バフ・モンスターのダニーがあった。
a0077842_119381.jpgこのまえLAベースのアーティストBuff Monster(バフ・モンスター)のことを書いたけれど、2006年に発売されたミニフィギュアLA DUNNYシリーズで、こんなのデザインしていたのを見つけたんで紹介しておく、店主、ミニ関係は弱いんだよ。
まさにポルノとアイスクリームがインスピレーションの源っていうバフらしいダニーだね。
# by tomenosuke_2006 | 2007-02-13 11:10 | イマモチャ
ネオン集め その4 我が倉庫へ。
夢中になって集めてきたものがいったいどれくらいの嵩(かさ)になったのか、一度ぜんぶをきれいにならべて一覧してみたい。
棚に飾ったり、専用の部屋をこしらえるまではよかったけれど、それでは収まらなくなって箱に詰め、そんな箱が次々に増えて積み上げられていく。
しばらくたつと部屋は箱で溢れ返り、とうとう別の場所に分けて保管することとなり、あげくに何が、どこに、どれくらいあるのか分からなくなる。
店主のコレクションはいつもそんなぐあいに膨張し、あるとき幸運にも一覧できる機会が訪れ、すると徐々に熱が引く仕組みになっている。
たとえばLA住まいしていた1980年からおよそ10年がかりで集めたアメリカン・デコの2000点におよぶコレクション(絵葉書から自動車まで)は、東京新聞さんのおかげで美術展『1930年代のモダンスタイリング/アメリカ・デコ展』として全貌を現わし、我ながらそのボリュームと美しさに驚嘆すると、もうこれで十分だと思ったのだった。
いまは名古屋国際デザインセンターの所蔵品となり、かつての店主のコレクションだけでデザイン・ミュージアム(つまり博物館1軒)が構成されている。
1985年に恐竜画家ウィリアム・スタウトからプレゼントされた1枚の絵がきっかけで集めた恐竜復元画と復元彫刻のコレクションは、トヨタの池袋アムラックスホールで開催された『超恐竜展』のあと、福井県立恐竜博物館ダイノギャラリーという最高の環境で第二の人生を送っている。
じつは留之助商店開業の動機も小売りの興味より、山積みされた段ボール箱からオモチャを取り出して、きれいに、お店風に陳列してみたいと思ったから。
さいわいオモチャに関しては、いまのところ熱が冷める気配はなさそうだ。
熱病型の“収集”から道楽型の“仕入れ”に気分転換でき、オモチャとの関わりにも変化が生じて、コレクターするより店主を演じる方が楽しくなってきている。
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左:東京新聞主催『アメリカン・デコ展』(1990年)の展覧会図録。コレクション撮影は友人の境隆行氏。原稿執筆から装丁にエディトリアルデザインまで、ぜんぶ店主が仕切らせてもらった自慢の1冊です。
右:愛知県美術館/中日新聞主催『アメリカン・ドリームの世紀展』(2000年)の展覧会図録。この展覧会ではじめて店主は自分のネオン・コレクションを一覧したのだった。自分でいうのも何だけれど、あまりの美しさにウットリしてしまった。関係者のみなさん、ありがとうございました。


ネオンを求めてルート66をいっしょに旅したアンティック・ショップOff The Wall(オフザウォール)のデニス・ボーゼスからは、年に2、3回、フェデックスでレストアまえのネオンの紙焼きが届いた。
アメリカン・デコからは足を洗ったと伝えているのに、建築デザイナーのケン・ウェバーがウォルト・ディズニーの依頼でたった60脚だけ作ったといわれているスタジオ・エクゼクティブ用の椅子“エアラインチェア”や、ヘイウッド・ウェイクフィールドのライティング・デスクの写真を同封してきて、店主の弱いところを突いてくる。
電話で交渉しネオンのレストアを依頼することもあれば、LAに行ったついでにレストア予定のものを吟味することも。
両面仕様のネオンはデニスのアイディアでふたつにスライスされ、程度のいい片方を店主が、もう一方をハードロックカフェが買ったりした。
個人では天使にラブソングを(1992年)で当時絶好調の女優ウーピー・ゴールドバーグと分け合うことも。
こうして集めたネオンはあのルート66から10年目の1999年、保管先のLA日通の倉庫から運び出されて船に載り、ついに下呂市の我が倉庫へやって来た。
梱包から船積み、国内輸送から開梱までを名古屋日通美術品課のベテラン、日比野さんと磯部さん(お二人とも定年退職されている)にお願いし、一部は倉庫で点灯できるように組み上げた。
何という幸運だろう、まるで示し合わせたように愛知県美術館で20世紀のアメリカをアートで総覧する『アメリカン・ドリームの世紀展』の企画が持ち上がり、協力を求められることに。
もちろん店主のネオン・コレクションが、この企画展のもっともダイナミックな展示となった。
コレクションの貸し出し協力費として受け取った金額は2000ccクラスのクルマの1.5台分、それはちょうど日通さんに支払ったもろもろの費用に相当し、借金がきれいに穴埋めできたのだった。
広大な展示室ですべてのネオンを同時に見られる最初で最後かもしれない希少な機会が与えられて、これ以上、望むものなど何もなかった。

というのはウソで、じつはディズニー・スタジオのエアラインチェアやヘイウッドの机、その後もいろいろ買ってしまっていたから、できればもうちょっと色をつけてほしいと思う店主なのでした。
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愛知県美術館『アメリカン・ドリームの世紀展』の会場入り口に飾られたNEONっていう名のネオン。コレクション中、唯一の両面仕様だ。近くを歩く人と比較すれば、その異様な大きさが想像できる。少なくともちょっと部屋に飾りたいと思えるサイズではない。


『アメリカン・ドリームの世紀展』のおかげでネオン熱が完全に冷めたわけでもないけれど、ネオン・コレクションはすべて留之助ホームページのこちらで展示販売中です。
とってもキレイ、どうぞご覧ください。
# by tomenosuke_2006 | 2007-02-13 03:49 | ムカシモチャ
マッドヴィレイン、再び。
a0077842_113661.jpg店主的にはもう終わったと思ってたマッドヴィレイン
当店の殿堂入り(絶版商品がストックされている留之助ホームページ)用に残したグレイとグリーンの1個ずつ以外は全部売り切ってホッとしてたんだけれど、ここにきて再度仕入れることに。
シンコーミュージックのHIP HOPやレゲエにフォーカスしたブラックカルチャーマガジンWOOFIN'の編集部さんから、マッドヴィレインのフィギュア(日本でウチしか取り扱わなかった)を紹介したいと、うれしいお申し出をいただいた。
留之助商店の顔を売る願ってもないチャンス!
けれど肝心の商品がなくては、記事にもならない。
すでに本国アメリカでいち早く完売したヒット作だもの、いまごろ簡単にはまとめ買いできないし、さぁ、あなたならどーする。
切り札1.WOOFIN'さんからのせっかくお申し出を辞退する。
切り札2.ebayへ行って探し出し、何日もかけてウォッチ、必死こいて落札する。
切り札3.店主の特別なルートを使うっきゃないでしょう。
あっちにはね、どんなモノにもコレクターがいて、その半分はインベスターを兼ねている。
デザイナーズトイ専門のコレクター・インベスターもちゃんといて、値段さえ折り合えば回してくれるのだ。
そりゃ、当店がキッドロボットから仕入れた時の値段とくらべればずっと高いけれど、ebayの現在の相場並の値段で日本のファンに提供はできる。
というわけで、レアなグレー(1000個限定)とポピュラーなグリーン(3000個限定)がそれぞれ5個ずつ、WOOFIN'最新号の発売に間に合うよう、あしたUSPS便に乗る。

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はじめてお見せするマッドヴィレインの後ろ姿。
水木しげる先生のぬりかべではございません。


# by tomenosuke_2006 | 2007-02-12 10:57 | 留之助商店計画
チャリティー・オークション、あまり教えたくないけれど。
ゲイリー・ベースマンからひさしぶりのメーリング・サービス。
アメリカのスター級ロウブロウ・アーティストの新作が一堂に会するアートショーの案内なんだけれど、これがスゴイ顔ぶれ、英語のままコピー&ペーストするね。

Mark Ryden & Marion Peck, Tim Biskup, Gary Baseman, Todd & Kathy Schorr, Camille Rose Garcia, Michael Hussar, Shag, Christian and Rob Clayton, Shepard Fairey, Andrew Brandou, Gary Panter, and many more.

会場は2005年にベースマンのソロショーが開催されたLA・カルバーシティのCorey Helford Gallery
このショーのためにCRITTERBOXが200個だけ限定販売したトビー君(16番)を当店は3つも在庫してる、なんてことより、上記のアーティストたちの出来立て最新作が日本時間のきょうの午後3時に一般公開されたあと、なんとeBayでオークションされるんだよ、コワ〜。
売上げはすべてThe Alliance for Children's Rights(子供の権利を守る会)へ寄付というチャリティ・オークション。
世のため、人のため、コレクションのため、あなたもひと肌脱ぎませんか?
オークションは太平洋時間の2月17日(土)深夜0時(日本時間18日午前10時)に締め切りとなります。
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これはオークションに出品されるゲイリー・ベースマンの新作。色のトーンが柔らかくなったね。ビンテージのカーテン生地のような風合いがいい。と思ったら、これ、ビンテージアートの上にゲーリーが絵をのせたコラージュ作品で、他のアーティストも同じ手法を用いている。ビンテージアートともっともコンテンポラリーなアートの融合、これが今回のアートショー&オークションのテーマらしい。


# by tomenosuke_2006 | 2007-02-11 18:58 | ロウブロウアート
adFuntureモノ。
a0077842_9215412.jpg↓のファフィの新作はadFunture(アドファンチャー)という香港のメーカーの商品だ。
2004年にパリのセレクト・ショップColette(コレット)によったとき見つけた青いゴリラJAKe APE(ジェイク・エイプ)が店主にとっては最初のアドファンチャー製品、地元フランスかアメリカのメーカーだと思ってた。
香港で遊んだ人なら(ビジネスした人ならもっと)分かると思うけれど、あの街って東京とは比べようもないくらい国際都市っていうか、東洋でいちばん世界に近いっていうか、世界との隔たりを感じさせない場所なんだよね。
だからいろんな国のアーティストのオブジェモチャが香港のメーカーからリリースされたって、少しも不思議じゃないのかも。
去年、お店を開店したばかりのころ、ファフィと同じディーラーさんからすすめられたアドファンチャーのTeddy Troops(テディ・トゥループス)第2弾、アーティスト・シリーズ も、ヨーロッパのストリート系スター・アーティストが名を連ねてたっけなぁ。
お店の改装代やらいろいろ請求書が送りつけられてきていた時期、お財布キューキューで仕入れるのあきらめたけれど、下の写真のたとえば右端のデザイナーはつい先日話題にしたばかりのデイブ・ザ・チンプ。
ほんと、面白そうだからっていう理由で扱いだしたらキリがないこういうミニフィギュアが、山ほどあるから困ってしまうよ。
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身長9センチのテディ・トゥループス2。
左からFlying Fortres、DFace、Alexone、Dave the Chimpのデザインです。


じつはっていうか、この度、ファフィの新作といっしょに注文入れたのが同じアドファンチャーのLad & Dog(ラッドとドッグ)のセットで、知る人ぞ知るオランダはアムステルダムを拠点に活躍するストリート・アーティスト、ロンドン・ポリスの作。
ロンポリのグラフィティに登場するお馴染のキャラクターが、高さ30センチというビッグサイズで立体化されたんだよ、世界限定1000セット。
そのロンポリのグラフィティを2、3点紹介するから、下のリンク先を見てちょーだい。
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追伸:当店ではジェイク・エイプの青いコレット版と薄青のノンコラボ版、さらに黒のコレット&コムデ・ギャルソン・コラボ版の3種を在庫してます。興味おありの方はお気軽にお問い合わせくださいね。

ロンドン・ポリス・グラフィティ。
# by tomenosuke_2006 | 2007-02-11 11:12 | イマモチャ
英がデイブ・ザ・チンプなら、仏はファフィでしょう。
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2004年だったっけ、洋風エロなミニフィギュアが6種類、ガチャポンで売られてたの覚えてますか。
デザイナーはFafi(ファフィ)、フランス人のストリート・アーティストで、女の子。
っていうだけで、店主手放しで応援するに十分な条件を満たしてる。
ひとことでいうならロッキン・ジェリー・ビーンを女の子らしく、もっとファッショナブルに洗練させた風(ロッキンっていうのは、店主未見であることがシアワセに思えてならない映画キラーコンドームのポスター描いたりしてるロウブロウ・アーティストで、彼についてはまた今度ね)。
キャラ的には、ハートのかたちの風船を目一杯パンパンに膨らませたような、丸くて、ムチムチで、キャンディのように甘くて、アイスクリームのようにとろけそうな、つまり食べちゃいたくなるっていうか、オジサンは。
そのファフィちゃんの本当にひさしぶりの新作フィギュアがもうじき入荷するんだよ。
大きさも店主好みの8インチ・トール、ロリポップをペロペロするクローディ(左)とジャネット(右)の2体組み合わせ、ばら売りはいたしません。
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上は去年の秋に送られてきたプロトタイプの写真で、これ見たときは、エッ?でしたが。
さっき届いた下の完成写真を見て、ホッとしました。
ディーラーさんは、作者の希望で当初の計画より複雑な仕上げになったためにコストもかかり、予価を大幅に上回ったことをしごく恐縮してたけれど、こういう変更は大歓迎、ユー・アー・ウェルカムですよ。
ファフィちゃん、どうせなら納得いくもの作りたかったんだよね。
いいよ、いいよ、君なら何やっても許しちゃいます。
パッケージもアートしてて、好きだよ、オジサンは。
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# by tomenosuke_2006 | 2007-02-10 01:33 | イマモチャ
Dave The Chimp、取り逃がす。
キッドロボットの新しいミニフィギュア・シリーズFATCAP(ファットキャップ)の件でたびたびお問い合わせいただいてる15mileさん、ほんとうにごめんなさい。
ロウプライスだし、店主としてはお店に置いて、ブラッと立ちよってくれたお客さんに気楽に買ってもらいたいんだけれど、ここはなんてったってキャスパー・ストリート、なかなか店頭での薄利多売が見込めない場所柄、とってもジレンマなんですよ。
仕入れの最低ロットが決まっていて、最低1カートン(25個入りを4ケース)つまり100個入れなきゃなんない。
せめてケースで買ってくれるお客さんが2人ぐらいいてくれたらうれしいんだけれど、ミニフィギュアのスモーキンウンチやへザレット・エンパイヤもまだ残ってる・・・。
なわけで、お詫びといってはなんですが、ものすごいファットキャップをお見せしますね。
イギリスのストリート・アーティスト、Dave The Chimp(デイブ・ザ・チンプ)のワンオフ作品、もちろん20インチ。
じつは交渉成立までには至らなかったっていうか、中に入ってるアートディーラーさんが二股かけてたみたい、時差やら何やらの関係で取り逃がしちゃったヤツなんです。
デイブ・ザ・チンプってどんなアーティストか説明するより、こんな絵を描く人だっていったほうが手っ取り早いね。
まずは、ロンドンの裏通りから。
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ファンキーでノンキー、いっしょにお昼寝したくなっちゃいますよ。
チンプはミュージックビデオの監督なんかもしてる。
このROBOTS IN DISGUISE - GIRL (ロボット・イン・ディズガイズ-ガール)なんか、ホーム・ムービー仕様で楽しいよ。
で、チンプの20インチ・ファットキャップの全貌です。
裏通りのガーベッジ・カンから這い出して来ました、っていう感じ。
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もうひとつ、チンプの落書き。
# by tomenosuke_2006 | 2007-02-09 13:37 | イマモチャ
求む、ムカシノチラシ。
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毎日、寄る場所がある。
ヤフオクのトイガンのカテゴリ、“キーワードから探す”の上から2番目にリストされている“MGC”のリンク。
そこへ行っては、探し物をしているのだよ。
70年代の人気TVの主人公、刑事マクロード風の男がハイウェイ・パトロールマン44を構えたイラストのチラシ(上)。
最近手に入れたちょいまえのムック本、辰巳出版から出た“名銃図鑑モデルガン”の中の“チラシが語るモデルガンヒストリー”っていう特集に小さく紹介されてるのを見つけたんでスキャンした。

どなたかこのチラシお持ちの方がみえましたら、ぜひともお譲りください、店主にとってはとても記念の品なんです。

たぶん店主22才のころ、1975年ごろだったと思う、業界では有名なコピーライターの先生の元で修業してたっけ。
句読点の位置間違えてボカン! 漢字間違えてボカン、ボカン!!
ヘマするたびにおでこを叩かれ、ふてくされようものなら、即クビっていう緊張感の毎日でした。
仕事を教えてるんだから給料安くて当然という、いまの労働基準局が聞いたら仰天しそうな低賃金、どれだけ残業したって月給一律4万5千円の世界でした。
当時、阿佐谷に借りてたトイレと洗面所が付いた6畳の貸間が2万円だったから、生活は苦しいってもんじゃない。
経験3年なんてウソの履歴書作って、年齢もごまかし、バイトを探したと。
で、真っ先に行った先が新聞にコピーライター募集の3行広告を出してたMGCで、憧れの神保勉代表にお目にかかり、面接を受けたのだった。
店主はいわゆる昭和46年(1971年)規制で金属製モデルガンが黄色または白色に着色義務づけられるまで、ワルサーVPターゲット以降のすべてのMGC製品を持っていたことなどを熱く語り、1発で採用された。
そして最初の仕事がABS製の黒いモデルガン、ハイウェイ・パトロールマン44の発売告知チラシだった。
モデルガンの安全性を強くアピールしたいという神保代表に応えて、店主が作ったキャッチフレーズは“撃て!”。
簡単なようで、この二文字にいきつくまでがけっこう山あり谷ありの喧々諤々、代表は議論好きな人なんだなぁと思ったものです。
その後、グラフィック・デザインの事務所を興すきっかけとなる大きなプロジェクトが動き出したために、MGCのお手伝いができなくなり、ちょっと残念。
小林太三様にもお会いしたかった。

そういう記念のチラシ、裏にどんなこと書いたのかも知りたくって探しています。
ひとつよろしく、お願いします。
# by tomenosuke_2006 | 2007-02-08 16:46 | ムカシモチャ
ピンク・ティーターをめぐる不可解な出来事。
「2月15日木曜日、東部標準時間午前11時にティーターは放たれるだろう」
キッドロボットのオンラインショップに載ったJLED(ジョー・レッドベター)の新作ピンク・ティーターの発売予告コピー、なかなか挑発的だね。
最近のJLED人気の盛り上がりぐあい、彼の旧作絶版トイの異常な値上がりぐあいなど考えると、限定数2600個はけっして多いとはいえない。
1989個限定で即市場から消えたオベイ・ジャイアントの例もあることだし、キッドロボットの語気も少々荒く、早くしないと買い逃すぞとでもいいたげだね。
このピンク・ティーターはキッドロボットから出た前作オレンジ・ティーターのバリアントで、オレンジを別名ミスター・ティーターと呼んだように、今作はミセス・ティーター、ふたつそろってはじめてティーターご夫妻のできあがりだ。
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けれどピンク・ティーターをめぐる不可解な出来事が起きてたんだよ。
この新作ピンク、発売まえだというのに、つい最近までebayに出品されては落札されるという状態がつづいていた。
どれも同じIDによるイギリスからの出品で、何があったんだろうと気になってたわけだけど、なんとなく分かってきたよ。
きのう届いたキッドロボットからの別件メール、「S/H(shipping & handling=配送と出荷)の関係でコジックのリリ・ギンプを発売日より1週間早く届けましたが、いかなる場合も新製品の販売は発売予定日を厳守してください」。
うちのホームページをまめにチェックしてんだねぇ。
そう、留之助商店は世界のどこよりも早く、もちろんキッドロボット本店よりも先にリリ・ギンプを売り出しちゃってたんです、別にいいと思ってね。
これと同じようなことがピンク・ティーターに起きたんでしょ。
さて、そーいうピンクだけれど、海外で予想されるような奪い合いの心配は日本じゃないと思うよ、世界のコジック・ファンが待ちわびたリリ・ギンプだって、こっちじゃぼちぼちなんだから。
アメリカンなオブジェモチャにとって日本はまだまだな市場だってこと? いろいろがんばらなくっちゃね。
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# by tomenosuke_2006 | 2007-02-08 14:22 | イマモチャ
中京TV/2月15日(木)17:25〜
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東海ローカルの話なんだけど、中京TVで平日の夕方からやってる報道番組リアルタイムの“楽ナビ”っていうコーナーの取材を受けたよ。
ユニークなお店や名物などを特集する人気のコーナーみたい。
榎本店長がじっくり、しっかり打ち合わせしてくれてたんで、店主はインタビュー受ける時間に顔を出し、約2時間付き合って、お昼をごいっしょしたらテキトーに退散、まるでスターのような待遇だったね。
インタビュアーはベテランアナウンサーの神ひろしさん(右下の写真のベージュのジャケットの男性)、大変お世話になりました。
みなさんはインサート・ショット撮影したり、お店に来たお客さんを直撃取材したり、6時過ぎまでかかったみたいです、お疲れさまでした。
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ところで、このリアルタイムっていう番組のメインキャスターの女の子(いちばん上の写真の真ん中のお人形さんみたいな子)、 本多小百合さんっていうんだね、TVで見てどこかで会ったような気がしてたんだけど、ずいぶんむかし店主の下呂市の倉庫を取材に来たことがあったっけ、出世したんだね、素晴らしいね。
ちなみに当店が紹介される楽ナビの放送は来週15日木曜日、夕方5時25分〜6時の間らしいです。

みなさんとランチしてお店に戻るとアメリカから荷物がひとつ、中にはロボットガールダレクものが。
煽るつもりはないけれど、ロボット・ガールは手作りの味が出てて、けっこういいわ。
6個っきゃ入れなかったけれど、娘にひとつとられたし、問い合わせもあるみたい。
欲しい人は早く決めた方がいいかもね。
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# by tomenosuke_2006 | 2007-02-07 22:15 | 留之助商店計画