アンクルホルスター初回ロット分の出荷がはじまります。
お待たせしました。
留之助商店謹製アンクルホルスター初回ロット分の出荷が明日土曜日からはじまります。
染色済みの既成品を使わず、より上質な革を染め上げて仕上げるすべて手作りのホルスターです。
大量専門メーカーが金属製の抜き型とプレス機を使い、皮革パーツを流れ作業で抜き取ったわけではなく、ハンドクラフト・ホルスター職人のM氏が皮切りナイフを垂直に使いこなし、鍛え上げた腕で1点ずつ切り出す。
留之助はそういう手作りゆえの“味”を大切にしたいわけです。
ナポソロの60年代、MGMのプロップデパートメントの器用な誰かが、せいぜい10個ぐらい手作りしただろうか、その時と変わらぬアナログな技術でアンクルホルスターやアンクルカービンを作りたいと常々思ってるのだ。
下の画像はM氏からホルスターといっしょに届いた“型の付け方”を示した2点のうちのひとつ。
もう1点の画像を加えた榎本店長手作りの解説書を商品に添付させていただきますので参考にしてください。
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M氏がブラスター用にサファリランド製ショルダーホルスター#1001をリフォームするのに用いたのと同じ型付けテクニックである。
1.アンクルホルスターの銃を収めるサック部分を40℃前後のお湯に10〜15秒浸す。革の裏側のケバ立ち防止剤が少し溶けてヌルッとなるが、問題ない。
2.お持ちのP38アンクルガンをレジ袋に入れ、そのままホルスターの奥まで押し込む。
3.完全に乾くまでおよそ2〜3日間、そのままにしておく。
4.乾いたら完成。フラッシュハイダーやP38のスライド部などの形状が皮革に記憶され、ますます“味”が出る。よろしかったらお試しください。
by tomenosuke_2006 | 2009-05-08 23:14 | プロップ
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