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新8インチのナラズモノ、
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9月にホアック・ジーのeBayストアで10個だけ発売され、即完売した(店主はパス)編み笠かぶったアライグマのナラズモノ。
その第2段が同じストアで太平洋標準時の11月2日正午に発売開始される。
前回が隠密剣士風だったのに対し、今回は覆面に手甲鈎(てこうかぎ)着けて戦闘態勢の忍びの者。
例によって10個限定の600ドル、よろしかったらぜひどうぞ。
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by tomenosuke_2006 | 2007-10-31 18:28 | イマモチャ
シイタケ発見コンテストのトップスリーに、なんと、
留之助商店のカスタマーがお二人も。
1位がSHOGO KAMADAさんでしょ、で、3位がMAYU SAMEJIMAさん。
本当におめでとうございます。
どちらの作品も何気なさがいいね、余分なチカラがどこにもかかっていないところが、見ていてホッとするっていうか、和めるところだよね。
オブジェモチャを愛でるやさいい人柄が伝わってきます。
KAMADAさん、どこのビーチで“毒キノコ”君を見つけたんですか?
SAMEZIMAさん、どちらのミスドで“ムーシュ”君を召し上がったんですか?

詳しくはERICK SCARECROW OFFICIAL BLOGをご覧くださいね。
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by tomenosuke_2006 | 2007-10-31 14:52 | 投稿画像
こちらは9インチ手投げ弾のネイド。
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爆裂人形の話題が続くけれど、許してちょーだい。
っていうのも、ちょうど1年前のきょう(ハロウィンの前日だったんでよく覚えてる)、アメリカのディーラーさんから上のコジック作のネイドのオファーをもらい、面白がって注文入れたんだよね。
黒が350個と白が70個の限定で、黒5個注文すれば、白1個買えるっていう仕組み。
ずいぶんかかって売り抜けて、あとは店頭在庫の黒1個と、今年はじめeBayで落札したコジックのサイン入り白を残すのみ。
ちなみにきのう紹介したコジックのTシャツは、このネイドのパッケージ・グラフィックをベースにしている。
一方、なかなか売れない無地のネイドとバッド、のうちGID版のパッケージにはナイトヴィジョンと印刷されていたんだね、いま気がついた。
じつは毎月ひとつかふたつ気になるオブジェモチャを持ち帰り、仕事机に飾るんだけれど、栄えある(?)『今月の机上モチャ』にナイトヴィジョンの二人組を選んでみた。
ベースボール・サイズの大きな頭のネイドとバッド、これこそ店主の好みにぴったりフィットするデザイナートイ界の大頭怪人じゃぁないですか。
怪しげな光を放ちながら闇夜にボーッと浮かび上がる奇怪なシルエット・・・今夜が待ち遠しくてなりません。
さてと、下も入荷新着情報には載せずに店頭でのみ売っている1点もの、この夏のコミコン限定130個のウルトラヴァイオレンス・ネイド。
またしてもコジック作品、もちろんお約束の『時計じかけのオレンジ』でございます。
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こちらSDCC 2007のコジック・ブースです。
by tomenosuke_2006 | 2007-10-30 15:27 | イマモチャ
9インチ爆裂人形のデザイナー仕様がついに出た。
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スキンデザインをいろんなアーティストが受け持つソフビ・オブジェモチャ・シリーズの中でも、とくに過激なのがJAMUNGO(ジャムンゴ)製Blow Up Dolls(爆裂人形)のバッドとネイドでしょう。
なんたってバッドは爆発準備OKなマッチ棒にぎりしめた丸型爆弾野郎、導火線が1本、ツンと立ってるところがカワユイ。
一方ネイドは脳天に手投げ弾のピンとレバーを装備するこれまた危険分子、ちょっと個性的なヘアスタイルに見えなくもない。
その9インチ判のノッペラボウなDIY(ドゥ・イット・ユアセルフ)とGID(グロウ・インザ・ダーク)を留之助で扱ってるのは知ってるよね。(けっこう在庫かかえてて今月末までバーゲン中だから)
同時に3.5インチのブラインドボックス入りバッドがいい感じで売れている。
そういう今日この頃、とうとう9インチでは最初のデザイナーズ・バッドが入荷することになったんだよ、お待ち申しておりました。
作者はロックコンサートやスケートボード大会など、いまどきのイベントのポスターやステッカーのグラフィック・アーティストとしてけっこうな人気のLindsey Kuhn(リンゼー・クーン)、コロラド州デンバーに住む男子である。
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経歴を読ませてもらって面白かったのは、南アラバマ大学でロケット工学を勉強しているときに、たまたま地元のバンドに頼まれてチラシを作ったのがきっかけでグラフィック・アートの虜になり、さっさとドロップアウトしちゃったってこと。
サイケだったりパンクだったり、縦横無尽で自由奔放な作風は、彼の生き方を象徴していそうだね。
過ごしやすい環境で創作に励むため、アラバマの熱さを逃れてテキサス州オースチンへ、さらに涼しいデンバーへと越して来て、いまではシルクスクリーン印刷機も備える立派なスタジオを運営し、自作や友人作のポスターなどを手刷り、販売もしている。
そういうリンゼーの爆裂人形バッドの正式名はモンキー・スカル、猿のガイコツが暗闇に浮かび上がる夜光性だ。
よく見れば丸い頭と小さな胸の絵が緑色に光ってはじめてガイコツに見えるという凝ったデザイン、箱絵も素晴らしく、たった250個の限定生産となる。
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by tomenosuke_2006 | 2007-10-30 00:00 | イマモチャ
Kozik T-Shirts
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夏、LAで仕入れたあんなにキレイなゲイリー・ベースマンのTシャツだってまだ売り切ってないというのに、店長からはユニクロのけっこういいデザインTの価格がいまじゃ業界標準なんで、ウチの値段は売りにくい、これ以上アパレルには手ぇ出さないでおきましょうよって念押されてたのに、つい。
だって、このコジックTはオブジェモチャ・ルートでしか入ってこないし、そういうデザインだし、しかもリミテッドだもん、売れ残ったらお歳暮にでも使えばいいじゃないですか。
上は最近、ミニ爆裂人形の登場でウチでもファンが増え始めたJAMUNGO(ジャムンゴ)製のコジックT。
それぞれ、×(かける)S・M・Lの3サイズ分とレディースのSとMも。
で、下は乗りかかった船の感じ大のSRT(スーパー・ラッド・トイズ)はニンギョー・プロジェクトの、これまたコジックTだけど、こっちはまだ検討中だから安心してちょーだい。
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by tomenosuke_2006 | 2007-10-29 10:09 | イマモチャ
ブレランをめぐる暴言 3/3 「徳信尊の挑戦」
2007-03-27の記事のつづき。

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↑ 読売新聞1982年7月5日付け夕刊より、ボーヤ時代の店主が週1のペースで連載していた『USシネマナウ』の記事。はからずも完成した映画『ブレードランナー』について書かれた日本で最初の紹介記事となった。


玩具に関する一切のライセンスを引き受けるなら契約を進めてもいいと言ってきましたが、そうなると1千万円は下らないでしょうね。
先方はデッカード・ブラスターのライセンスだけを切り売りするような仔細なビジネスに興味はなさそうです。
一括で契約し、その契約者がフィギュアやプラモデルなどの商品化を希望する他の玩具メーカーとライセンスを分け合うことを望んでいます。
ですからハリソン・フォードのシグネチャー版を作り、サイドショーを通じワールドワイドで販売するという計画も残念ですが諦めねばなりません。
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↑ カスタムガン作家、徳信尊(トク・ノブタカ)は図面引きにおよそ2ヵ月半を費やした後、ブラスターの本体部分、つまりチャーターアームズ・ブルドックの原型製作に取り掛かった。彼が使用する素材はほぼすべてがABSのブロックとプレートである。実銃がそうであるように機械加工に拘り、必要に応じて加工用の刃物を自作。とりわけエッジの処理には細心の注意を払った。右下の画像はブラスターのバレルを取り付けた状態。


知人のライセンス・コーディネーターにはデッカード・ブラスターの商品化権を交渉してもらう一方で、海外での販売チャンネルの確保や、サイドショーが取引の条件として言ってきたフォードのシグネチャー版製作の可能性も探ってもらっていた。
さいわいフォードのエージェントからは1サイン=200ドルで500以上なら請け負うと内諾も得ていた。
サインでおよそ1200万円、ブラスターのライセンス代300万円(業界相場)、そして商品開発や製造の費用、さらに広告宣伝費など、下呂温泉にある土地建物を抵当に入れれて資金を捻出するつもりだった。
留之助商店で進めているブラスターは、なんとしてもオフィシャルな製品として発表したかった。
それにふさわしい仕上がりになると固く信じていたからだった。
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↑ 徳の作業はすべて数値を元に進められる。たとえばステアー・レシーバーの後端部の特徴的なストリームラインを再現するにも、彼はそのカーブを0.5mm刻みに分解して数値表を作製し、それに従って加工した後、慎重に研ぎ上げる。レシーバーの内側も実銃通りの仕上がりである。右下の画像は本体完成間際、レシーバーの先端部が2mm短いことが判明し、延長するためバッサリと切断してスペーサーを接着した状態。


ブレードランナーは1982年6月25日に全米公開された。
その1週間前、外人記者クラブからの直前の電話連絡で試写に出かけてみると、スタッフもいればプレス関係者も招かれるという最初で最後の公式な試写会だった。
スニークプレビューの評判が芳しくなく、間際まで改編作業が続けられていたとか、一部録り直しがあったらしいとシネフェックスの発行人ドン・シェイやシネファンタスティックの編集者ジョーダン・フォックスが語っていた。
ロビーではこれから始まろうとする映画よりも、むしろ大ヒット中の『E.T.』の話題で持ち切りだった。
ほとんどの人たちが絶賛していた。
君はどう思うかとたずねられ、あの宇宙人のデザインはいただけないねとこたえたら、そういうディテールで語る映画ではなく、ハートで観る映画なんだと諭された。
相手は誰だったか思い出せないが、そういう意見が大多数を占めていた。
ETは単なるSF映画ではないと、訳の分からぬ説明にうなずく人も少なくなかった。
試写のあともETを讃える声にブレランは圧倒されていた。
ブレランのセット・デコレーターでさえ、ボガードを意識したようなハリソン・フォードのオーバー・ボイスが鼻につくと言っていた。
店主にはフォードの声のどこがそんなに悪いのか分からなかったし、単なるSF映画ほど素敵なものはないと改めて思ったのだった。
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↑ 左上最初の画像はマガジンハウジング(ステアーのパーツリストではトリガーガードと呼ばれるパーツの一部)のジグ、マガジン内部の構造や機関部との関連を推考しながら形状を決めた。2点目は完成した中空ハウジング、おそらくブラスターの中でももっとも複雑で美しいストリームラインとストレートライン、滑らかさと鋭さが渾然一体となった部分ではないか。徳の苦心は並大抵ではなかっただろう。


徳信尊さんからメールが舞い込んだのは今年2月上旬のことだった。
“デッカードブラスター”で検索をかけたらこのブログに辿り着き、読み進んでいくうちに彼が高校生のころ親しんだSF映画関係の記事や本の執筆者と店主が一致したとかで、自己紹介をかねた数点の画像付きメールを送ってきたのだ。
もとより銃に目がない店主は徳さんが造ったというコルトSAA用の象牙のグリップやライフルの木製ストック、S&W-M19をM10にカスタマイズしたモデルガン、木とABSでフルスクラッチしたボーチャード・ピストルなどの画像に唖然とするばかりだった。
カスタムガンやガレージキットにありがちな手作りのブレとか造りの甘さなど微塵もうかがわせない。
隙がない。
むしろ工芸品とでも呼びたくなるような高い完成度、そしてその向こうに垣間見えるひた向きで情熱的な個性。
デッカードブラスターを検索したぐらいだから、その名SF銃に興味があるに違いないし、だったら1挺、個人的に決定版を造ってはもらえないかと思ったのが事の始まりだったか。
そのあとすぐ徳さんがブラスターを製品化する夢を追い続けていることを知り、またたく間に計画はスタートしたのだった。
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↑ シリンダー、トリガー、トリガーガードの製作。右上から2番目と3番目の画像はフィンガーレストの図面と、削り出し作業を示す。一般にグリップエンドと呼ばれているそれをフィンガーレストと解釈し、命名するあたりがガンマニアの徳らしいところである。


ブラスターに独自のオピニオンを持つ榎本龍彦店長に製作進行係をまかせた。
徳さん紹介のカスタムナイフ作家で、あらゆる種類の金属加工に秀でて銃刀法にも詳しい島田英承さんには、金属や樹脂などパーツ製作の根回しから製品化にいたるまで、全面的に協力いただくことになった。
旧知の友ブレランのに〜ぜきさんにはファンの目、マニアの観点から、徳さんの原型を考察したり批評いただくことにした。
プロデューサー役の店主はオフィシャルなブラスターの製作を断念し、他のガレージモデルとよく似た販売方法を模索しなければならなくなった。
ライセンス・コーディネーターからまったく別の次元で駆け引きされているブレラン・ビジネスの実態を聞かされ、ブラスターの商品化権を取得することなど端から無理な注文だと思い知ったのだった。
ブレランやブラスターへの思いをライセンスという手枷足枷で封じ込まれてなるものかと強く意識した。
くだんのライセンス・コーディネーターいわく、彼らがライセンスを積極的に売り込もうとしている先は、日本ではただ1件、パチンコ業界なんですよ。

さらに。
by tomenosuke_2006 | 2007-10-28 22:56 | 留之助ブラスター
シティ・クリッターズ、入荷。
今月はじめの記事で紹介したジム・ヘンソンのシティ・クリッターズが到着した。
ところが32個入りカートンを検品して分かったんだけれど、ぜんぶで8種類のキャラクターが均等に4セット入ってるわけじゃないんだよ。
ディーラーさんの説明とはちがって、1カートンに8種×3組、残りの8個はいろいろ重複したりしてまとまらない。
そこでオンラインでは8種コンプ・セットと、残りのバラのみ単品販売の2本立てでいくことにきめました。
絵と写真をたくみにコラージュしたカラフルなパッケージ・デザインもよいね。
写真では分かりにくいけど、4色+ニス引きの、つまりマットとグロスを組み合わせた凝った印刷で、さすがMINDstyleさんらしいと思いました。
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by tomenosuke_2006 | 2007-10-27 17:33 | MINDstyle 新製品情報
リンゴ・ベアの詳細を。
リンゴ・ベアのこと(↓)口にしたんで、ちょっと。
ウィーティ・ウィート・スタジオからもうじき届くジョーレッドのリンゴ・ベアはオレンジカラーのレギュラー版、ほかにも4色あって、それぞれがショップ限定で発売日も販売方法もさまざま。
よっぽど専念しないと集まりそうにないね。
とりあえず、どこが何色をどれだけ出すかというと。

Regular Edition (Orange) (600pcs)
Polar Ringo Bear (Blue) MPH Exclusive (210)
Euro Ringo Bear (Brown) Artoyz (Europe only, 300 pcs)
Toxic Ringo Bear (Green) 3D Retro Exclusive (100 pcs)
Lava Ringo Bear (Black) 5 & a Dime Exclusive (60 pcs)

いつか留之助エクスクルーシヴなんてのが出せれるよう、せいぜい精進したいと思いました。
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by tomenosuke_2006 | 2007-10-26 21:40 | イマモチャ
エリックついでにショップ限定“自由の女神”2種。
ひさしぶりにエリック・スケアクロー関連の記事(↓)書いてて思い出した。
店長にずいぶんまえから言われながら、コロッと忘れてたこと。
イギリスのショップ限定GID(夜光)自由の女神が入荷してたんだよ。
と、そのまえに出たアメリカのショップ限定ピンク版も入荷新着情報にアップすること、これまた失念。
グリーンにはじまり、ブルー、ブラックと続いたエリック作のヒップホップ女神ぜんぶで5色、これで完結というから、商品仕入れというより集める身としてホッとしてる。
ホット・チャチャチャもそうだし、これから出るリンゴ・ベアのこと考えるとますますユーツになっちゃうよ。
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by tomenosuke_2006 | 2007-10-26 21:17 | イマモチャ
マリオVSスーパ。
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マリオの前に立ちはだかるこの巨大な白い物体、どこかで見たような。
そうだ、7月終わりに紹介したエリック・スケアクローが準備中のDIY(Do It Yourself)モチャのSoopa(スーパ)じゃないか。
この画像、あるムービーからのひとコマだとか、詳細はいっさい不明。
いっしょに続報を待ちましょ。
by tomenosuke_2006 | 2007-10-26 15:17 | イマモチャ