Stranger Factoryの『季節はずれ』展のご案内。
11月18日から12月4日までニューメキシコ州アルバカーキのStranger Factoryで『Late Season(レイト・シーズン=季節はずれ)』という展覧会が開催される。
ストレンジャー・ファクトリーとは、ご存知 Brandt Peters(ブラント・ピータース)とKathie Olivas(キャシー・オリヴァス)夫妻が経営するギャラリー・ショップのことで、そこではふたりが率いるアート集団Circus Posterus(CP=サーカス・ポスタラス)のメンバーによるイベントが定期的に企画され、つねに好評を博している。
で、今度の『季節はずれ』展はハロウィン・テーマのグループ展『Bewitching(ビウィチング=魔法にかける)』に次ぐ期待の展覧会なのだ。
展示されるのはお馴染みChris Ryniak(クリス・ライニャック)と、当ブログに初登場のAmanda Louise Spayd(アマンダ・ルイーズ・スペイド)の作品群。
というわけで、この機会にアマンダのことをちょっとご紹介したいと思う。

ブラント、キャシー、クリスについてはこちらを参照→http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=201104/07/42/a0077842_22432688.jpg
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グラフィック・デザイナーとしてアートの基礎を学んだアマンダは、オハイオ州の田舎に住むアンティークの収集家であり、石鹸と香水作りの達人でもある。
古い織物や脱ぎ捨てられた子供服を新しい素材と巧みに組み合わせた彼女のミックスドメディア作品は、一様に歯並びの悪い小鬼たちを描いて、その古風で風変わりな人形に熱狂するアート・ドール・コレクターも少なくない。
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そんなアマンダがファンタジー・アーティストのブラントやキャシーと仲良くなるのは自然の成り行きだろう。
クリス・ライニャックと同郷で交流もあったというのが、それもCPに参加する大きな要因となった。
1点ずつ手作りのため、ふたつとして同じドールはない。
『季節はずれ』展ではクリスもワン・オフ作品でアマンダに対抗し、お互い季節に取り残され、人間に見捨てられた淋しげで奇妙なクリーチャーを発表する。
もし彼らの作品を購入したい方がいらっしゃいましたら、あらかじめご連絡ください、留之助がお手伝させていただきます。
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Stranger Factory art space is proud to present “Late Season” a two-person exhibition by Ohio artists Chris Ryniak and Amanda Louise Spayd. Both artists explore the ideas behind the rooted transition and personification of harvest time, including the melancholy of the ultimate expiration of rot and decay. The exhibition opens November 18th with a reception from 6-9pm.



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by tomenosuke_2006 | 2011-10-22 15:34 | イマモチャ
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