DCTOの正しい遊び方。
むかし、ダルマ屋っていたなぁ。
どこから、どうやってあんな大荷物担いで来たのか知らないけれど、地面にとどきそうな大きな竹かごを前と後ろに1個ずつ、肩に渡した竹竿に結び、大小のダルマを山ほど詰めて町を売り歩く、じつに風情があった。
「ダルマーッヤ、ダルマー」だったか「ダルマいらんかなぁ」だったか、通りから聞こえてくるダルマ屋の声につられて表に飛び出したものだ。
が、ダルマ屋をぜんぜん見なくなって随分たつ。
ダルマを買うとか、願を懸けて左目を墨汁で黒く塗り、1年後、無事に過ごせたことに感謝しながら残りの右目も書き入れて、小正月に神棚の古いお札といっしょにどんと焼きに持って行く、なんていうこともなくなってしまった。
ダルマ屋のお得意さんといえば政治家ぐらいか、TVニュースの選挙速報で喜びに湧く当選者の事務所を中継した時など、特大のダルマに黒目を入れる光景を見ながら、当選しなかった人のダルマはどんな扱いを受けるのだろうかと気になったり。
日本の文化やアニメにぞっこん影響を受けたDacosta Bayleyのディクトを手にして、しばし日本の伝統に思いを馳せたのだった。
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それにしてもディクトに同梱のインストを読んで、ダルマさんとの正しい付き合い方を学んだ次第。
じつは黒目を書く習わし以外にも、ダルマを飾る際の方角の“決め”があったのだ、知りませんでした。
ディクトには白目部分に貼るための黒目シールが3種類と、DIY用のブランクシール6枚も付属する。
カラーはぜんぶで5色、天皇の黄色、桜の桃色、石庭の灰色、墨絵の黒色、お寺の赤色(下の画像)がそろって入荷した、もちろん起き上がり機能付き。
「ディクトーッヤ、ディクトー」「ディクトいらんかなぁ」。
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榎本店長の完全な受け売りなんですが、ディクトの箱の側面に五輪マークのような5つの丸(下の画像の赤丸部分)があるけれど、それは日本の漫画、イラスト、アニメ界で活躍するクリエイター、出渕 裕(いづぶちゆたか)氏が用いるマークで通称“ブチ穴”だとか。
ディクトの作者ダコスタ・ベイリーがいかに日本のアニメに惚れているか、こんなところにもうかがえる。
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ついでなので榎本店長がぽんこさんから贈られた招き猫とのツーショットも。
この白猫4匹、黒猫2匹の子持ち招き猫はシド・ミード邸に飾られているものと同じだとか、この子が来てからというもの留之助商店の売上げはうなぎ登り、駄目押しにディクトひとつ下ろそうと思ってます。
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by tomenosuke_2006 | 2009-02-27 11:48 | 商店入荷新着情報
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