この品の良さはどこから来るのだろう。
I would love for you to carry our products...almost no one in Japan carries them!
Please let me know how to proceed!
And thank you for writing about us...even tho I can't read Japanese!
Thank you so much!

Tristan Eaton
President, Creative Director
Thunderdog Studios Inc.
a0077842_2242756.jpg
上の英文メールの意味、かいつまんでいうと、「日本でサンダードッグ製品取り扱うのは留之助だけなんで、ひとつよろしく」ってことでしょう。
サンダードッグ・スタジオ社長兼クリエーティブ・ディレクターのトリスタン・イートンから、そんなメールが届いたのは7月半ば、トリスタン・イートンモチャの取り扱いがやっと決まったっていう記事を書いたすぐあとだったんで、もう2ヵ月かぁ、とうとう入荷した。
まずはこれ↓、Thundermutts(サンダーマッツ)。
生産数が極少(各色100個限定)ということもあり小さいくせに値段は高い、のに本国アメリカでは早々に完売しちゃった入手困難なシロモノさ。
a0077842_213056.jpg
2本の短い足とシッポの3点立ちで、頭でっかちの割には安定感のある高さ11センチのソフビ・フィギュアはトリスタンがデザインした。
それをイラストレーターやグラフィック・デザイナーの新進気鋭からベテランまで計5名が、白プラス1色というお約束で、全体をツートーンに染め上げた。
作者は左からKai and Sunny(カイ&サニー)、Mick Marston(ミック・マーストン)、Kristian Olson(クリスチャン・オルソン)、Plus Et Plus(プラス・エット・プラス)、iLovedust(アイラブダスト)。
買ってからのお楽しみっていうことで詳しくはいわないけれど、フィギュアは頭が取り外しできて、中にそれぞれかわいいオマケが隠されているのだよ。
んで、お次は↓、S.P.U.D.のブラック版、トリスタン作の素体をFilth(フィルス)がかわいく仕上げている。
a0077842_2343589.jpg
ブラックとピンクのツートーン、ペーズリー柄をレイアウトして、どっしりと大きく(高さ20センチ、横幅28センチ)、置物の風格。
S.P.U.D.は、値段とサイズはかならずしも比例しないという最適例だね。
高さ11センチのサンダーマッツが1個7000円ぐらいなのに対し、同じような値段でこんなに大きなS.P.U.Dが買える、こちらは500個限定だよ。
それから最後はっと↓、トリスタンのマンガなタッチが隅々にまで冴えわたるYour Mama(ユアママ)、こちらも500個限定。
a0077842_1111556.jpg
取り外し可能なカツラを着けた状態で高さ約25センチ、とるとボールヘッドになって20センチの子育て苦手そうなママ。
赤ん坊フィギュアと各種アクセサリーが付属し、出産から赤ん坊のしつけ、子どもの教育ごっこなどが楽しめる仕組み。
でね、届いたばかりのサンダードッグ製品をひととおり検品してみて思ったのは、この品の良さってどこから来るのだろうってことだった(荷物はNYから来たけれど)。
ほかとはひと味ちがう。
ダニーや、ましてやニンギョープロジェクトとは大いに異なる“静けさ”のようなものを感じるのだよ、色使いも柔らかい。
控え目で、小声で、あまり多くを主張したがらないところが商品、じゃなかった上品だ。
だから店主も声高に「これ買ってぇ」なんていわないよ、小声で「買わなきゃ後悔するよ」って。
by tomenosuke_2006 | 2007-09-18 10:54 | イマモチャ
<< かわいいついでに。 世界名巨銃集の裏側。 >>