考古学者、変じてパワー・スカルマンとなる。
短足かつ圧倒的逆三角形のスカルヘッドの正体は、考古学者ドルトン・スミス教授である。
ある日、教授は調査に出かけたニューメキシコの洞窟で事故に遭い、意識が薄れゆく中で不思議な生き物と遭遇する。
それは真に高潔で恐れを知らぬ人物を探していたのだ、教授のような。
150年ごとにこの世に災いをもたらす邪悪な者どもを成敗するため、不思議な生き物は教授をニューヒーローへと生まれ変わらせた。
その名はMr. Power Skullman、背に大きな“戦士の目”を持つ身の丈8インチ(20センチ)の超人、時々変身もして、いまのところ3つのカラーウェイが確認できている。
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と、どこにでもありそうなアメコミ風ストーリーを創作し、なかなかありそうでないキャラクターをデザインしたのはプライベートブランドPhalanxを運営しているHenry HuangとJukai、去る7月10日のポストTTF 2009現地リポート-3で紹介済みの中国人アーティスト・デュオだ。
中でもジュカイは言わずと知れたG-Roboの作者、アメリカンなテーストを今回も万遍なく発揮している。
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大陸系の発想というべきか、なかなか日本では湧き出てこない喧嘩腰で強引な、大味でカッチョイイところが特徴といえる。
一見、アメトイかと思わせるブリスター・パッケージが笑えてよし。
先述のミスター・パワー・スカルマン誕生のくだりも、パッケージ裏の解説を引用したもの。
さらには「君のパワーを見せてみろ!!」「ただちに君自身のスーパーヒーローを創造せよ!!」と、DIY・ミスター・パワー・スカルマンの宣伝もあり。
モチャ作りとお遊びの精神が1対1でバランスがとれた申し分なしの怪作なのである。
いちばん上の画像はミスター・パワー・スカルマン・GID・ブラック、100個限定。
直上がミスター・パワー・スカルマン・GID・レッド、100個限定。
下がミスター・パワー・スカルマン・レッド、50個限定。
入荷数僅かにつき、早めのお申し込みが賢明かも。
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ミスター・パワー・スカルマン発売中→http://tomesyoten.exblog.jp/i55/
by tomenosuke_2006 | 2009-11-02 21:08 | 商店入荷新着情報
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