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けっして最新作ではございませんが。
4月29日だから、もう3ヵ月もたつんだ。
ディズニー・スタジオ・ハリウッドに務めるグラフィック・デザイナー兼イラストレーターScott Tolleson(スコット・トールソン)のじつにカリフォルニアン・タッチな絵のオブジェモチャ化作品、トライサイクル・テラー(恐怖の三輪車)がデビューしたのは。
こういうの文句なしに好きな人って想像つくよ、SHAGラグナーのドライでちょっと懐かしいタッチに憧れたり、ハンナ&バーベラの1960年代アニメ『原始家族フリントストーン』や『宇宙家族ジェットソン』のあっけらかんとした空気に居心地の良さを感じる人。
怒った顔に見覚えはないけれど、きっと原始家族のお隣の奥さんベティや宇宙家族の長女ジュディが癇癪を起こすとこうなりそうな。
で、よーく見てください、下のフライヤー。
イラストを正確見事に3D化したものを、こうして2Dで見せられると、なんかスーパーリアリズムなイラストのように思えてくるから不思議。
これは絵ではございません、手にとって遊ぶこともできる玩具みたいな芸術みたいなアレですよ、なんて注意書きが必要かも。
しかもレジン・スタチューじゃなくって、リーズナブルなソフビっていうところがうれしいし、やっと留之助に入荷することになって、もっとうれしい。

注)こちらの製品はレジン製でした。コメントをご参照ください。
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絵のようなオブジェモチャをじっくり観察。
by tomenosuke_2006 | 2008-07-31 23:40 | イマモチャ
アンクルガン・ドット・コムのサイトがリニューアル。
ブラッド・ファーガソン氏のサイトTHEUNCLEGUN.COMがリニューアルされた模様だね。
アンクルガン・アクセサリーやホルスターのオリジナル製品紹介、DVDのディスカウント情報やFAQなど4つのカテゴリーに分けられ、ギャラリー・ページなども追加されて以前より見やすくなった。
ただし肝心のギャラリー・ページは工事中、ホルスターなどの品切れ商品もそのままという感じなのは少々残念だけれど。
ところでただいま新アンクルタイプ留之助ver.を2挺のみ製作中だ。
マルゼンのP38エアソフトをベースに、アンクルガン・ドット・コムから調達した各種アクセサリーに本物のブシュネル・ファントム・ピストル・スコープレミントン700BDLライフル用アルミ製バットプレートを採用した、現在考え得る最も幸福なフルセットだ。
完成次第、ずっくりご紹介させていただきます。
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by tomenosuke_2006 | 2008-07-30 23:59 | プロップ
突然ですが、深夜0時からピンク版スマッシュ売り出します。
色がちがうだけじゃない、それぞれ別の表情を持つジョー・レッドベターのスマッシュ。
そのピンク版が本日やっと到着、そろそろ入荷新着情報にならべます。
実際の発売順からいえばゴールディよりも早いスマッシュの第1号がピンク、すべてのカラーウェイ中、もっとも柔和な表情が決め手です。
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by tomenosuke_2006 | 2008-07-29 23:45 | 商店入荷新着情報
最新刊Giant Robot、入荷してました。
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売れてる雑誌は、値段が安い。
発行部数が多ければ媒体価値も高まり広告掲載も増えて収入も倍増する、つまり安い値段で売っても十分儲かる。
儲かるからさらに編集費も投入でき、ますます内容が充実して、いっそう売れる。
薄い割に値段の高い雑誌ってのは売れてない証拠、広告も少ないし、あっても二流、たとえば足を長く見せる靴とかお見合い相手の紹介など(古すぎ?)。
ただし売れるから質が高いとか、売れないから内容がないという議論とは別問題だから、勘違いしないでちょうだい。
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』がどこでも観られて大ヒット続映中なのに、『告発の時』を観たくてもなかなか機会に恵まれない現実と似ていないでもない。
ま、とにかくアジアン・ポップカルチャー誌ジャイアント・ロボットは、ここまで趣味に興じながらも平綴じ88ページには自動車からアパレル、もちろんオブジェモチャ・メーカーやさまざまなローカル・ショップまで、あらゆる種類の広告が溢れ返って健全経営が手にとるように分かる。
出版関係者でも何でもない店主が言うのもおかしいけれど、うらやましい限りである。
LAから眺めた東洋や、西洋の中のオリエンタリズム、東洋に住む我々が気付かないアメリカンなフィルター越しの東洋の神秘や異国趣味など、グラフィック満載で楽しめる。
そんなジャイアント・ロボットの最新54号がとっくに入荷していたのに、留之助書店にならべるの忘れていたよ。
がんばって付けたギリギリのプライスは送料込みだし、一度、試してみてちょうだい。
それから“バックナンバーはこちら”っていうリンクもいずれ機能する予定なんでよろしく。
じつは40号からこっち、49号以外もゴッソリ入荷してるんだけれど、オンラインで販売する準備がまだなんだ、よかったらお問い合わせくださいね。
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by tomenosuke_2006 | 2008-07-28 23:28 | 書店入荷新着情報
SDCC 2008限定モチャ、買付け情報-8。
6月中旬にキッドロボットが発表した7月発売の新製品一覧で、SDCC 2008限定のマスクド・カリンバーのアド(下)を見てもあまりピンとこなかった。
フィギュアの全体像は見えないし、さらに作者のポール・ポープという名に聞き覚えもなく、同じSDCC限定の発売当日まで一切秘密だというジョーレッド作品の方が気になってしかたなかった。
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それから数日後、たまに個人的に利用するアメリカのSTATUE TOYSからDC Drectのスタチューが20%OFFになるというメールマガジンが届き、軽〜くサイトを覗いてみるとヤバイのをひとつ見つけた。
1939年生まれのコミックヒーロー、バットマンの2度目の実写版連続活劇映画『Batman and Robin 』(1949年)へのオマージュともとれるモノクロ彫像。
やたら大きな胸のバットマーク(1943年の最初の映画『Batman』のマークは小さい)もさることながら、タイツの縫い目やギャザーやほころびまでも再現して、他のどのバットマン・スタチューとも一線を画していた。
際立って見事なのだ。
で、よく見ればDesigned by Paul Popeとあるじゃないか。
そういえばマスクド・カリンバーもバットマン似の覆面着用だし、これは面白いかもしれないと期待は膨らみ、じつはモダン・コミック・アーティストとしてもはや不動の地位にあったポール・ポープのブログPULPHOPEをたびたびチェックするようになったのだった。
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7月12日のポールのブログでオブジェモチャ化されたマスクド・カリンバーの全体像を見たときは、タマゲタというか、むしろカリンバーが裸足で立ち乗りするピンクのボストンテリアにヤラレタ。
これを目にしてからずっとピンクが頭から離れない、ことあるごとに思い出す。
本物のボストンテリアは小型ながらブルドッグに似た顔に角張ってがっちりとした体の持ち主で、どちらかというと頑固な感じだけれど、きっと愛好家にはこんなふうに映って愛おしいんじゃないかと。
オールド・バットマンの誰も気に留めなかったコスチュームの“年季”にこだわり、いかつい小型犬の表に現れないチャームポイントを巧みに表現した観察眼鋭いアーティスト、ポール・ポープのマスクド・カリンバー、これは絶対逃すわけにはいかないでしょう。
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カリンバーは火星を舞台に繰り広げられる冒険SFコミック『THB』(Tri-Hydro Bi-Oxygenate=架空の分子を表す)の中の脇役である。
THBというキャラも登場するが主人公は10代の女の子、H・R・ワトソンというから、ちょっとややこしい。
1995年にオール・モノクロのコミック第1号が個人出版され注目を集め、去年のSDCC 2007ではAdHouse Books社のフル・カラー版が発表されて大ヒットした。
キッドロボットがポールに接触したのはちょうどそのころ、『THB』のだれをフィギュア化するかでずいぶんと意見の交換があったらしい。
結果はご覧のとおり、ピンクのボストンテリアにまたがったマスクド・カリンバー。
ちなみにそのイヌの大きさは実際のボストンテリアなみだというから、けっこうなボリュームだ。
で、限定300個は発売1時間足らずで売り切れてしまったとか。
あまりに早く品切れとなり、同じように一瞬にして売り切れたジョーレッドの350個限定ユニコーナサウルともども、コレクターのあいだでは100個も販売されなかったのではないかと不満の声が上がっている。
実際、我が現地バイヤー、アレックスとその一味の奮闘は想像を絶し、そろそろはじまる値段交渉の展開はもっと想像を絶するのだった。
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by tomenosuke_2006 | 2008-07-28 18:04 | イマモチャ
とれたて、産地直送。
これ(↓)、何だと思います?
近所のスーパーから買ってきた袋詰め野菜の特売品ではございません。
5月7日の記事で入荷をお約束し、やっと直送されてきたスケット・ワンの102個限定Buckeye Rot Yellow(バックアイ=栃の実、ロトイエロー=腐った黄色)の独創的なパッケージングなんです。
発案者はこれの生産元ウィーティ・ウィート・スタジオの社長兼彫刻家のリチャード・ヴァン・オーバーと夫人で営業担当のデビー・ユーン、それにこの限定版の販売を一手に仕切ったショップ、3D RETROのオーナーのベン(懇意にしてるのに苗字が思い出せない)なんだけれど、オモチャ作りを心底楽しんでるのが手にとるように分かる。
こちらの記事の上から3点目の画像を参照、右からリチャード、デビー、ベンの面々。
あーゆー顔ぶれが、こーゆー面白いことを発想した。
残念なことにウィーティ・ウィートのオシドリコンビがこのまえ離婚しちゃって、ただいま営業部門が手薄になっているのがちょっと気になるところです。
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さらにこれ(↓)、何だと思います?
よくお分かりですね、ジョー・レッドベター作のサーカスパンクスの、めったにお目にかかれないお尻っていうか、底の部分です。
手書きのナンバリングとジョーレッドのサインがかくの如く入ります。
入荷新着情報でいずれも販売開始しました。
それからきのう、マッドのMAD Lも載せましたし、ハズマポ3点セットの値段を間違えてたんで訂正しました。
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by tomenosuke_2006 | 2008-07-27 14:00 | 商店入荷新着情報
SDCC 2008限定モチャ、買付け情報-7。
こういうことでしたか、25日(日本のきょう)キッドロボットからSDCC限定ジョーレッド・モノが出るとは聞いていたけれど、8月〜9月に発売予定の半ユニコーン半恐竜のユニコーナサウルのカラーウェイだったとは。
名付けてLAVA(ラヴァ=冷えて固まった溶岩)版。
ずいぶんまえにキッドロボット本家から送られてきたマル秘新製品シートのコンセプト画は、まだ披露するわけにはいかないけれど、早くもeBayでBuy It Now(希望落札価格)299.95ドルで即落札されたユニコーナサウルの出品画像だったら問題ないでしょう。
つまりこれのグレーとオレンジ版が留之助に入荷するわけです。
もちろんこのSDCC限定も2個以上、アレックスが持ち帰ってくれるはず。
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by tomenosuke_2006 | 2008-07-26 10:26 | イマモチャ
アドファンチャの新作が揃って発売開始です。
いろいろSDCC 2008限定モチャのご予約、ありがとうございます。
一応、榎本店長がウェイティングリストのようなものをこさえていますが、最終的なご購入決定は当店の販売価格をお知らせしてからで結構ですので。
どちらにしても届くまでにはまだちょっと間がありますが、けっしてさびしい思いはさせません、どんどん新着を紹介中です。
まずきょうはアドファンあたりを。
その1.ダレク版テディ・トゥループ。
以前の記事で難しいスキンデザインなんていったけれど、どーして、いい色に日焼けしたモビルスーツ風は、夏の海色DGPHのお茄子君といい感じで双璧をナス。
その2.であるからDGPH作のお茄子(本名をBerenjenaといいますがアルゼンチンでどのように発音するのかいまもって不明)。
テディ・トゥループの10インチに対して、こちらは8インチなのに遜色ないデカさなんです。
ダニーと同じ身長ながら、あっちは突き出た耳が全体の4分の1以上をしめている。
が、こっちは丸々からだだし(本当に丸い)腕も長ければ脚も太い、いわゆるカタマリ。
パッケージを見て驚くな!ってとこでしょうか。
ほかにもお問い合わせの多かったシチの本家SLMが少量、これが最初で最後の再入荷となります、お見逃しなきように。
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by tomenosuke_2006 | 2008-07-25 15:24 | 商店入荷新着情報
SDCC 2008限定モチャ、買付け情報-6。
ホット・チャチャチャの最後のカラー、“大取り”の酩酊ピンクですが、きっとこうくると思ってました。
つまりSDCC 2008限定。
ゲイリー・ベースマンのサイン入りが100個だけがSuper 7のブースで販売されるらしいけれど、去年とよく似たパターンだね、っていうことは今度も何倍もの人が詰めかけ、番号札を手渡され、数時間後に行われる抽選会でよろこんだり、溜め息ついたり。
去年、留之助チームは惨敗だったです。
ここはひとつアレックスの運まかせ、ひとつぐらいは射止めてくれることでしょう。
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by tomenosuke_2006 | 2008-07-25 10:33 | イマモチャ
今回に限りのサイン本、4冊。
ロウブロウ専門出版社Baby Tattooの最新刊やチョイ新刊が合計4冊、留之助書店に入荷した。
が、今回は特別、表紙にこんなステッカーが貼られている(イヤなら簡単にひん剥けれるから心配無用)。
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つまり“サイン本”という意味。
SOLD OUTになっていたアマンダ・ヴィゼルの絵本ポッピング・スルー・ピクチャーズもゲイリー・ベースマンのヴェニソンを渇望すもサイン入りで再入荷だし、いままででいちばんSF色が濃厚なラグナーのシンプトマティカ=兆候も。
あと、予告なしの最新刊がグリス・グリムリィの狂気が支配するところ
サブタイトルにThe art of Gris Grimlyとあるように、今度のは既刊2冊の絵物語とは異なり、彼のあらゆる表現をおよそ80ページに渡って満喫できる2002年から2007年に発表された作品の集大成なのだ。
狂気にかられたアーティスト、グリムリィの虜になった人は、この機会に直筆サイン本をぜひどうぞ。
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グリムリィのまったくちがうタッチ。
by tomenosuke_2006 | 2008-07-25 01:34 | 書店入荷新着情報