徳さん来訪で盛り上がる。
a0077842_1730277.jpgクラリックガンの徳さん(右)がきのう土曜日、留之助商店へ遊びに来てくれた、東京町田市から5時間かけて。
店長(左)ともども丁重にお出迎え、お客さんほったらかしで盛り上がってしまいました。
マガジンエンドには映画を検証して読み取ったという刻印も入り、みごとに完成。
納品まえにわざわざ持参してくれて、店主、拝ませていただいた次第、ありがとね。
でも、ほしくなっちゃうじゃないですかぁ。
改めて手にすると、徳さんの強硬なこだわりがビリビリ伝わってくる。
本物の凄み、手作りとはいっても精密機械職人のそれ、スイスの超高級腕時計のワザに限りなく近い。
徳さんの次なる挑戦はデッカード・ブラスター、当然でしょう、店主、協力は惜しまない。
メーカーやショップの下請け仕事が中心だった徳さんが、もっとやりたいことやれて、広くアピールできるように微力ながらバックアップさせていただきましょう。
しかしビックリだったね。
徳さんと知り合ったころのメールに添付してあった下の写真、“コルトSAA用グリップ”としか書かれていなかったんだけれど、今回、説明受けてはじめて知った。
これは徳さんがショップからの依頼でムクの象牙から削り出したもので、表面のチェッカーリング処理も彼の手になる。
なるほど、これだけのスキルがあるんだもの、某メーカーの琥珀グリップの原型用チェッカーリングの仕事したっていうのもうなずけるわ。
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# by tomenosuke_2006 | 2007-03-18 18:45 | プロップ
今年最初の強烈、Mister Cartoonの14inchフィギュア。
a0077842_1043455.jpgいくらマシン彫りが昔ながらの手彫りより早く仕上がるとはいっても、タトゥーいれるのってけっこう痛い、血も出るし。
このまえブレランのファンサイトBLADEZONEのぞいたら、胸から肩から左腕全体にブレランの世界を巧みにコラージュさせた総天然色のタトゥーいれた女の子が紹介されてたけれど、痛いのちょいと知ってるだけに頭が下がります。
彼女こそ本物のブレラン・マニア、ここまでやれば誰も文句はいいません。
そ、誰にも文句を言わせない凄みっていうか、迫力っていうか、覚悟みたいなものがタトゥーにはあるのだよ。
誰かをビビらせるためのものじゃないけれど、どうしても威嚇力あるから、場合によっては忌避されてしまう不公平な芸術・・・肉体を虐める絵、痛みをともなう絵、汚れを払拭する清めの絵ともいわれている。
外側だけじゃなくて内側も、肩にやるなら脇も、背中の次は胸や腹に、線よりは面、小さいよりは大きい方が、それなりに意味がある。
LAあたりを歩いていると、スゴイのによく出会う。
そんなとき、目が合ったりしたら「ナイス・タトゥー」といって称賛の言葉をかけるのが仁義だから、覚えておきなさい。
さてと、いまじゃグラフィティ描いてるストリート・アーティストの中からスターが誕生し、オモチャの世界に創作の場を広げるなんてことは珍しくないけれど、タトゥーの世界からもついにスター・アーティストが乗り込んできた。
その名はLAタトゥー界の巨星ミスター・カートゥーン
エミネムをはじめ、ヒップホップやそっち系の人たちのからだに永遠を刻み続け、志願者・希望者はあとを絶たず、3年先まで予約が詰まっているという超人気ぶりは、もはやカリスマ彫師といった方がいいだろう。
特徴はモノトーン、東洋の水墨画のタッチで洋の題材を扱う、ちりばめられたアルファベットは写経のごとく宗教的ですらある。
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この方がミスター・カートゥーン様である。

ミスター・カートゥーンといえばNIKEにデザインを提供していることでも有名だね、彼のバージョンはつねに品薄、プレミア価格で取り引きされている。
で、その肝心のオモチャとはニンギョー・プロジェクトのSuper Rad Toysから数日前に1313個限定でリリースされ、もうソールドアウトになった14inch(約36センチ)の大型フィギュア、The Lost Angel(ザ・ロスト・エンジェル)、当然、全身タトゥー入り。
あの精巧なフィギュアで評判のマクファーレンもかなわない強いソウルを発散させ、リアルかつストイックな造りは向かうところ敵なし?
ダニーだ、ファットキャップだなんてはしゃいでいたら、“喝”入れられそうな気配が漂っている。
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顔は孤独なピエロ風。
ディッキータイプのワークパンツをはき、その下にはチェックのボクサーパンツがのぞく。
Estevan Oriol(エステヴァン・オリオル)の “LA Hands”Tシャツがふだん着、もちろん履いているのは“Air Force One”(A1のほかにNIKE Cortezも付属)だ。
そしてロスト・エンジェルの名前のとおり大きな天使の翼(取り外し可)をつけ、右手にはSONYじゃなくてFONY(インチキの意味)ブランドのラジカセときた。
ファンタジーと現実が混沌とした人型の超日常。
こういうの生理的にイヤっていう人もいるだろうけれど、熱烈に欲しい人もいることを信じて、5個、入手した。
1個は留之助の殿堂入り、残りの4個が4-SALEとなるのでよろしく。
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このロスト・エンジェルというキャラクター、じつはミスター・カートゥーンが近日発表するグラフィック・ノヴェルの主人公だといわれている。
どんなストーリーで、どんな活躍するかは極秘、きっと映画化されるんだろうなぁ。
グラフィック・ノヴェルの映画化といえばシン・シティを思い出すけれど、できればヒストリー・オブ・バイオレンスよりでお願いしたいと思うのは店主だけだろうか。

ロスト・エンジェル、タトゥーのすべて。
# by tomenosuke_2006 | 2007-03-18 12:59 | イマモチャ
この子たちイギリスにいるんですが、どなたか里親になりません?
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イギリスのハンプシャーにあるiksentrik(たぶんイケセントリックって発音するんでしょう)で売りに出ているホアック・ジーのワンオフ・ダニーが気になってしょうがない。
イケセントリックっていうお店はデザイナーズトイをはじめ、オーナーが趣味で集めた書籍、腕時計、バッグ、日用雑貨などがならぶセレクトショップで、UK-eBay使ったりして精力的にオブジェモチャの布教につとめている。
イケセントリックのこと、店主はホアック・ジーのメーリング・サービスで知った。
ちょうど拘束衣を着た8インチ・ダニーのHELLO I'm insAneを獲り逃して落胆状態にあったとき。
イケセントリックからワンオフの20 inchの天狗1匹と8 inchの天狗ハンター総勢6種類(バラ売り可)が発売されると教えられ、もうちょっとで腹いせに買っちゃいそうに。
が、値段がポンド、つまり1ポンド=225円前後だってこと思い出して、冷静さを取り戻すことができたのよ。
天狗500ポンド、ぜんぶほしい天狗ハンターは各250ポンド、で、しめて合計2000ポンド=45万円は、いまちょっと・・・。
どなたか店主に代わってこれ買っちゃってくださいよ。
店主をこの天狗一族の呪縛から解放してください、助けると思って。
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ホアックの新作ポスター。
# by tomenosuke_2006 | 2007-03-17 00:22 | イマモチャ
台湾熱血ロボ。
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セレクトショップやストリート系が軒を連ねる台湾の原宿、裏忠孝エリアにあるオモチャ屋のPIXIEが地元の漫画家PUSHを起用して完成させた高さ14inch(36センチ)のABS樹脂製ロボット。
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ユニークなのはニワトリと鉄人28号を合体させたみたいなデザインだけじゃなくって、パズルのようなポージングが楽しめる点にある、らしい。
2006年5月にCOLDCHIC(コールドチック)という名でプロトタイプが発表され、ついにその製品版のパッション(熱血)バージョンが発売になる。
クロームシルバーとクロームブラックの2種類が、な、な、なんとそれぞれ25個限定。
店主としては絶対見てみたいし、なんとか1個ずつまわしてもらえないものかと、お願い中なのだ。
上の写真はプロトタイプ、下の写真が入荷するかもしれないパッションの黒と銀。
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いろんなかたちのサングラスが付属するらしいけれど、素顔がまたいいね。
この鳥、幸運にも入荷したら、店主、手袋着けて検品後、もちろん売りに出します。
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# by tomenosuke_2006 | 2007-03-16 02:06 | イマモチャ
せめてポスターだけでも。
きょう、3月15日からSFではじまるゲイリー・ベースマンの新作展“I Melt In Your Presence”の公式ポスターが会場のModernismとゲイリーのサイトで発売されることに。
250枚限定、ダブルトーンな色調はこれまでの展覧会ポスターと共通だね。
ヘソの緒でつながった生まれたばかりの不思議な赤ちゃん(キャラ名未確認)と見つめ合う全裸ママの絵、今回のアクリル塗料で描かれた一連の大作にたびたび登場してるコンビだ。
さぁ、売り切れるまえに注文入れましょう。
でもひとつ問題が。
アメリカ国内の送料しか提示されていないんだよね、相変わらずゲイリーのサイトは。
注文入れるまえに日本までの送料についてメールで打診することオススメします。
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# by tomenosuke_2006 | 2007-03-16 00:01 | ロウブロウアート
プライスのこと。
留之助の取扱商品は特約店契約を交わして卸値で仕入れるものや、海外のショップから定価で買い付けるもの、ebayなどのオークションで落札するものなどいろいろある。
だから品物によってはフェアなプライスもあれば、高いんじゃない?と思わせちゃうことも。
特約店契約を結びたいけど、条件がキツ過ぎて断念することだってあるんだよ。
明らかに半ダースも売れないと分かっていながら、最低ロットの1ダース買うなんてできないっしょ、たとえばシンガポールのメーカーさんがそう。
じゃぁ日本の代理店さんはというと無難な売れ筋しか引いてこないし、留之助としては不満が残る、からゴーイングマイウェイ&ドゥイットマイセルフとなる。
んじゃ特約店契約してるからいいかっていうと、そうでもないんだな、これが。
このまえキッドロボットから仕入れたゴリラズのツートーン・エディションには泣かされたよ。
特急で送ってほしいってリクエストしたら、とんでもない送料(1セットにつき45ドル)請求されて、といって特約店だし、やみくもにプライス上げるわけにもいかないし、結果、ご奉仕価格になっちゃった。
この商売、送料がクセモノだね。
ディーラーさんの中にはそこらへんをちゃんと心得ていて、こちらが急かせないかぎり送料節約のためにある程度品物まとめてから送ってくれるグッドな人も。
な、わけでToby HKの2商品シーム&ダムとダム・ダミーは予想以上に送料が安くついたんで値下げできたよってことをいいたかったのでした。
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# by tomenosuke_2006 | 2007-03-15 09:45 | 留之助商店計画
いま(3月15日 午前1時現在)なら間に合う。
GAMA-GOのサイトでティム・ビスカップの新作イカ・バーテンダー(60枚限定)発売中。
お値段は80ドル、日本までの送料15ドル、いまならまだ買えるよ。
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# by tomenosuke_2006 | 2007-03-15 01:03 | ロウブロウアート
トーテム・ドッペルゲンガー。
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2006年に開催された第1回モスクワ現代美術ビエンナーレで、ロシア人アーティストAnton Ginzburg(アントン・ギンツバーグ)のユニークな彫刻が注目を集めた。
かたちはタコ似だけれど、ドッペルゲンガー(精霊)をイメージしたとか。
同じものをトーテムポールのように積み重ねて、その名もトーテム・ドッペルゲンガー。
きょとんとしたまなざし、ひょうひょうとして間抜けな風貌、現代をせわしなく生きる人に彼らの姿は見えないけれど、ドッペルはいつも近くにいてこっちを見ている、とか。
そんな奇っ怪なギンツバーグ作品にキッドロボットが目をつけ、オリジナルそっくりに商品化したのが上の写真。
玩具みたいな芸術みたいな、これぞ本物(?)のオブジェモチャの登場か、4月5日にリリースが決定した。
なんでもキッドロボットが持ってる特許を使ったから、このタコ、じゃなかった、ドッペルはいくつでも、いろんな角度で積み重ねることができるらしい。
とりあえず商品版は3個ひと組みで発売されるけれど、もっと高くして遊びたい人はいっぱい買いなさい。
ところで下にギンツバーグの最近の作品を掲載した。
女性の顔をキャンバスに悲しみを描いたSORROW、次がPOP、いちばん下は石油に関するオブジェPETROLIANA。
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# by tomenosuke_2006 | 2007-03-15 00:42 | イマモチャ
どなたか欲しい人、いらっしゃいますかぁ?
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イギリスの片田舎にあるスタンク・ファーム(臭っせぇ農場)で生まれ育った根っからのお百姓がジャスパー・スタンク君。
いつもからだの回りに無数の蝿がまとわりついてる金歯オヤジである、年齢不詳。
遊び友だちのニワトリと豚を誘ってする縄跳びこそが、ジャスパーの唯一のレクリエーションなのだった、ちょいとさびしいヤツ。a0077842_2112975.jpg
んで、意外にチビで、身長はたったの11センチ、ソフビ製。
イラストがけっこうかわいい箱入り息子のようでもあり、メーカーによるとビューティフリー・イラストレイテッド・ビンテージスタイル・トレイボックスなのだ。
も少し詳しくジャスパーの人となりを紹介すると、仕事に応じてオーバーオールを着替える几帳面なとこもある。
下の写真の左から、胸に豚マークのピッグ・ジャスパー(100個限定)、鶏マークのメンドリ・ジャスパー(100個限定)、闇で光るグロウなウラニウム・ジャスパー(200個限定)、いちばん右が普段着のクラシック・ジャスパー(600個限定)ときた。
もし留之助にジャスパーお迎えすることになったら、クラシックで2500円ぐらい、ピッグやメンドリの100個限定になると4000円以上になっちゃう。
欲しい人なんていませんよね。
けど、店主、ジャスパーのサイトをひと回りしてきたら、なんかこのお粗末なフィギュアに愛着感じはじめちゃったんだよね、どーしよう。
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これメーカーさんのセールスシートです。
# by tomenosuke_2006 | 2007-03-14 00:10 | イマモチャ
↓ トビーHKとニンギョーの記事に写真追加したよ。
a0077842_1558072.jpgすぐ下の記事にこのまえのNYCCで発売されたトビーHK作品を追加した。
ダム・ダミーのオレンジカラー版と、Kaching Brandsの主力商品FLCL CANTI(フリクリ・カンチ)アーティスト・シリーズのトビー版の2種類。
右の写真はというとスーパーレアなゴールド・ダム、当たるといいことありそうな神々しい輝き放ってるよね。

それから少数限定だけど入荷が決まったニンギョー3種のキョーミシンシンな写真も追加したから、よかったら見て。
トラディショナル・デザインとトキドキ版の2個セット、トキドキ版だけの単品、コジック版単品でそれぞれ発売するつもりだよ。
# by tomenosuke_2006 | 2007-03-13 10:17 | イマモチャ