ラグナーはやっぱりコレですよ。
完売御礼のラグナー作モダン・ピンナップ画集Vernaculis(ヴァナキュリス)に次ぐ新作で、早々とLA Weeklyの書評欄にsizzling contemporary artという見出しとともに紹介されたSymptomatica(シンプトマティカ=兆候)がやってくる。
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sizzling(シズリング)っていうとつい思い出してしまうのがサラダバーで好評のステーキレストラン、シズラーだね。
リーズナブルで、ボリュームがあって、LA時代に通ったお気楽レストランのトップ3に入る。
MGMスタジオ近くにある1958年創業のシズラーの1号店なんていうのにも行ったことがあるし、90年代はじめ西新宿にオープンしたときも、たまたま仕事の都合で近くのホテルに住んでいたから、アメリカ以上に充実のサラダバーを堪能させてもらった。
ちなみにトップ3のあとの2軒はビッグボーイ・ハンバーガーのボブズ・レストランとインターナショナル・ハウス・オブ・パンケーキ(いまじゃ頭文字をとってIHOP=アイホップなんていっている)。
ってことじゃなくって、シズリングの意味。
焼き立てのステーキがジュージューと音を立てているさま、転じて食欲や購買欲を刺激することをいうんだよ。
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新刊シンプトマティカの全ページくまなく柔らかで大胆な色彩に、まずウットリくる。
いっそうアブストラクトになったシチュエーション、宇宙植物のようなインテリアに囲まれて遊んだり、くつろいだり、エクササイズする女の子たちが描かれている。
前作とまったく同じフォーマットのソフトカバー、80ページ。
ただし留之助書店に入荷するのはですね、ラグナーのサイン本だから、ますますシズリングでしょ?
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by tomenosuke_2006 | 2008-05-29 23:59 | 書店入荷新着情報
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