留之助ブラスター・アップツーデート-30。
門外不出だったワーコン・モデルの高解像度画像を特別に提供してくれたKarl Tate (カール・テイト)氏からは、その後も細かなアドバイスをいただきながら、ひとつひとつ留之助ブラスターAP版にフィードバックするという作業を続けてきた。
そのAP版製作担当の島田英承さんから「ビジュアル的には今回お送りする画像をほぼ完成形としたい」というメッセージとともに、テイト氏が語る「意図的に汚されたブラスター」と見紛うばかりの画像が添付された待望のメールが届いた。
じっくり賞味しよう。
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↑ ライトサイド・カバー。
打ち傷、擦り傷によるアルミ材の露出や研磨傷を再現するため、アルミパテ象眼に黒色アルマイト調塗装後、エイジング処理している。
同じ要領でレフトサイド・カバーも仕上げられている。
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↑ 同じくライトサイド・カバーの寄り。
ボルトハンドル越しに覗くシリンダーは亜鉛エポキシ低温焼付け塗装のうえ、金属光沢仕上げをしたのちエイジドブルーイングを施した。
ブルドッグ・フレームも同様に処理。
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↑ マズル部の寄り。
フロントキャップから覗くストライカーのクビレ部分の幅を変更。
フロントキャップ内側スロープ部の機械加工痕(ツールマーク)を表現。
カラーの金属化。
マガジンハウジング前部及び底部のパーティングラインを表現。



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↑ スウィングアウトさせたシリンダーと44spアモ。
アップツーデート-27の画像と比較するとシリンダーの仕上げが格段に向上したのが分かる。
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↑ シリンダーラッチへダミープランジャーとプレートパーツを追加。
レーザーサイトは黒塗装の上、打ち傷・凹み・剥げを再現。
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↑ フロントトリガー基部のスリ割り加工追加。
白コードはレフトサイド・カバーに半分埋め込みとし接着剤のはみ出しを表現、コードは黄ばみを再現。
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↑ メタルパーツは全体的に腐食によるエクボや打ち傷、擦り傷を再現のうえ、エイジドブルーイングで仕上げた。
その他、レシーバー上部のモールドされたスクリューをライブに変更。
LEDスイッチカバーは黒クロームメッキ後、ON/OFFにホワイトを入れる。

なるべく早い時期に価格を決めて予約を募る予定でいる。
by tomenosuke_2006 | 2009-02-20 02:07 | 留之助ブラスター
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