デッカード・ブラスター現地レポート-7。
ハリコレの胸組代表は1日早く、留之助ブラスター・チームの3名は昨日夕方成田に無事生還した。
ここに紹介するのはチームがLAを発つ日の早朝、榎本店長から届いた採寸用チャーターアームズ・ブルドッグとステアー・マンリカー・ライフルの画像だ。
40年以上もむかし(中学生のころ)、MGCのPR誌Visier(ビジェール)でモデルガン開発部のみなさんがアメリカのS&WやCOLT社を歴訪取材する記事を読み胸躍らせたものだけれど、今回の旅で家族同然のブラスター仲間が店主の分まで思う存分リサーチできて、少年時代の憧れが叶ったような気分だ。
究極の工業製品版留之助ブラスターのためにヒーロー・ブラスターはもとより、ブルドッグとステアーの実銃を徹底的に分析したいという徳さんの夢も実現した。
これもひとえにLA在住の鉄砲好き、Pekoさんの協力によるところが大きい。
この場をかりて、心からお礼申し上げます。
Pekoさんがアメリカで出会った日本製モデルガンや本物の鉄砲に関するウンチクがさすがに面白いホームページ、Peko's Gun Boxをぜひご覧ください。
http://www.pekosgunbox.com/index.html
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1.Pekoさん曰く「ブルドッグもステアーもはじめて手にした」というくらい、いまではレアな銃らしい。
2.入手した個体のハンマーはヒーロー・ブラスターとよく似た指かけがトリミングされたバージョン。ただしヒーロー・ブラスターはこれをさらにトリミング調整したと思われる。
3.4.シリンダーの展開。
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5.ステアーを分解。
6.エジェクションポートのモールド。ドッペルゲンガーのガレキ・ブラスターはこのモールドを再現しているが、もちろんヒーロー・ブラスターにはない。レシーバー上のネジ穴はオーストリア製なのでインチではなくミリだということを確認。
7.ボルトを引いた状態。バレルはねじ込み式だが専門工具がないため取り外しは難しい。またPekoさんにお願いして再売却するため、これ以上の分解は断念した。セフティの左、ボルトスリーブの後端から弾が装填されている事を示すインジケーター(赤色)がチョコンと顔を出している。ヒーロー・ブラスターではこのインジケーター部に直接ネジをねじ込んでいたのが分かった。
8.留ブラ・レシーバーとの比較。徳さんのサイズ出しの見事さに改めて驚かされる。
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9.ステアーのマガジンユニット。
10.マガジンリリースに指をかけ前に押し出すようにして展開する。ヒーロー・ブラスターのマガジンの展開は許してもらえなかった。
11.留ブラのマガジン(左)とステアーのそれ(右)。実物の透明パーツがヒーロー・ブラスターでも確認できた。
12.右が留ブラのマガジン。刻印のサイズ、位置など、ぴったり一致した。




実際のチャーターアームズ・ブルドッグとステアー・マンリカー・ライフルに留之助ブラスターのパーツをインストールして、その整合性をチェックした。
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13.留ブラのマガジンハウジングに実ステアーのマガジンを挿入。
14.実ステアーのマガジンハウジングに留ブラのマガジンを挿入。
15.上が留ブラのブルドッグ・フレーム。
16.右が留ブラのブルドッグ・フレーム。
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17.実ステアーのレシーバーに留ブラのハンドルとボルトスリーブを装着。
18.レシーバーエンドに若干の幅調整が必要だが、収まり具合はぴったり。
19.実ブルドッグに留ブラの原型レシーバーを装着。バックの画像は留ブラの完成モデル。
20.実ブルドッグに留ブラのグリップフレームを当てる。トリガーガードを取り除けばぴったりフィットするだろう。

デッカード・ブラスター現地レポートはこれで終了。
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MobileMeギャラリーに新画像追加しました。

URLはhttp://gallery.me.com/tomenosuke#100025
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by tomenosuke_2006 | 2009-05-04 23:59 | 留之助ブラスター
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