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こんなところにもアートデンカとゴッコ堂。
きのうスカルボックスのアートデンカの話をしたばかりなのに、もとい、アートデンカのスカルボックスの話をしたというのに、今宵ふたたび。
なんと兄弟分でウンコツの作者のゴッコ堂といっしょに、オジサンの知らないところで楽しんでいるじゃないですか。
Munky King主宰のSuckadelic Suck Off Group Showに、とっても彼ららしいゲボなカスタムフィギュアを出品したりして、アマンダ・ヴィゼル、ホアック・ジー、コジック、アーバン・メディアムたちベテランと肩を並べている。
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サッカデリックといえばSWフィギュアのブートレグをいくつも出しているアングラモチャ集団。
もちろん留之助が日本で唯一の取り扱いショップだけれど、残念ながらほとんど売り切ってしまって在庫なし、とくにヒップホップなボバフェット風サックロード600は人気だったね。
で、今度のグループショーはそのサックロード600をベースにカスタムの腕を競い合うお遊び集会。
下の画像の左がウンコ握らせたら右に出るも者がいないゴッコ堂作、右が充血目玉が得意なアートデンカの力作である、恐れ入った。
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ウンコ堂、じゃなかった、ゴッコ堂を主宰するのはデザイナーのタナカシゲタさん。
その彼が作ってくれたウンコツ留之助商店エクスクルーシブが下の画像である、残念ながら非売品。
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by tomenosuke_2006 | 2008-10-31 23:13 | イマモチャ
日本一のロウブロウアート・ギャラリーでAIKOさんと。
人もクルマもせわしなく行き交う駒沢交差点近くにある1階がラーメン屋の古ビル。
右脇の建て付けの悪いサッシドアを力いっぱい引っ張り開けると、2階へと通じる急勾配の階段が待ち受ける。
ギシギシと音を立てながら登りつめた小さな踊り場に左側の部屋へ通じる入り口が、サインも表札さえ出ていない。
じつはその先に、海外の生なロウブロウアートを紹介する日本でいちばんホーットなギャラリー、en one tokyoがあるのだ。
NYの男だらけのストリートアート・シーンで毅然と創作に没頭し、アメリカはもとよりイギリス、フランス、ドイツなどヨーロッパにも数多くの信奉者を持つあのアイコさんの作品も、ここで思う存分鑑賞したり、お望みならテイクアウトもできるのだった。
en one tokyoの主宰者は西本将悠希(マサユキ)好青年、ストリートアートがいまだ冷遇されるアート後進国の日本でエバンジェリストをつとめる。
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で、店主がここへ来たわけはアイコさんの新作を拝ませてもらうのと、連日の創作活動から離れ、気分転換やエネルギー補給のためブラリ帰国した彼女に会うため、大事な打ち合わせがあったからなのだ。
「多人種・多原語が入り交じり、酸性雨が降り続く荒廃と混沌の2019年のLAで、奴隷として生まれた非業の人間型アンドロイド(レプリカント)を抹殺するのに使われた銃。かれこれ1年以上かけてようやく完成に漕ぎ着けたそのレプリカ(留之助ブラスター)を収める箱のフタを、アイコさんの天才でストリートのカオスにしてはもらえませんでしょうか」
実際、大都会の危険の中で生きる女性アーティストのアイコさんしか適任者はいないと、ずいぶんまえから思うようになっていた。
彼女がまだ『ブレードランナー』を観たことがないと知って、ますますその思いは強くなった。
アイコさんならレプリカントの女たちが生まれ故郷の地球を初めて見たような目線で、ブレランを受け入れるにちがいない。
9月のNYで友情を育み、帰国してすぐオファー、ふたつ返事で快諾いただき、この日を迎えたのだった。
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アイコさんのPowaerBookG4には、彼女お気に入りのブレランのカットがキャプチャーされていた。
らしい選択でじつに鋭く、間違いない。
参考書籍を2、3冊と箱の図面を渡し、1、2点お願いごとをして、段ボールとインクの色を決めると、あとは一任した。
ブラスターの頂を目指して緊迫する現場の調整に明け暮れてきたのとは異なり、何が飛び出すか分からない即興的な楽しみや気分転換を箱作りに求める店主なのだった。
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en one tokyo
info@galleryscene.com
03.6383.0409


by tomenosuke_2006 | 2008-10-31 10:58 | 留之助ブラスター
入荷新着情報、更新しました。
3D RETRO限定ルートヴィヒ・ヴァン、モニカ・カルヴォのムーンガール、ジョン・コヴァリックのダーク・クトゥルフ君、三者三様が揃って入荷しました。
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by tomenosuke_2006 | 2008-10-30 18:50 | 商店入荷新着情報
アートデンカのスカルボックス、USAデビューですね。
お豆腐のような四角い頭には意味がある。
このまま飾るのもいいけれど、のっぺらな面、空いた個所に好きな絵を描いて遊ぶことだってできるのだ。
スカルボックスは半ブランクの参加型モチャ、プチDIY。
控え目な高さ9センチのこいつをはじめて見たとき、自分の中で張りつめていたものがフニュッと音を立てて抜けて行くのを感じた、以来のお付き合い。
NYのキッドロボット本家へも持参して、生みの親のアートデンカに代わり一応、売り込みさせてもらいました。
ま、とにかくうれしいじゃないですか、留之助創業以来お世話になっているLAのオブジェモチャ専門ディーラーのDKE TOYS Distributionから本格的にリリースされることになったんだからね。
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パンクかつホラーなこちらのふたつは、アートデンカの主宰者でデザイナーの塚谷さんにプレゼントしてもらったワンオフのDIY、大事にさせてもらってます。
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by tomenosuke_2006 | 2008-10-30 18:26 | イマモチャ
IWG、デスティネーション留之助。
1950年に公開されたアメリカ映画に『月世界征服』っていうのがあった。
原題はDESTINATION MOON(デスティネーション・ムーン=最終目的地・月)、世界で最初のカラーで撮られた宇宙SFである。
ロバート・A・ハインラインの『宇宙船ガリレオ号』を原作にしたというだけあって、当時としては最新の科学考証に基づいた、ある意味、教材的な仕上がり。
スタンドバイミーの宇宙版になっただろう、少年3人が集まって月旅行ロケットを作るという話は割愛されて、いまとなっては退屈至極だけれど。
永遠に色褪せないのはその美術、とりわけ月世界の風景や、岩山なめの地球など、宇宙空間の書き割りセットが見事だった。
そう、CGでもなければデジタル合成でもない、セットいっぱいに張り巡らされた大きな絵の何と手作りで神秘的で迫力のあったことか。
クレジットはTechnical Advisor of Astronomical Art、つまり天体画の技術顧問として、当時、宇宙を描かせたら右に出る者はいないといわれたChesley Bonestell(チェズリー・ボーンステル)が参加していたのだ。
その後も同じプロデューサーGeorge Pal(ジョージ・パル)のSF映画『地球最後の日』(1951年)、『宇宙戦争』(1953年)、『宇宙征服』(1955年)等で素晴らしい宇宙画を披露している。
なんて昔話をしてみたくなったのは、留之助で発売開始したIWGのミニフィギュアや円盤のアドが、『月世界征服』のボーンステルの絵を使った月面セットに酷似していたから。
このまえは エドワード・ホッパーの絵をパロッたり、ただかわいいだけじゃないIWGのこーいうところが大好きである。
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by tomenosuke_2006 | 2008-10-29 02:09 | TV・映画・ビデオ
留之助ブラスター・アップツーデート-15。
計画が始まったばかりのころ、徳さんには、店主でも組立てられる(ということは猿にでもできる)キットにしてほしいとお願いした。
昔のMGCのスライドアクションPPKの分解組立てですら難儀に思う不器用な店主なのだ。
東京マルイの造るモデルガンシリーズなんて、怖くて買ったことがない。
が、留之助ブラスターのすべてのパーツを間近に見ると、店主にだって出来そうだと感じる簡潔さ、徳さんの理路整然とした仕事ぶりが伝わってくる。
それはブラスターに添付するため、実際のパーツを元にロケットさんが鋭意作成中の解説用3D-CG図にも反映している。
画像だけで、説明文などいらないのではないか。
樹脂のキャストパーツ、樹脂の挽き物、メタルのキャストパーツ、メタルの挽き物、それぞれ色と質感を変えているあたりがロケットさんの芸の細かいところ。
そんな上がったばかりのラフ画像をご覧いただきたい、最終版はこれに修正が加えられる。
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留之助ブラスターの価格や販売方法についてコメントやお問い合わせを多数いただきながら、十分な回答ができずにすみません。
キットの価格は、7万円台に収めようと算段中です。
完成モデルの価格は、キットの価格を元に業界の事例を踏まえて正しく算出します。
アーティストプルーフは、その詳細、製作数、価格など、島田英承さんに一任します。
販売方法は、あらかじめ当ブログで告知しますが、キットは当店の直販、完成モデルはハリウッドコレクターズギャラリーでの専売を予定、アーティストプルーフについては両者を窓口といたします。
ONE PER HOUSEHOLD、キット、完成モデル、アーティストプルーフともシリアルナンバーを付し、それぞれお一人様各1個を原則に販売します。
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留之助ブラスターは限定生産品ではありません。
現在、The First Edition=200挺分のパーツがあり、発売日までにはキットと完成モデルを各50挺お渡しできるようにします。
発売日についても、あらかじめ当ブログで告知しますが、11月下旬〜12月上旬を予定しています。
当初用意する各50挺を上回る購入希望者がいらっしゃった場合は、パーツがあるだけは予約を受け付け、準備でき次第、順次お渡しします。
万が一、200挺が完売した場合は改めて購入希望者を募り、The Second Edition=50挺(予定)に達するだけの予約が集まり次第、製造に入ります。
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by tomenosuke_2006 | 2008-10-28 10:40 | 留之助ブラスター
スカベン2のご購入者1名さまに。
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キャシー・オリヴァスの最新スカベンジャーズ2のレギュラー7種の中に、ひとつ、魔界のピエロスラップ・ハッピーの作者でキャシーの夫のブラント・ピータースと仲良くコラボデザインしたキャラがいる。
Lainey and Fernando(レイニーとフェルナンド)という名の、頭のてっぺんにちょこんと山高帽を乗せた赤毛のタコ足ちゃん。
そのスキン処理されるまえの特別ケースに入れられた300個限定純白フィギュアが、これまた本編以上に話題なのだ。
スカベン2発売を記念してオブジェモチャのニュースサイトVinyl Pulseを窓口に発売され、たった10分で売り切れたすでに幻のモチャ。
そのひとつがMINDstyleのホンコン・オフィスから当店割り当て分として1個だけ届いたんだよ、着服しないでセールスプロモーションに役立てなさいという但し書き付きで。
で、留之助ではスカベン2をケースでお買い求めのお客さまに特別価格で提供させていただくことにしました。
すでにケースを購入されたみなさん、これから購入予定のあなたも、興味のおありの方はお問い合わせください。
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by tomenosuke_2006 | 2008-10-27 08:41 | イマモチャ
LIFTでトリスタンを狙い撃ち。
日本円で稼ぎ、それをドルに換金して生活する。
昔話になるけれど、店主がLAに住んでいた1980年代はじめといえば1ドル=270円なんていう時代だったね。
27万円が1000ドルにしかならない、いまなら2700ドル以上になるというのに。
その後、250円になり、200円を切って、100円台になるころには日本に戻っていた。
で、たまに出かけていくと、もはやアメリカ中がバーゲンセールしているみたいな感じ、何か買い物しないと損するような、せっかくのチャンスを活かさない手はないと強迫観念にも似た気分になって。
そして最近のドル安である。
トヨタやホンダやソニーなど輸出産業にとっては苦境でも、取り扱い商品のほとんどを輸入に頼る留之助にはいまが極楽、1ドル=95円なんて聞くと行っちゃいましたよ、デトロイトはLIFTのオンラインショップへ。
最高傑作に狙いを定め、誰よりも早く商談成立させたのだ。
もっともグラフィカルで洗練されていて、カートゥーンとイラストとタイポグラフィとパターンをハイコントラストのパッチワークのように描く最近のトリスタン・イートン節全開の10インチ-マッドエル。
5インチ500個限定の紅白マッドエルとならべて飾りたい白黒作品、どうぞご覧ください。
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by tomenosuke_2006 | 2008-10-26 23:59 | イマモチャ
エルフィンナイツ製BR Whiskey Bottleプロジェクト。
BROKEN HEROSさんのフューチャーポリスカートランスキットにはドギマギした、クリアパーツも美しい。
榎本店長、3セット仕入れたから、留之助ブラスターが一段落したところで当店在庫のメディコム製品使って、とりあえず店主用に1台組み上げてもらうつもり。
で、噂によるとこれにもブレランのに~ぜきさんが関係しているとか、ブレランの匂いのするところ、に~ぜきありと思って間違いないですね。
留之助ブラスターでも度々お知恵を拝借しています。
そのに~ぜきさんが今度はエルフィンナイツさんといっしょにBR Whiskey Bottleプロジェクトを立ち上げました。
店主も陰ながら応援させていただきます。
詳しくはに~ぜきさんのブログのこちらの記事をご覧ください、支援者・購入希望者を募集中です。

記事にぴったりの画像がなかったんで、代わりに徳さんの仕事場のいま現在の状態でも見てください。
作業台の上に置かれているのは後加工が必要なパーツのほんの一部です。
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by tomenosuke_2006 | 2008-10-25 16:15 | プロップ
世界で600個だけのゴールデンチケット・ダニーの全貌です。
9月はじめ、怒濤のように押し寄せたかと思ったら、あっという間に跡形もなく消えた3インチ・ダニー・シリーズ5。
いったい世界で何千(もしかしたら何万)個売れたか知らないけれど、例のブラインドボックスには600枚だけ、ホアック・ジー作のスペシャル3インチと交換できるゴールデンチケットが封印されていた。
で、なんと留之助店頭で購入された地元のお客さまが600分の1を引き当てたのだ。
さいわいその人って、店主の高校時代の同級生(ということはけっこう高齢のオブジェモジャン)だったから、そりゃもう頼み込んで、ほとんど強引にいただいちゃいましたよ。
下がそのスペシャル3インチ、ナギナタ付きの全貌画像。
同じホアックのシークレットだった編み笠二刀流と闘わせるにちょうどいい相手と見た。
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by tomenosuke_2006 | 2008-10-25 16:00 | イマモチャ