新テディ・トゥループ発売を記念して、過去モノおさらいしましょ。
香港のメーカーでアメリカより(とーぜん日本なんかよりも)ヨーロッパで引く手あまたのadFunture
ドーマの宇宙飛行士ジーザス様をはじめ、ファフィのクローディ&ジャネットやロンドン・ポリスのラッド&ドッグ、最近ではジュカイのジィロボなど、地元アジアだけじゃなくヨーロッパ各地のストリート・アーティストたちを起用して、じつに洗練されたオブジェモチャを発表している。
留之助商店でもアドファンチャー製品は主力のひとつ。
そのアドファンの代表作といえば、なんたってドイツのアーティストで今年2月にはダニーもデザインしたFlying Fortress(フライング・フォートレス)のテディ・トゥループシリーズでしょう。
2005年の夏から2006年の夏にかけ、フォートレスをはじめ何人かのアーティストたちが種々多様なスキンをデザイン、どれもこれも傑作ぞろいで、ヨーロッパではダニーを凌ぐ人気を集めた。
にもかかわらず、その後、なぜか10インチ(25センチ)のブランク版、つまりDIYを出したっきりで1年以上も鳴りを潜めていたのだ。
が、このたび待望の10インチ(はデカイぞ)の新作FU(フー)テディ・トゥループを発表、スキン・デザインを台北のアーティスト、Reach(リーチ)が担当した。
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限定500個をロンドン、パリ、ベルリン、ロサンゼルにある契約ディーラーがそれぞれ125個ずつ均等に分けあい、留之助はというとLAからの調達になんとか成功した。
ショッキングピンクのヘルメットに白っぽいからだ、口元から同じピンク色の血をしたたらせ、激戦から帰還したトルーパーといった感じ。
それにしてもけっしてアメリカものにはないムード、陸続きのアジアとヨーロッパの合作だからこそ生まれた、東西交易&文化交流の見本のようなオブジェモチャだと思いません?
というわけでフー・テディ・トゥループ発売記念、歴代トゥループを紹介しておきます。
すべて絶版品ですが、中には店頭で販売中の当店秘蔵のコレクションもありです。
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↑ 2005年7月デビューの記念すべきテディ・トゥループ第1弾。高さ9センチのレギュラーサイズで、生みの親のフライング・フォートレスがスキンもデザインした。1個ずつのウィンドーボックス入りと、3個セットの横長パッケージの二通りで発売された。いまでは幻の3点セットといわれている。


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↑ 続いて2005年8月に発表された9センチのモノトーン3部作。スキン・デザインは左から、イギリスのD・フェイス、台北のショップPixie限定。同じくイギリスのデイブ・ザ・チンプ、イギリス初上陸記念。そしてフライング・フォートレスのヴィジュアル・ロックスター・トゥループ、バルセロナで開催されたデイブ・ザ・チンプとフォートレスの作品展記念。先の3点だけでなく、どれもこれもいまから集めようと思ったらダニー・シリーズ4をコンプリートするくらいの資金と、さらに気長なリサーチを要するだろうね。

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↑ バルセロナでのデイブ・ザ・チンプとフォートレスの作品展は同年パリ〜ロンドンでも巡回されて、これはその記念のヴィジュアル・ロックスター・トゥループ。左がパリ展、右がロンドン展記念。

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↑ 2006年7月に登場してファンの度肝を抜いた全高25センチのテディ・トゥループ。第1弾のベーシックの拡大版で、その後、同じサイズの真っ白ムクなブランク・テディ・トゥループも発売された。

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↑ そして2007年8月、このアーティスト・シリーズが発表されて、まるっと1年、鳴りを潜めることになったのだ。一部ではこれが最後のトゥループだとささやかれたりしたカラフルな傑作。スキン・デザインは左からフォートレス、D・フェイス、フランスのアレキゾーン、デイブ・ザ・チンプ。


最後になりましたが25センチのブランク・テディ・トゥループもフー・テディ・トゥループと同時に入荷の予定です。
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by tomenosuke_2006 | 2007-10-07 11:59 | イマモチャ
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