留之助ブラスター・アップツーデート-12。
留之助ブラスターの進行状況をポストする度にいただくコメントのうち、最近、非公開で「10万円で300人が買うより、1万5千円で2000人に買ってもらうように価格設定して欲しい」との意見があった。
初期生産ロット200挺で準備を進めている留之助商店としては、200挺分のメタル・パーツおよそ200キロをどこに収容するかで悩んでいるくらいだから、2000はおろか、300でも限界を超えている、もちろん資金的にも。
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9月下旬、挽き物以外のすべてのメタルパーツのテストショットが上がる。
モデルファクトリー・ヒロの田中工場長がキャスト製作時の肌荒れ等、リスクを回避するためにパーツの形状や大きさに合わせた合金の配合比を細かく調整してくれたおかげで、完ぺきな仕上がりとなった。
すでにこの時期、樹脂製パーツはファクトリー2階のラインで量産に入っていた。
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一部、メタル・パーツの刻印部分でゴム型の噛みつきが起きたため徳信尊さんによる修正が施され問題解消、原型どおりの美しい仕上がりとなった。
銃刀法にも詳しい島田英承さんのアドバイスでチャーターアームズのフレームは樹脂製とし、バレルの根元に凸部を用意、ノーズに比重がかかる実銃のバランスを再現するためスチール製の挽き物バレルをそこに取り付ける。
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出来上がったメタルと樹脂製パーツをならべて雰囲気を見てみた。
下の画像は徳さんが各種テストショットの不完全パーツを利用して仮組み、丹念に磨き上げたもの。
染料を使わないムクの透明グリップといい、生のメタルパーツといい、これはこれで強烈な印象である。
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by tomenosuke_2006 | 2008-10-05 00:05 | 留之助ブラスター
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