じつは売れた、うれしい。
↓の記事、相変わらず、あっちではでデザイナーズトイ福袋が売れ残っちゃったって書いたけれど、じゃなかった。
店主のブログ読んで同情してくれたんでしょうか、通販してほしいと申し出てくれた人と、地元の中学生がそれぞれひとつずつ買ってくれて、用意した2個は完売したんだよ、うれしくって。
売り上げができたからっていうのもあるけれど、それより店主の好みだけで仕入れたデザイナーズトイを欲しいと思う人がいてくれたのが、シアワセっていうもんです。
ありがとうございます。a0077842_1274239.jpg
で、きょうはなけなしのお年玉で福袋買ってくれた地元の中学生の話でもしようかと。
留之助商店最年少常連の森本君は中2、週3回10キロ以上離れた自宅から自転車で通って来る前途を嘱望(?)される男の子なのである。
新旧ホラー映画の情報通でアクションフィギュアにも精通していているとは、店長情報。
で、うちに通い始めてデザイナーズトイにも興味を持つようになって、良い子だねぇ。
たまに顔を見るのだけれど、店主のようなオジさんのまえでは固くなっちゃって、あまり言葉を交わすことはない、かわりに店長とは模型作りを教わったりして、仲よくやっている。
このまえファンドを使った初のスクラッチを見せてもらったけれど、なんとそれ、森本少年が大好きという金星ガニだったりして、いったいどーいう子なんだろうね。
金星ガニが本国ではキュウリ怪人と呼ばれてること、金星ガニと命名したのが大伴昌二先生だということ、このキュウリとアタック・オブ・ザ・キラートマトとは一切関係ないこと、金星ガニといえば夕陽のガンマンであり、ニューヨーク1997なんだということ、などなど、今度、語ってあげなくっちゃ。
いまは大頭人に挑戦してるっていうから、ますます面白い、完成したら見せて。
きょうは日曜日だし、きっといつものように遊びに寄りたいんだろうけれど、大雪になっちゃったね、カワイソウ。
店主、森本少年を見るたび、少年時代の自分を重ねたりして、彼ってラッキーな子だなって思ってしまう。
自分でいうのも何だけど、こんなに濃い店が近くにあって、兄貴のような店長がいて、別の常連さんが置いてった謎の円盤UFOや遊星からの物体XのDVDをお店のiMacで観たりして、晩ご飯どき、お母さんが「やれやれ」って言いながら迎えに来てくれる。
店主が中学生のときにはどこにもなかった好奇心の博物館のような場所で、1日じゅう遊んでいられるなんて、最高の少年時代じゃないですか。
どんな子に育つんだろう、楽しみだねぇ、ヤバいねぇ。

右上の写真は当店のガレキ完成品の陳列棚にある売り物のバンザーイ金星ガニ2種、正面(上)とスカートの中(下)。大きい方はご覧の通りビリケンのソフビです。店主、こーいうの好きだから、1950年代のおバカB級SFモンスターいろいろ在庫してます。よろしく。


by tomenosuke_2006 | 2007-01-07 14:46 | Sci-Fi Classicモチャ
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