留之助ブラスターAPアップツーデート-6。
いよいよ明日に迫った留ブラAPのプレビューですが、本体やアルミ製グリップフレームの価格についてたくさんのお問い合わせをいただいています。
早ければ明日、遅くても一両日中にはお知らせできると思いますので、いましばらくお待ちください。
留ブラAPは、カスタム&アート・ナイフのクリエイターであり、美術骨董銃の修繕や再現、樹脂製モデルガンのブルーイング・カスタムなどで有名な島田英承さんのスキルを総動員した作品だ。
店主からのリクエストは、ヒーロー・ブラスターを手に取り知り得た情報を元に、表現したいこと、できることのすべてを妥協なしでやってもらうこと。
画像付きの製作状況がメールされてくる度に期待は膨らみ続け、もはや頭の中は臨界状態である。
そのAPには、絶版になって久しいビンテージのサファリランド製ショルダーホルスター#1001を応用したカスタムホルスターをはじめ、APを保管するに最高のガンケース、専用のステンレス製ディスプレースタンド、レディ・アイコのパッケージに代わる記念の額装済みアートワークなどが付属する。
あとは今週中にアメリカから届くガンケースの送料と関税をAPの製作数8個に割り振ってプライスを決めるだけになった。
いたずらに発表を延ばしているわけでも、ましてやジラシているわけではないのです、どうかご理解ください。
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島田考察その5/5 最終回「LA取材の結果、変更または追加するAPシリンダー周りの仕様について」

シリンダー表面の作動痕を確認。(画像-29)
LA取材まえには内部の確認ができず、APテスト1号では表現を保留していたパーツの干渉部のスレ痕を再現する。
シリンダーフルートのツールマークを発見、予想よりヘアラインは荒めに入っていた。
シリンダー後端部には"A"の打刻、もちろんこれらも再現する。
取材で発見したシリンダー後端部、エジェクター部分の破損などは表現しないでおく。(画像-30)
レーザーサイトとレフトカバーの固定は溶接と判断、よってAPではパテ盛りでそれを再現する。(画像-31)
同じくレフトカバーに発見されたクラックは、シリンダーギャップから吹き出た発射ガスによるものだろう、APではあえて再現しない。(画像-32)
またウェバースコープ・ノブはライトカバーに直接タップを切りネジ込んであった。
留ブラOG(オリジナル)の固定方法はL字型ステイのため、干渉部をパテ埋めして改造する。
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上の画像は島田さんから送られてきた留ブラAP用シリンダーの作業風景である。
ジンク塗料塗装の下地処理(画像-33、34)と"A"刻印(画像-35)。
前回のアップツーデート-5で触れたステアーマガジン・ボトムの仕切りをクリアーパーツに換装した状態。(画像-36)
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組み立て直前の加工、塗装、ブルーイングされた留ブラAPの全パーツ。
このあと10月10日深夜0時(予定)の予約受け付けまで、各パーツのディテールなどをクローズアップでご覧いただく予定でいる。
by tomenosuke_2006 | 2009-10-02 20:17 | 留之助ブラスター
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