エースとイオンの宇宙大冒険。
若いころはSF関係語らせたらちょいとウルセー店主だったが、いまはこれでいいじゃん?
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人間、変われば変わる。
いろんなこと笑って見過ごせれるようになったもんね。
これを成長というのか、はたまた洗練なんていっちゃっていいものか。
どちらにしても波風あまり立てず、丸くおさまれば、おたがいが“楽”でしょ。
SF映画論戦わせ、白熱しすぎて、しまいには取っ組み合いのケンカになるなんていう時代を生き抜いてくると、細部について語るのはトキタマにして、ツルンとした大ざっぱで気まぐれなものに心魅かれるようになるのだよ。
たとえばこれ↑、NYで絵やポスター描いたりしている女の子Tara McPherson(タラ・マッファーソン)がデザインした宇宙クマのエース・キティホーク(右)と宇宙ウサギのイオン・Z(左)のお人形2個セットがキッドロボットから発売されると聞いて、迷わずオーダー入れちゃったもん。
人面風がブキミカワユイ。
ペットのドラゴン(左端)つれて、うしろに見える専用パッケージみたいなロケットに乗ってですね、よその生命体を調査・観察する宇宙の旅の途中に地球によると。
3月29日、キャスパー・ストリートの留之助に降り立って、まずはうちの店長がチェックをうけるのだ。
レイガン(こういうの好き)で撃たれたり、ピッケルで頭叩かれないように気をつけてちょーだい。
ロケットの高さ35センチ・直径9センチ、フィギュアの背丈約10センチ、入荷数極少。
by tomenosuke_2006 | 2007-02-24 21:59
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