Sci-Fi Metropolisの宇宙家族。
a0077842_21442020.jpg
TREND MASTERSやTOY ISLAND製の絶版『宇宙家族ロビンソン』ものを紹介したのはちょうど1ヵ月まえ。
そのときこの3体の1/6スケール(12インチ)だけは時期尚早な気がしてしまったままでいたんだよね。
というのも計画ではこのあとも、さらに多くのメインやゲスト・キャラをはじめ、円盤型宇宙船ジュピター2や1/2スケールのロボット“フライデー”が製品化されるはずだったから、ある程度まとまったところでジャジャジャーンといこうと思っていた。
『宇宙家族ロビンソン』フリークのJeff Norman Ron(ジェフ・ノーマン・ロン)が自分の納得できる質の高い『宇宙家族ロビンソン』モチャを作ろうと2003年にSci-Fi Metropolis(サイ-ファイ・メトロポリス)を設立、2005年にまずこの3体を発表したのだけれど。
左からロビンソン一家のパパさん“ジョン”とスーパーセルフィッシュな“ドクター・ザックレー・スミス”、右端は第1シーズンに登場した宇宙生物の収集家“キーパー”、どれも素晴らしく似ている。
キーパーとは、あの1950年の名作SF映画『地球の静止する日』で映画史最初のカッコいい男宇宙人を演じたマイケル・レニーが、15年ののち再び演じた宇宙人なのである。
余談だが2番目にいい男宇宙人は『地球に落ちてきた男』のデヴィッド・ボウイ。
a0077842_2219675.jpg
とにかくサイ-ファイ・メトロポリスは上の3体を発売したあとも、去年までフィギュア約10種、フィギュア用アクセサリー各種、スペースポッドやドクター・スミスの1/3スケール・バストなど、それはそれは魅力的なプロトタイプを発表してきた。
留之助では秘かに直接卸しを打診していたのだけれど、なんと計画が頓挫してしまったと最近教えられたのだ。
日本なら想像つくよ、『宇宙家族ロビンソン』で育ったいい年のオジサンにフィギュアを買ってまで遊ぼうとか、しばし少年に帰ろうなんて思う人などほとんどいないってこと。
それがアメリカでも思ったように売上げが伸びず、新作を製品化するだけの資金が得られないなんて。
ひとまず様子見となったのだ。
イギリスがゲイリー&シルヴィア・アンダーソンならアーウィン・アレンはアメリカの誇り、それにしては後者のオモチャは少な過ぎだと常々思い、サイ-ファイ・メトロポリスに期待を寄せていたんだけけれど、残念だね。
最初で最後(?)の3体は、ただいま留之助商店で展示販売中。



a0077842_2362031.jpg

by tomenosuke_2006 | 2007-11-23 23:11 | Sci-Fi Classicモチャ
<< セクシー、スケアリー、エグッ。 お待たせしました、留之助ver... >>