カテゴリ:ロウブロウアート( 140 )
香港にAyaさんの巨大インスタレーション出現
クリスマス・シーズンともなると香港のデパートやショッピング・モールのどこかで、かならずロウブロウ・アーティストによる大がかりなインスタレーションが出現する。
懐かしいところでは2008年にタイムズ・スクエアで公開されたCarrie Chau(キャリー・チャウ)作品があるし、今年もピーク・ギャレリアをMichael Lau(マイケル・ラウ)が楽しく飾り立てている。
が、何がビックリしたかって、Aya Kakeda(懸田阿也)さんデザインのクリスマス・インスタレーションがタイポ・メガ・モールに出現したってこと。
何もそのことについて教えてもらってなかったし、とんでもなく巨大なんだもの。
Ayaさんのブログで詳細画像がご覧いただけます。

Ayaさん作品の専門店あや屋もよろしく。
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The huge installation which Aya Kakeda designed appeared in Taipo mega mall of Hong Kong. More information at here.
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by tomenosuke_2006 | 2012-12-24 11:30 | ロウブロウアート
Luke Chueh x TOUMA @ IDOL
12月1日の夜、青山のイベント・スペースIDOLギャラリーで開催されたLuke ChuehTOUMAのコラボ展『ターニング・ジャパニーズ』のオープニング・レセプションに出かけてきた。
DCon 2012の翌日にオブジェモチャ・ディストリビューターDKE主催の打ち上げで、ルークとは東京での再会を固く約束していたし、こういうタイプのパーティーって、どんな趣向で催されるのか向学のためにも知っておきたかったし。
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ルークにとっては“日出ずる国での最初の本格的展覧会”。
会場へは混雑を避けて7時まえに入り、ゆっくり作品を鑑賞させてもらった。
地下のゴシックな雰囲気漂う空間に、ルークとTOUMAの、つまり陰と陽の絵が対峙するように飾られて、じつに面白かった。
絶妙のカップリングを実現させたのは日本の“かわいい”文化に造詣も深く、アート・サイトSWEET STREETSを運営するLA在住のキュレーイターのCaroちゃん。
TOUMAさんの知名度も手伝って、ルークの日本デビューは大いに賑わったのだった。
けれど、このポストを見て出かけようと思った人には、ごめんなさい。
たった3日間限りの展覧会なのでした。

下の写真の右上、左からMunky Kingのオーナーで名モチャ・プロデューサーのPatrick Lam(パトリック・ラム)、ルーク、ルークの妹のKim(キム)。
左下は、作品をかたわらに構えるナックルベア・マスクのTOUMAさん。
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You may see Patrick Lam, the Munky King owner and the great art toy producer, from left in the picture right above, and Luke Chueh and his younger sister, Kim.
In the picture left below, it is TOUMA, who put a Knucklebear mask, standing by his own art works.

I entered the gallery before 7 o’clock evening, avoiding crowds, and could enjoy thoroughly appreciating all the art works. I was quite impressed with the way of displaying the paintings of Luke and TOUMA, which reflect yin (darkness) and yang (brightness) respectively, by facing each other in the sober shadowy atmosphere of the basement.
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ルークのMunky King製最新作Target - Original Editionの重過ぎるレジン製のジオラマ部分は高山に置き去りにして、3体ばかり持参したクマのヴァイナル・フィギュアにサインを入れてもらった。
サインしてもらいながら、飾られている絵画のなかでもいちばんの大作『Target』とパッケージ・アートが微妙に異なるのに気づき、そのワケを聞くと。
本来、フィギュアのTarget - Original Editionは2004年に彼が描いた同名作品(上の画像)をもとに企画され、会場に展示されていた絵はフィギュア製作のために描き下ろされたものだった。
で、パッケージ・アートを準備する段になり、原画をパッケージに流用するのは安易すぎると考えたルークは、フィギュアのプロトタイプをジオラマごと原画とまったく同じアングルで撮影し、その画像を原画に重ね合わせ、新たにディテールなどを描き足して印刷用のデジタル原稿を完成させたのだ。
何とも創作意欲旺盛で凝り性なルークなのだった。

大切な誰かを撃ち殺されたシロクマは、悲しみのあまりその後を追うべく、死の現場で自ら胸に標的(ターゲット)を描くのだが。
ご注文はこちらから→http://tomesyoten.exblog.jp/i0/(先着3名さまにはクマの足の裏にルークのサイン入りをどうぞ)
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by tomenosuke_2006 | 2012-12-03 19:14 | ロウブロウアート
RagnarのDCon 2012の公式ポスター、あとの2点
9月9日のポストで紹介したBrandon Ragnar Johnson(ラグナー)作のDCon 2012公式ポスターにこれが加わり、3点コンプリートなのだ。
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Ragner created that and these two official posters for DCon 2012. I love his painting filled in his narrativity and graceful color usage very much.
by tomenosuke_2006 | 2012-10-05 21:38 | ロウブロウアート
SF怪獣大図鑑的ポスター近日入荷
この絵を見て、一気に半世紀前の少年時代にタイムワープした。
年末になると1年分53冊の週刊少年マガジンを部屋の床に広げ、巻頭の特集記事をていねいに切り取り、スクラップするのが恒例だった。
とくにお気に入りはロボットやメカの透視図や怪獣の解剖図で、廃品回収に出すには忍びない。
そういう年に一度のイベントをいつごろまで続けたのか、ちょっと思い出せないけれど、引っ越しのドサクサに紛れて十数冊はあったスクラップブックがすべて散逸してしまい、なぜか母を責めたことだけは覚えている。
アトランタ在のアニメーターでイラストレーターで漫画家のBrad McGinty(ブラッド・マギンティ)による、ノスタルジックなタッチで描かれたSF怪獣大図鑑的anatomy print series(解剖学的プリント・シリーズ)がいい。
しかも日本語による一部意味不明なキャプションまで添えられて、これが笑える。
とりあえずプレデターとエイリアンとフェイスハガーの3点セットを留之助オンライン書店入荷新着情報で発売の予定だ、お楽しみに。
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Anatomy of the Xenomorph by Brad McGinty
230mm x 308mm

Looking at this illustration, I am transported back in time to my childhood half a century ago.
I had 53 issues of Shonen Magazine (the most oldest weekly comic magazine for boys in Japan) lined up underneath the floor of my room the end of every year, and my customary habit was to cut out the special features from the opening pages and keep them in a scrap book. My favorite in particular were the perspective views of the robot or mechanism and the anatomical charts of the Kaiju monsters, which are unbearable to take out to the recycle service. I don’t remember well how long I continued such annual event, but I do remember that more than ten of my scrapbooks had been scattered and lost in the confusion of the moving and I blamed my mother about that.

The anatomy print series by Brad McGinty, an animator, illustrator, and comic book artist in Atlanta, has a touch of illustrations done half a century ago. Furthermore, there are some unclear captions printed in Japanese, which made me smile. Anyways, I plan to sell a three-print set of Predator and Alien and Face Hugger at here. Please look forward to it.

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by tomenosuke_2006 | 2012-09-19 07:36 | ロウブロウアート
DCon 2012のボツ・ポスター
Brandon Ragnar Johnson(ラグナー)が創作し、思うところあってボツにしたDCon 2012のポスター全4種をご紹介。
お気に入りの表現など多々あり、別の作品で応用できるので、ボツとはいってもけっしてムダにはしないんだとか。
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Brandon Ragnar Johnson said "These were all rejected by me for various reasons. The parts I like will go back in the hopper and be used in other projects. Nothing ever goes to waste. Everything but the oink as it were".

MORE PICS and INFO
by tomenosuke_2006 | 2012-09-15 12:52 | ロウブロウアート
これがBewitching IIのポスターである
全身、隅から隅までハロウィンで塗りつぶされた解剖学的スティンジー・ジャックがメイン・ビジュアルのBewitching IIのポスター、Brandt Peters(ブラント・ピータース)作である、楽しそうではありませんか!?
10月5日スタート、会場はぜひ一度は訪ねてみたいアルバカーキのルート66沿いに広がるヒップなエリア、ノブ・ヒルストレンジャー・ファクトリー
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Bewitching II will open at Stranger Factory on Friday, October 5th. Stranger Factory located at 109 Carlisle Blvd NE in Albuquerque's historic Nob Hill neighborhood at the corner of Carlisle and Central.
by tomenosuke_2006 | 2012-09-13 06:49 | ロウブロウアート
DCon 2012の公式ポスターは今年もRagnarが担当
レトロ・カリフォルニアン・アーティストBrandon Ragnar Johnson(ラグナー)が去年に引き続き、今年もDCon 2012の公式ポスターを描きました。
去年より好き。

去年のポスター売ってます→http://tomeshoten.exblog.jp/17096042/
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Following the last year, Brandon Ragnar Johnson created DCon 2012 official poster. It's great! I must get!!
by tomenosuke_2006 | 2012-09-09 12:39 | ロウブロウアート
留之助ファミリーも参加のBewitching II開催
去年、Kathie Olivas(キャシー・オリヴァス)とBrandt Peters(ブラント・ピータース)がキュレイターを務め、大いに話題を集めたハロウィン・テーマのグループ展『Bewitching(ビウィチング=魔法にかける)』が、今年も彼らのギャラリー・ショップStranger Factoryで開催される。
で、今回のパート2のお楽しみはT+CPの日本チーム、goccodoの田中茂太君とMirock Toyの金子洋平君をはじめ、ARTDENKAの塚谷諭君やウチの榎本店長も、キャシーやブラントのフィギュアをプラットフォームに、腕によりをかけたカスタム作品を出品すること、じつに楽しみなのだ。
ちなみに下の画像はBewitching IIのために怪奇幻想画家Gris Grimly(グリス・グリムリー)が描き下ろした『Beneath The Sheet(シーツの下)』。
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Stranger Factory is excited to announce the line-up for "Bewitching II", the gallery's second annual Halloween-themed group art show! Owners Brandt Peters & Kathie Olivas have long drawn inspiration in their own work from their love of Halloween...the candy, the monsters, and the gloriously cheap plastic toys and costumes they treasured as children. It's with this in mind that they have asked more than thirty of their friends and peers to create new works to celebrate their shared love of Halloween.
The roster of internationally acclaimed artists contributing to the show includes such lowbrow luminaries as Jason Limon, Joel Nakamura, Andrew Bell, Ragnar, Gris Grimly, Chris Ryniak, Ferg, Sean Mahan, Amanda Louise Spayd, Shigeta Tanaka, Yohei Kaneko, Satoshi Tsukaya, Enomoto-tencho (aka ENO) and many more! Artworks will range from paintings to sculptures to mixed media of all kinds, with a range of prices suitable for all collectors.
by tomenosuke_2006 | 2012-09-08 22:19 | ロウブロウアート
RagnarとScott Tollesonの作品展である
キャシー・オリヴァスとブラント・ピータースが運営するアート・ギャラリーStranger Factoryできのうからスタートしたお馴染みBrandon Ragnar Johnson(ラグナー)とScott Tolleson(スコット・トールソン)の二人展、THE MISSING ELEMENTSのオンライン・プレビューは目の毒である。
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You can't keep your eyes off that 2 person exhibit "THE MISSING ELEMENTS".
by tomenosuke_2006 | 2012-05-06 22:59 | ロウブロウアート
Andrew Bellの新作が拝めるショー
キャシー・オリヴァスとブラント・ピータースが運営するアルバカーキのStranger Factoryで、彼らが来日するチョイまえの4月6日からAndrew Bell(アンドリュー・ベル)とKelly Denato(ケリー・デナート)の二人展『The Great Escape』が開催される。
で、なんといっても気になるのはアンドロイド・フィギュアですっかりメジャーになったアンベルさんの新立体作品でしょう、代行注文も承ります。
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Andrew Bell has a show opening at Stranger Factory in New Mexico next month! He will be showing alongside his good friend and talented artist Kelly Denato.

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by tomenosuke_2006 | 2012-03-28 07:26 | ロウブロウアート