覚えていますかぁ? ホートン。
最近は若手NY勢の活躍が目立つよね、目まぐるしく変容する西洋オブジェモチャ界って、眺めているだけでも楽しいけれど、冒険好きなメーカーや旬のアーティストたちと交流していると、時に自分までモチャ作りに参加しているような気にさせられることがある。
たとえばおよそ1年前、SRT(SUPER RUD TOYS)の代表にしてクリエイティブ・ディレクターのJonathan Catheyとメール交換していた時もそうだった。
ドクター・スースの絵本『ぞうのホートンひとだすけ』のタイトルロール君を量産する準備が整い、いくつかのカラーバリアントが計画されたところで、ジョナサン・キャセイから3色選ぶとしたらどれがいいかと聞かれたり、フィギュアのお尻あたりに製品ロゴをプリントするっていうアイディアをどう思うかとたずねられたりした。
その後も製作費の捻出に懸命な彼から卸値をさらに5%割り引くので前払いで予約を入れてくれないかと言われ、喜んでそうさせてもらった。
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こうして生まれることになった製品版ホートンについては、2008年3月22日の記事に詳述したんで、よかったら見てください、画像もたっぷりあります。
が、ホートンの完成を待ちわびていた去年の夏、突然ジョナサンからSRTを辞めることになったとメールが入った。
ホートン・プロジェクトは別の者が引き継ぐので心配しないように、もし問題が起きたら直接連絡してほしい、最善は尽くすと言ってきたのだ。
寝耳に水とはこのことだ、ジョナサンがいるからSRTに声援を送り続けてきたんだし、売れ残るのは承知の上でニィンギョー・プロジェクトも欠かさず仕入れてきた。
SRTの事情に詳しいあるアーティストから聞いた話では、お家騒動があり、ジョナサンが代表者の座を追われたんだとか。
で、ホートンの完成は大幅に遅れて去年12月末になんとかリリース、ただし跡を引き継いだ人に問題ありで、(中略)、紆余曲折を経てやっとこの度、留之助に届いた次第。
ジョナサンの置き土産となったホートンはSRT最後のモチャになるかも、その後、新しいスキンデザインのゴショやその他新製品の話は聞かれない。
ジョナサンのその後の動向もいま現在まったくつかめない。
ホートンのブルーとホワイト、のちほど入荷新着情報に並べます。
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by tomenosuke_2006 | 2009-02-07 23:55 | 商店入荷新着情報
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