立体の日の丸入り、予想以上の迫力。
純白の正六面体の真上、フタに当たる部分に真紅の円がある。
サイコロの“一”の目に見えなくもないが、むしろこれには日本国旗を3D化してやろうの、お遊びを感じる。
自作のCGアニメのキャラたちをオブジェモチャに発展させてきた、つまり3D化してきたじつにTokyoplasticらしいパッケージ・デザインなのだ。
a0077842_9283296.jpg
外箱を立方体にするために、モチャに対してやたら幅広のブリスターが用意され、オーディオチェアとコグマを挟み込む。
そのコグマの位置加減が、椅子の座のやや上に浮遊しているようで絶妙だ。
それを取り出し、回転機能も備えたことのほか大きな椅子にコグマを寝かせ、あらためて思った。
東京プラスチックは椅子を作りたかったんじゃあるまいかと。
マクファーレンでたまにある、フィギュアよりジオラマがいいみたいな。
それくらいよくできている全高8.5インチ(216ミリ)のオーディオチェアはボリューム感たっぷりで、十分オブジェの風格。
じゃ、3インチ・ミニフィギュアのコグマそれ自体はどうかというと、いちもつ付きだからちょんまげと解釈したものの、頭のてっぺんで束ねられた髪には箸のようなかんざしを2本クロスさせているあたりが、ユニセックス?
いえいえこれこそ欧米人の信じて止まないサムライもしくはスモウレスラーのひと糸まとわぬ姿なのだ、ってか。
かんざしの色が異なるように、両者は頭とからだのモノクロ・ツートーンの塗り分けも微妙に変えられ、ますます芸の細かさを知る。
この椅子にして、このコグマあり、両者は切っても切れない親子のような関係なのだった。
a0077842_9534876.jpg
コグマ鋭意発売中→http://tomesyoten.exblog.jp/tags/Koguma/
by tomenosuke_2006 | 2009-11-02 10:10 | 商店入荷新着情報
<< 今度はホラーだ! ゴッコ堂のトーマスカラー、2点... >>