中国で留之助限定モチャが売っていた。
今回の上海行きはもっぱらの観光旅行だったけれど、せっかくだもの、生産国(Made in Chaina)としてではなく、消費国としての中国のオブジェモチャ事情を学習できればと、2軒のショップに目星をつけていた。
マーク・ランドワーのサイトCOARSEのWorldwide Retailersにリストされている上海のショップ、DS CASTLEとXCL Toysだ。→http://www.coarselife.com/content/retailers/index.php
けれどこの2軒に限ってWEBサイトへのリンクがない。
かろうじてXCL Toysのオンラインショップが検索に引っかかったものの商品名だけが英語表記で、あとは解読困難な中国語のみ、どこをどう探しても住所や電話番号らしきものが出てこない。
で、現地に着いたらロイヤルメリディアン上海のコンシェルジェに調べてもらうことにしたのだった。
a0077842_9333823.jpg
DS CASTLEはホテルからタクシーで10分足らずの市街地にあることが分かり、さっそく出かけた。
が、乗ったタクシーが出発間もなくバイクと接触事故を起こし、乗客そっちのけでケンカをはじめるものだから止むなく下車、別のタクシーに乗り換えて目的地に到着するものの、なんなの、シャッターが下りていた。
看板にあるとおり、営業時間内だし、定休日でもないのにだ。
おっとそれから、もう1軒のXCL Toysはオンライン専門で実店舗がないことも判明、上海オブジェモチャ探検はあっさり幕切れとなってしまったのだった。
まぁ、オブジェモチャの普及度はその国の精神的レベルと比例すると思っている。
日本の人口の10倍以上の中国に、たとえばCOARSEモチャを取り扱うショップは日本と同じ3店舗あるのみ、アメリカは15店舗。
Play Imaginativeからもうじきリリースされるジョーレッドのチャイニーズ・ゾディアックに至っては日本で2店舗、中国では先述のXCL Toysでしか買えないのだ。
ちなみにアメリカは31店舗。→http://www.playimaginative.com/jled%20zodiac/retailers.html
NYの5番街やLAのロデオ・ドライブといった世界に名だたる高級ショッピング街さえもたじろぎそうなオシャレな通りもあれば、そこでショッピングを楽しむ半端ないお金持ちも数え切れないほどいる。
フェラーリやアストンマーチンが普通に走り、これでもかのデザイン・フローリストやラウンジ・ミュージックが優雅に流れるカフェが繁盛している。
けれど、オブジェモチャ屋はない。
ステータスにお金を投じても、まだまだオモチャに貢ぐほど精神が成熟していないのだ、なんて言い切っちゃっていいのかしら。
きっと中国の楽天のようなショッピング・サイトなんだろう、XCL Toysのカタログ・ページを見て驚いた。
なんと留之助限定のウェットスーツ・マリア・ブルーダイバーを売ってるじゃないか。
何でもありの中国?、何があっても驚くなかれの中国? ただいまErick Scarecrow(エリック・スケアクロー)が真相を調査中だ。
a0077842_12594667.jpg

by tomenosuke_2006 | 2011-08-15 22:57 | モチャ行脚
<< 想像以上にキレイだったWet-... Humphrey Moonca... >>