スクリーミング・マッド・ジョージを思い出した。
あるディーラーから送られてきた新製品案内(上)を見て「こんなのアリかなぁ」と思ったよ。
作者はJim Phillips(ジム・フィリップス)っていって、店主初耳だけどアメリカじゃ名の知れたサーフボードやスケボのデザイナーらしい。
仕入れる気は毛頭ないよ、こういうオリジナリティのないのは、これってスクリーミング・マッド・ジョージの世界だもの。
ジョージって、いま何してんだろう、疎遠になっちゃって・・・誰かご存知の方はお知らせくださいね。
1980年代はじめ、LAに住んでた店主を訪ねて来たのがNYで創作活動してた大阪人アーティストのジョージだったんだよね。
ハリウッドでスペシャル・メークアップの仕事をしたいっていう彼を、まずはスティーブ・ジョンソンに引き合わせて、ポルターガイスト2のSFX部門で働くことに。
その後、リック・ベイカーにも紹介したっけなぁ。
1990年代半ば、すっかり有名になった彼のオリジナル・フィギュア(下)が発売されて話題になった。
アブストラクトでリアリスティック、ジョージのこれこそ原点みたいな作品で、去年だったか再版された。
これを飾るにふさわしい場所が我が家にあれば、買ったんだけれどね。
# by tomenosuke_2006 | 2007-05-28 09:55 | チョイマモチャ | Trackback | Comments(1)
ダース・オベイ・ダーの詳細なところ。
既報のオベイ=シェパード・フェアレイ=ジャイアント画のダースベイダー・ポスターの詳細を教えて欲しいっていう問い合わせ、何件かいただいたんで、付け加えておくね。
ようはアメリカの家電量販チェーンBEST BUYのみで実施されたSW EP3のDVDもしくはゲームソフト、バトルフロントの購入者特典(つまり非売品)。
SWだけじゃなく、むしろオベイ・ファンの間で熱く語られているアイテムなんだな。
カッチリした二つ折りの専用ホルダー入り、広げると縦28センチ、横72センチもある。
もちろんオベイのポスターだけ取り出すことも可。
ホルダーの表紙には映画ポスターのアートワークを、裏表紙はゲームソフト・パッケージのそれを使って、見栄えも上々だよ。
最近、アメリカでポスターが売られてるみたいだけれど、どうも流出品みたいでBEST BUYのロゴ入りホルダーは付いてなさそうだね、念のため。
# by tomenosuke_2006 | 2007-05-27 01:45 | 書店入荷新着情報 | Trackback | Comments(3)
そればっかりはムリです。
さすがコジックさんの10インチスモーキンラビットだね、けっこう予約が入ってる。
イベント限定版は別として、かれこれ1年ぶりの新色リリース、待ちわびてた人も多いみたい。
中には情報通もいらっしゃって、ミントグリーン(上の写真の右からふたつめ)を予約される人も。
でも残念、ミントグリーンが出ることご存知なら、それがキッドロボット直営3店舗とオンライン直販だけの400個限定エクスクルーシヴだってこともお分かりなんじゃ?
とりあえずぜんぶ並べたい留之助だもの、2、3個は定価で購入するつもりだけど、値段はちょいと高くなっちゃうのでご理解のほどを。
おっと、それから、これもキッドロボット直営3店舗とオンライン直販だけで販売されて売り切れちゃった椅子になる大きなスモーキンラビットだけど、バルク品が数個入荷の予定。
留之助ではそれをボンデージやレドラムにカスタマイズしてお好きな人に提供します。
興味のある人はお問い合わせくださいね。

# by tomenosuke_2006 | 2007-05-26 00:17 | イマモチャ | Trackback | Comments(0)
ウチの汚ねぇロボット。
のまえに、いちばんキレイなロボットを見てちょうだい。
これがいまから40年以上もまえの品物だと思いますか?
古いのを新品同様にレストアしたり、留之助はこういうのも得意なんです。
青森にお住まいの店主と同世代のKさんは、少年時代に憧れながら、ついに買えなかったイマイのロボットプラモ、サンダーボーイが忘れられず、そのルーツとなったアメリカはアイデアル製のロボット・コマンド(上の写真)を留之助が在庫してることを知り、お買い上げいただいた、去る2月のことだ。
その節はありがとうございました。
以来、ウチのお店を気に入られたみたいで、いまじゃデザイナーズトイの中から自分のテイストに合ったロボットモチャを注文いただいてる、しめしめ。
とくにUNKL BRANDがお好きなようで(ん〜ん、分かるその気持ち)、それぞれ3個ずつテスト販売したビッグ・ハズマポ2種は別の人にさらわれちゃったけれど、今回、小さいハズマポ・シリーズB1.2は間に合ってよかったです。
ロボダニーは女の子でも欲しくなるロボットだけれど(実際、女性からの注文をいただいてる)、ロボット・コマンドやUNKL BRANDのロボ君たちは男の子専門かもね。
考証が科学だしミリタリーっぽいし、その点からいうとビミョーなロボットがチョイET似のRUSTBOY(ラストボーイ)かな。
そこで売れ残ってるラストボーイからカッパー・エディション(¥9,800)を1個、榎本店長に提供し、男子が惚れ込む仕様にカスタマイズするようリクエスト。
こうして出来上がったのが下の写真というわけ、どーです、最高に汚ねぇでしょう。
店長いわく、『ニューヨーク東8番街の奇跡』をイメージして汚し放題で、黒目の中に白点をプラスしてより“生”っぽくしました。
全体がサビサビ・ボコボコに見えますが、凹凸は無く塗装による表現です、とも。
購入希望の男子は名乗り出てください、いえ、女の子も大歓迎です。

# by tomenosuke_2006 | 2007-05-25 23:31 | イマモチャ | Trackback | Comments(0)
ロボダニー、あっちじゃ即完売したねぇ。
相変わらずキッドロボットの少数限定製品の売れ行きって、すさまじいものがあるね、アメリカ本国はキッドロボットのオンラインストアでの話だけれど。
海賊黒ヒゲ君(1000個限定)が発売5日後に売り切れ、これはよく持った方だと思うよ。
出たばかりのロボダニー(1500個限定)にいたっては、あっという間、またたく間、半日も持たなかったね。
留之助ではそんなことないからご心配なく。
イギリスのURBANRETOROより、イタリアのATOMPLASTICより、ニュージーランドのPOPUPよりも早く、海外のキッドロボット特約店の中ではカナダのMAGIC PONYとウチだけがキッドロボット直営店と同時発売を実施、自慢じゃないけど最後まで在庫しているのは留之助のみなのだ(ホント、自慢にならない)。
で、日本語だけで構成したオンラインストアだしPayPalに未対応だというのに、買い逃した海外のコレクターから問い合わせがあるんだから、見上げたコレクターさんもいるもんだ。

そんなことより、チルトやミストやファフィと同じフランス在住のグラフィティ・アーティスト、DER(ダー)がデザインした今回のロボダニーは、キッドロボット製品として量産・販売された8インチ・ダニーの通算59番目に当たり、その中でも10番目のABSプラスチック製ダニーだということ、ご存知でしたか。

8インチのABSプラスチック製ダニー全種、左上から右へCELL PHONE GOLD(2006)、CELL PHONE SILVER(2006)、EVIL GOLD(2006)、EVIL SILVER(2006)、GOLD FACE CELL(2006)。
左下から右へSILVER FACE CELL(2006)、METAL D(2006)、GOLD METAL D(2006)、PAUL SMITH(2006)。2006年はプラダニーの花盛りだった。


発売価格も他のソフビ製アクセサリーなしダニーより10ドル高い。
どうして高いかというと、ソフビじゃムリな、プラでないと表現し切れないデザインだから。
メッキ仕上げだったり、ポール・スミスのドンガバチョ・ダニーのように細い線画で表現されてたり、今度のロボダニーもそういう意味では特別芸の細かい作りなんだよ。
留之助に詳しいお客さまならお気付きかと思いますが、ロボダニーの当店価格は前作のソフビのミスト版とあまり変わらない。
なぜって、今回は送料が安くついたから「その分お安く」の、お客さん思いの留之助なんです。
おーっと、出てきた出てきた、90ドル(1万円以上)のロボダニーがeBayに。
発売と同時に手に入れて、転売でお小遣い稼ぐ人、買って満足する人、これがダニーをとりまく世界の実態? 面白いね。
# by tomenosuke_2006 | 2007-05-25 17:35 | イマモチャ | Trackback | Comments(2)
グラフィティ・オールスターズっていうショップ。
Hi, I would like to inform you that I have a new custom Dunny to sell on eBay.
「新しいカスタムダニーをeBayで売るんで教えとくね」っていう書き出しのメールがTilt(チルト)から送られてきた。
言われなくても分かってるって、ちゃんとウォッチリストに登録して狙ってたから。
けど、出品者はGraffiti Allstars(グラフィティ・オールスターズ)っていう名前のeBay Storeなんだよね、チルト本人じゃない。
以前、引っ越し資金を捻出するために自作のカスタムトイやコレクションをeBayで売りに出したとき、彼はmistertilt(ミスターチルト)のIDを使ってた。
じゃ、グラフィティ・オールスターズとは何者かっていうと、チルトの説明によるとだね、仲良しグラフィティ・アーティスト4人組で結成したおもに限定Tシャツを売るネットショップなんだと。
これからのシーズンにぴったりのデザインTを4種類、販売している。
ベースに使ってるTは品質に間違いなしのCARHARTT(カーハート)。
で、左からチルト、Scien(シエン)、赤いのは最近8インチ・ダニーをデザインしたMist(ミスト/フランス在住でチルトの親友)、で、右端のはNYはサウス・ブロンクスが根城のグラフィティ・アーティストCope2(コープツー)、どれもいいでしょ。
直筆サイン入りの専用箱に入れられ、値段以上に価値ありのオマケも付く。
たとえばチルトのTには作品集Fetish Bubble Girlsが、ミストのにはDebil insideが付いてくるのだよ。
店主、彼らの本はとっくに持ってるし、Tを街着にするほど若くはないし(気に入って買ったままになっているTが何十枚もある)、だから見送ったけれど、チルトがついでに出したカスタム・ダニーだけは逃さなかった。
まぁ、見て。
泡フェチのチルト君らしいでしょ、性格のよさが全面に出てる。
泡といえば、TのオマケのFetish Bubble Girlsは留之助商店価格1万円以上の希少本なんだよ。
いろんな女の子のカラダのいたるところに、いろんな泡のイタズラ描きをして、それをチルト自ら撮影したオールカラーのグラフィティアート&写真集。
彼のゲリラチックなタッチ、あっけらかんとした作風、自由気ままな生き方が文庫本サイズの1冊にギュー詰めになっている。
これだけでも79ドルのTシャツ買う価値ありだと思うよ。
サイズは“L”とあるけれど、頼めば“M”に交換も可。
ちょっとだけね、Fetish Bubble Girlsの表紙を見せちゃいます。


こっそりFetish Bubble Girlsの裏表紙はこちら。
# by tomenosuke_2006 | 2007-05-24 23:53 | イマモチャ | Trackback | Comments(0)
入荷新着情報ページをリニューアルしたよ。
物欲をかきたてる面白オブジェモチャが、これだけ次から次に出てくると、在庫を片付ける場所を確保するだけでも悩みの種なんだけれど、留之助ホームページの入荷新着情報の整理整頓もけっこう大変になってきてた。
商品の追加や削除が気楽にできて、もっとユーザーフレンドリーな仕様にする方法はないものかと考えたあげく、ブログの機能をそのまんま利用しちゃうことに。
うーん、これは簡単・便利。
カテゴリ検索も、キーワード(タグ)検索もできて、いま以上にショッピングが楽しくなる?
とりあえずいままでの入荷新着情報からの移植をすませ、入荷したてのものやら予約受付商品などをゴソッと追加したよ。
中にはオマケ付き予約商品なんてのも用意した。
Wheaty Wheat Studiosから届いた待望のジリクス3種やスケット・ワンから直接回してもらった取れ立てお茄子ギャングのエッグスター(絶版)も載せた。
あとはお買い上げいただくだけだね、「いらっしゃいませー」。
# by tomenosuke_2006 | 2007-05-23 01:28 | 留之助商店計画 | Trackback | Comments(0)
ショーグン&ゲイシャ・ダニーが、なんと!
このまえキッドロボットから6月に発売されるホアック・ジー作のショーグン・ダニーとゲイシャ・ダニーの話をしたよね。
それぞれ300個限定で、抽選で当たった契約ショップだけが扱えるって言ったけれど、そーじゃなかった。
SELECTED RETAIL STORE、つまり“選ばれし小売店”だけが販売できる仕組みなのだった。
で、日本では唯一留之助が、その栄誉に浴したというわけ。
今度のダニーがジャパニーズなキャラだってことも、選ばれた理由のひとつだろうね。
「日本趣味はこれくらいにして、ホアックには目先のちがうもっとハードなヤツをお願いしたい」なんて言っちゃったけれど、なーに、抽選にもれた時のこと考えての負け惜しみさ。
率直に言って、うれしいでござる。
ショーグンは鎧を身にまとい、ゲーシャは着物を着て、ともに下駄なんか履いちゃって、念入りな小物各種が付属する。
それぞれ4個ずつ、入荷決定!!
# by tomenosuke_2006 | 2007-05-22 03:44 | イマモチャ | Trackback | Comments(0)
本題・フーディーズ。
フーディーズのクリエイターはCarl Jones(カール・ジョーンズ)、34才。
LA在住の漫画家であり、イラストレーターであり、アニメーターであり、アダルト・スイムの人気アニメ、ザ・ブーンドックスのプロデューサーであり、トイ・デザイナーなんだよ。
黒人俳優の世界にも顔が利き、ビッグなところではサミュエル・ジャクソンをザ・ブーンドックスの声優として起用してたりする。
またThink Africaという財団を主催し、西アフリカに住む子らの教育を支援をするための活動も怠らない立派な人なんだね。
そんなカールのいちばん新しいヒップホップなキャラがフーディーズの5人組、左からジャズ、真ん中の大きなブギィ、右端のノック、小さな左のフリップと右のスクラプスで、テイスト的にはゴリラズやマッドヴィレイン系? 足元はエリック・スケアクロウの自由の女神寄り?
このまえ紹介した海の怪物クトゥルフ君と同じメーカーのDreamland Toyworks(ドリームランド・トイワークス)から、もうじき届く。
# by tomenosuke_2006 | 2007-05-22 02:23 | イマモチャ | Trackback | Comments(0)
待望のソフビ・フィギュア、HOODIEZのまえに。
Adult Swimって言葉、聞いたことあるかな。
24時間アニメ専門有料チャンネルCartoon Networkがアニメオタクな大人向け番組を流す深夜11時から翌朝5時までの時間枠のこと。
子供が寝静まるのを待っていろんな過激タイトルが放送されている。
それに対して若い子対象の和製アニメ主体の夕方の時間枠をToonami(トゥーナミ)っていうけれど、これはCartoon(カートゥーン)とTsunami(津波)をかけ合わせた造語だろうね。
なことよりアダルト・スイム・・・暴力あり、エッチ描写あり、イケない発言ありの過激アニメの無法地帯。
人形アニメRobot Chicken(ロボット・チキン/上)やSquidbillies(スクイッドビリーズ/左下)とともにファンの人気を集めているのが、新聞の連載漫画のアニメ化作品The Boondocks(ザ・ブーンドックス/右下)なんだけど。
あるエピソードでは主人公の黒人少年が「キリストは黒人だ、ロナルド・レーガンは悪魔で、政府は9・11について嘘をついている」としゃべりだし、それを聞いた白人たちがパニックに陥り暴動に発展、火だるまになる人、死んじゃう人が続出する。
アダルト・スイムは過激な描写が売りなだけじゃないよ。
むしろ実験的で挑戦的で、とにかくアグレッシヴかつ創造性豊かで、いろんな発見に満ち溢れているところがいいのだ。
今度、留之助に入荷するソフビ・フィギュアのHOODIEZ(フーディーズ)は、そんなアダルト・スイムな精神から生まれたオブジェモチャの傑作であり、ザ・ブーンドックスの兄弟分なのだった、というわけで商品紹介は明日につづく、と。
下のイラストはフーディーズのコンセプト画だよ。
# by tomenosuke_2006 | 2007-05-21 23:52 | イマモチャ | Trackback | Comments(0)
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