今度はcasting shadows painなのだ。
Mark Landwehr(マーク・ランドワー)と、なかなか表舞台に登場しないSven Waschk(スーヴェン・ヴァシュキュ)のふたりのドイツ人アーティストが、COARSETOYS(コーストイズ)を運営していると知ったのは、恥ずかしながらこの夏のことだった。
去年6月、店主がホンコンのスタジオを訪ねた時でさえ、マークからなんの紹介もなかったし。
そのマークがSDCC 2011へ出かける際、COARSETOYSの作品展会場として店主が推薦した原宿のギャラリーCOMMONを、パートナーのスーヴェンにも見せたいので東京に寄ると連絡があり、はじめて「ハァ?」となったのだ。
この場をかりて、長年の勘違いやら情報提供の不備をお詫びします。
で、本題はキャスティング・シャドーの通算4番目に当たる新作が発表になったというお話。
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名付けてcasting shadows pain(キャスティング・シャドー・ペイン)。
青年noop(ヌープ)は怪我を負い、足には包帯、胸の絆創膏からは血がにじむ。
そう、2008年のPain 1:3以来、ほとんどすべてのCOARSETOYS作品に"ペイン"の名で登場するカラーウェイのキャスティング・シャドー版だ。
一方、nism(ニズム)はいままでとは様相が一変し、頭全体にシャークの顔が描かれて、鋭いキバだらけの大きな口を全開にしている。
ところどころが血の赤で染められている以外はモノトーンな配色、これまたよけて通るわけにはいかない新作なのだ。
しかもこのペインには特徴的なふたつのバージョンが用意される。
ひとつはCOARSETOYSオンライン限定のsoul edition(ソウル・エディション)と、もうひとつは契約小売店向けsignature edition(シグネチャー・エディション)。
前者はひさしぶりの高級木箱入りで発売は12月20日、後者はギミックが施された斬新な段ボール箱仕様で2012年春の発売となる。
まずはソウル・エディションの画像をご覧いただきたい。
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coarse presents casting shadows pain as their final release of 2011. Featuring two vinyl figures, "noop" – arched in misery and "nism", peering from under his protective husk – complete with dazzling sharktooth warning markings. The set comes complete with a fabric kite, floating above the scenery and a set of typographic leaves, spelling "coarse". The assemblage speaks love, vulnerability, betrayal and revenge, all intertwined to create a unsettling perspective of the future. Bringing the declining mood of all coarse creations to a tipping point.



下の画像はシグネチャー・エディション。
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by tomenosuke_2006 | 2011-12-16 10:19 | イマモチャ
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