2008年 09月 21日 ( 1 )
Lady Aikoの個展へ。
これはね、彼氏といっしょにオマワリにパクられて連行されるパトの中で熱いキッスを交わした時のことを描いたものなんだ。

創作の技術的なことは分からないけれど、1辺が身の丈以上の大作には版画とかステンシルなどの手法が駆使されて、表現の集大成といった迫力に満ちている。
作品を前に圧倒される店主の横で作者のアイコさんが直に解説してくれた。

ここにある作品は6点ともぜんぶ、ワタシの体験に基づいている。
こっちは精神的に救いようがないほど堕ちていた時とそれを超えるまでの一種宗教的な作品。
ワタシと付き合う男たちはいつも成功してハッピーになり、終いにはワタシの元を離れていく、それをグリコのマークで。

これまでも自作を語る天才たちと相見えたことは幾度かあったけれど、これほどまでに幸福を感じたことはなかった。
相手が魅力的な女性だというだけではない、彼女の全身から放たれる強いオーラにグイグイ攻め寄られ、基本“M”の店主は白昼堂々とブルックリンのBrooklynite Galleryで犯される快感に酔いしれたのだった。
満腹です、アイコさん。
美大4年生の時に就職活動でやっきになっている回りにウンザリして、いっきに渡米、危ない橋を渡りながらNYのストリートで叩き上げた彼女の絵には本物の“人生”が漲っている。
冒険王アイコが次に目指すものは何なのか、超大作6点をしたためたあとのあなたのアクティビティが気になります。
そのまえにリフレッシュがてら温泉にでもつかりに飛騨へお越しくださいね。

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いまならこちらでアイコさんの全6作品とオープニングナイトの様子がご覧いただけます。
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ちなみに左から2点目が宗教的な作品、3点目の警察キャラのピーポ君がゲスト出演しているのがパトの中のキス、4点目が男を幸せにするの図
by tomenosuke_2006 | 2008-09-21 23:59 | イマモチャ