新情報、デッカード・ブラスター1981モデル。
ハリウッド・オークションProfiles in Historyに出品されるJeff Walker氏所有の通称ワーコン・モデルを2006年に撮影し、ファンを大喜びさせたKarl Tate氏・・・オークション・プレビューで留之助ブラスター・チームと落ち合う約束でいる最強のアドバイザーから突然のメールが。
映画『ブレードランナー』のパブリシストでもあったウォーカー氏が、撮影に使われるまえの真っさらなデッカード・ブラスターの1981年のプロダクション資料をORIGINAL PROP BLOG.COMに提供したというのだ。
ここにその一部を転載する。
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BLADE RUNNERの文字が印刷された美術監督Lawrence G. Paullの名刺が添えられ、映画の最高責任者リドリー・スコット監督にデザインの承認を仰ぐ際の資料として使われたらしいことが推察される。
諸説紛々としているが、すでにデッカード・ブラスターは撮影前に準備されていた。
ウェバースコープノブではなくマイナスネジが使われ、左側面の白いコードはない。
エッジ部分に多少のエイジング処理が認められるものの、レシーバー周りのブルーイングは美しく、錆びは一切ない。
グリップエンドは眩しいほどに磨かれ傷ひとつない。
Before and After、テイト氏がこんな画像を送ってくれた。
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たとえばリアトリガーの付け根部分の擦れて剥げたと思しき傷を見れば、これが同じものだということが簡単に分かる。
白コードが劇中で確認できるように、ブラスターは撮影がはじまり、汚れたり傷ついたり改造されたりしながら変態していったのだろう。
下はオークションに出品されるデッカード・ブラスターの最新画像だが、ステアーマガジンとトリガーガードの間に4本の白いコードが見える。
レーザーサイトのグリーンLEDへの配線なのか。
LAからのリポートがますます楽しみになった。
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by tomenosuke_2006 | 2009-04-10 18:15 | 留之助ブラスター
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