双子のモンスター、ゾグをご紹介。
アメリカには店舗を持たずにオンライン通販だけでとっても元気なオブジェモチャ屋が2軒ある。
1軒は留之助の協力店といってもいいでしょう、ショップ限定モチャを数多くリリースすることでも有名な3D RETRO、もう1軒はデザイナートイとアートプリント専門のStrangekiss
で、きょうは後者のストレンジキスがはじめてプロデュースしたソフビ・モンスターの近日入荷を祝い、紹介したいと思う。
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モンスターの名前はZog(ゾグ)、生みの親はMacのヘヴィユーザーにして、PhotoshopとIllustratorでほとんどの創作をこなしているDavid Lanham(デイビッド・ランハム)。
モンスターのほかに好きなサブジェクトはロボット、それから日本趣味を異世界に投影すること。
竹林で日本刀を手にした猿がこの世のものとは思えない大きな虫をバッサリ真っ二つに叩っ斬る、その名もサムライ・モンキーという絵。
その猿と編み笠をかぶったサムライがちゃぶ台をはさんでお茶を酌み交わすティー・フォア・ツーという別の絵。
デイビッドの絵は丁寧かつ軽妙な筆致、抑えを利かせた、ときに意表を突く色選びが特徴である。
ある絵のモンスターを別の絵に移植しても、また新しい物語が生まれそうな、それぞれが呼応し合う世界観を有している。
それが竹林でも、ありふれた街角でも、宇宙空間でさえも。
大好物のマシュマロをアゴにつけたままのお行儀の悪いパープル・ゾグ(300個限定)もしかり、いろんなシチュエーションに登場して住所不定、友好的な生き物らしいことだけが判明している。
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なぜならコジックさんがスキンデザインを買って出た双子の兄弟マーダー・ゾグ(200個限定)が、パープル・ゾグと正反対の悪人だといわれているから。
いずれもズングリムックリの短足胴長、猫背といっていいのか、イボイボ付き。
やたら広い両目の間隔がチャームポイントのゾグの身長は7インチ(18センチ)、幅は背丈より大きな8.5インチ(22センチ)、思いっきりバンザイすると10.5インチ(27センチ)にもなる。
オッキイのが好きな人にはたまらないカタマリ、ふたつなのである。
by tomenosuke_2006 | 2008-10-20 19:00 | イマモチャ
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