカーを筆頭に、11月のDCon 2010で買い付けたLAのショップ3D-RETRO限定の
パープル版や12月と今年1月にリリースされた小売店向け
ブルー版と
グリーン・アース版、さらにメーカーのBIGSHOT TOYWORKS直売のGID版とSFのショップNeon Monster限定のピンク・グローブ版の合計6つだ。
で、残るはあとふたつ、のうちのひとつがまたまた小売店向けに配給されることになり、留之助にやって来る。
白から水色にグラデーションするゾクゾク冷たい色合いのホワイト・アイス版、当店4匹目のシーカーなのである。
世界限定150個、予価¥11,550(税込)、6月中旬入荷。
左先頭から順に、角でも耳でもないヘッドフォンを着けたNeon Monster限定ピンク・グローブ版、BIGSHOT TOYWORKS直売GID版、今回発売になったグリーン・アース版、3D-RETRO限定パープル版(耳がとれている)。