4月のkidrobot。
ひさしぶりにユニークな10インチ・スモーキンラビットの新作とミネソタ在住のイラストレーター、Mike Davisが子どものために創作したタイポグラフィのキーチェーン版は、じつは今月発売されるはずだったんだけれど完成が遅れたせいで1ヵ月ずれ込み、だから4月はけっこう騒々しい。

2009年4月9日
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Tree Huggr Dunny 8-Inch
4月から6月の間に出る唯一の8インチ・ダニーが、この全身ジャングル、猿顔のツリー・ハッガー。
2007年10月に発売された3インチ・ダニー、ジンジャーマンの作者Kronkのお仕事だ。
ジャガー・ウォーリア・ダニーよりさらに生産数がコントロールされてたったの1000個限定、またしても1/12のシークレットのお楽しみ付きときた。
けど、12で1000は割り切れないよね。

2009年4月23日
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Gamma Mutant Space Friends Mini Series
こちらはパステル・パンク・イラストレーターTara McPhersonによるオリジナル・ミニフィギュア・シリーズで、2007年11月の8インチ・ダニー、バブル・ヤッキー以来のキッドロボットモチャだ。
その名もSFホラーっぽく、ガンマミュータント・スペースフレンド。
あのエースとイオンもいれば、ユニバーサル・モンスター風もいる。
ぜんぶで12種類、うち1個がシークレット、発売日が近づいてきたらとっておきのコレクターズ・チェック・リストをポストの予定だから。

2009年4月吉日
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Alphabet Keychains
このアルファベット・キーチェーンの作者マイク・デイビスといえば、上のガンマミュータントのタラ・マッファーソンとともに2007年9月のダニー・シリーズ4に参加し、Twelve Car Pileupというハンドルネームでハンバーガー・ダニーをデザインした人、まったく同じモチーフが“B”の文字にも使われている。
アルファベットだからぜんぶで26種類、先端のリングをはずしてジッパープルにもなる仕様。

2009年4月吉日
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1984 Labbit 10-Inch
最近、別のモチャにも“1984”ってのがあったなぁ、そ、キッドパンク1984、在庫あり
店主的には“1984”と聞くと、まずMacintosh Computerが生まれた年を連想してしまう。
当時住んでいたLAで何気に観ていたスーパーボウルのTV中継中に流れたドラマチックなCMが、Macのデビューを告げたのだった。
あとでそれが『ブレードランナー』のリドリー・スコット監督によるものだと知ったときには、いまのようにYou Tubeで簡単にリプレイできる時代じゃなかったから、そりゃもう、ものすごい得した気分になったものだ。
「1月24日、アップルコンピュータはMacintoshを発表します。1984年が『1984年』のようにはならないことが、きっとお分かりになるでしょう」、シビれた。
『1984年』とはジョージ・オーウェルのPF(ポリティカル・フィクション)小説のこと、当然読んでたからCMの意味もなるほどね、と。
余談ついでに。
オーウェルの小説はイギリスで1955年と1984年に2度映画化されたが、最初の作品の劇中いたるところに出てくるポスターに“BIG BROTHER IS WATCHING YOU”の文字とともに印刷された独裁者の顔を、オベイ=シェパード・フェアレイ=ジャイアントが自作に好んで引用しているよ。
で、コジックの1984と名付けられた今度の10インチはというとたったの1000個限定、ボンテージ・ラビット以来の凝りようだ、こういうのを待ってました。
コジックがイメージする1984年をくわえタバコのウサギに投影させてみたっていう感じでしょうか、パッケージグラフィックも大いに気になる。

2009年4月吉日
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Plush 'Stache Labbits 7-Inch
これは在庫僅少の7インチ(18センチ)ヌイグルミマスタッシュ君の別色、ほかに言いようがない。

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Plush Labbits 14-Inch
これは色物マスタッシュの2倍の大きさ、14インチ(36センチ)の原寸並ラビット2種だけど、枕とかクッション代わりに使えそうで楽しみだ。
by tomenosuke_2006 | 2009-03-11 02:39 | イマモチャ
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