世界的に品薄のMars-1が到着したよ。
ユピテルとクイリヌスとともにローマ三主神を構成する戦いの神、マース。
その栄えある名を冠して始まった宇宙開発計画がMars-1(マース-ワン)であり、人間に代わって数種の二足歩行型機械が最前線に投入された。
武器を搭載しない進化型ロボット、オブザーバーもそのうちのひとつ、透明フードの中には人工知能の小さな顔が見える。
クリエーターは特異な宇宙観で作品を発表しているSF(サンフランシスコ)在住のグラフィティ・アーティストMario Martinez(マリオ・マルチネス)。
2005年、過酷な任務を物語るリアルな汚し仕上げのオブザーバーを発表し、SF好きなオブジェモチャ・ファンを唸らせた。
が、グリーン、グレイ、レッドと3種類を立て続けに発表したあとは沈黙し、オブジェモチャの世界から遠ざかったように思われていたのだけれど。
じつはその間、メーカー&スポンサーSTRANGEcoの提案でスキンデザインを別のアーティストに託す計画が始動し、ついにヨーロッパの新進気鋭、パリ在のシーンとアムステルダム在のデルタのデザインが採用されることになったのだ、今年7月。
マリオが太鼓判を押した新しいオブザーバーは、マリオ作品とは対照的でカラフルかつキレイが特徴。
マース・ワンの地獄をまだ知らない“イノセント”がテーマになっている。
と、まぁ、海外では11月下旬に発売になり、もはや入手困難なオブザーバーの新作2点が、きょうやっとSTRANGEcoから届いた。
じつはね、なるべく混載で送料浮かせようって魂胆だから、お待ちのみなさんにはご心配おかけしたみたいでごめんなさい。
意匠を凝らしたパッケージ(15X20X11センチ)に高さ16センチの小顔オブザーバー、入荷新着情報にアップしときました。
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全身に回路図パターンが走る軽快な色合いで、いままでのオブザーバーを一新した感じのシーン作品。
一見シンメトリーなようで、そうでもない。
よく見ると左右の腰のあたりにコーション・サインがあり、その下にスカルの絵がプリントされている。
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by tomenosuke_2006 | 2007-12-11 00:55 | 商店入荷新着情報
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