広告
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月刊オモチャ雑誌クアントの12月号に掲載する当店の広告原稿を、いまCDRに焼いてEXPACK500で送りました。
11月13日月曜日必着だってこと、けさ気がついてホントよかったわ。
9月末発売号で景気よく1ページ広告の大花火を打ち上げたわけですが、開店準備に追われ、大事な販売ツールのホームページ作りまで手が回らず、せっかくアクセスしてくれた読者のみなさんには迷惑かけちゃいました。
で、ホームページの充実を図ろうと10月末発売号の広告掲載をいったんお休みしたまではよかったんですが、ご存知のようにあまりはかどってません。
なんとか12月号が発売される今月末までには、留之助ホームページ、もちょっとカッコつけなくっちゃと思ってるんですが、期待できません、自分でいうのもナンですが。
今度の広告は1ページの4分の1サイズで、掲載料も4分の1。
これくらい慎ましい方がいいと思いますよ、売り上げ比率や費用対効果など考えると、っていうのは優秀な店長の意見です。
はい、もっともだと思います。
# by tomenosuke_2006 | 2006-11-11 16:48 | 留之助商店計画
アタラシモノ続々入荷中です。
留之助ホームページの入荷新着情報をご覧ください。
ゴリラズのWHITEエディション、トーマス・ハン作イタミドメ・ダニー、世界のデザイナーズトイをカラー360ページで紹介した豪快なハードカバー本“I AM PLASTIC”など、注文受付中です。
I AM PLASTICについては、いずれブログで宣伝がてら読書感想文など書きたいと思ってます。
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# by tomenosuke_2006 | 2006-11-11 10:56 | 書店入荷新着情報
売りたいものと、売れるもの。
またしても、昔話ではじまりますが、失礼。
1983年、ILMで“ジェダイの復讐”のポストプロダクションを取材してたときのこと、モンスター・クリーチャー製作担当のフィル・ティペットやクリス・ウェイラスがボソッとこんなことをもらした。
「僕らがこしらえた山ほどのクリーチャー・マケット(模型)の中からジョージ(ルーカス)が映画で使うものを選ぶんだけれど、もちろん僕らにはオススメというのがあって、そいつを選んでもらいたいから引き立て役のテキトーなヤツを混ぜておく。するとだね、ジョージったら、よくその引き立て役の方を選んじゃうんだ」
店主、何がいいたいかっていうと、当店の商品をいくつかヤフオクに出してるんですが、必ずしも売りたいものに注目が集まるわけではないということ。
ついでに処分しちゃおうと思って出したものに、入札が殺到したりする。
ま、それを見て“ジェダイの復讐”を思い出したと、そーいうことです。
ロボットコマンドの出品ページを店長がキレイに仕上げてくれました。
ムカシモチャのコレクターさんたちに興味持っていただければ、まことにうれしいです。
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# by tomenosuke_2006 | 2006-11-10 13:44 | 留之助商店計画
評判イマイチの映画ブラック・ダリアですが。
a0077842_1151592.jpg1973年の“悪魔のシスター”でブライアン・デ・パルマのファンになり、翌年の“ファントム・オブ・パラダイス”でますます心酔し、“愛のメモリー”(76年)もさることながら、同年の“キャリー”がこれまた面白く、“フューリー”(78年)も楽しんだ。
続く“殺しのドレス”(80年)や“ミッドナイトクロス”(81年)の小技の効きもよかったし、その後の“スカーフェイス”(83年)のハチャメチャには笑わせてもらった。
むろん“アンタッチャブル”(87年)はカッコよかった。
けれど合点がいかないのは“虚栄のかがり火”(90年)である。
3年後の高得点“カリートの道”を足してもまだ失望の穴埋めにはならなかった。
ばかりか、デ・パルマはもういいやっていうところまできた。
ニュージャーナリズムの旗手トム・ウルフ初の長編小説にして傑作を、ここまでダメにしてくれちゃって、デ・パルマに対する長年の信頼は完全に消散してしまった。
だからジェームズ・エルロイの“ブラック・ダリア”を映画化したときいて、心底怖くてしょうがなかった。
原作小説のいいところを汲み違えたり、曲解するのが得意な人である。
エルロイの精密な考証による1940年代ハリウッドの頽廃をきちんと再現できるのか。
あの暗くて暗くてさらに暗〜いハードボイルドを、ちゃんと映画化できるのだろうか。
そんな気持ちで公開2日目の10月22日午後、木曽川ダイヤモンドシティのシネコンで数人の観客とともにデ・パルマの新作と対峙したのだった(同じころ大勢の観客が向かった先のスクリーンでは“涙そうそう”がかかってましたが、どんな映画なんですか)。
思えば“ミッション:インポッシブル”(96年)以来、10年ぶりに映画館で観るデ・パルマ作品だったが、それはまた映画館で観る最後のデ・パルマ作品となった。
散漫な展開、余計な話、明る過ぎる絵、少しもセクシーでない女優たち、もーイヤだ。
もし夫婦50割引で観ていなかったら、この文章、もっとおぞましく、長くなったにちがいない。
あえて明るい話題というか、書きとめておきたいことがあるとすれば、ブラック・ダリア殺害に加担するケロイド顔の男を演じた俳優ウィリアム・フィンレイのこと。
“悪魔のシスター”で呪われたシャム双生児の主治医を演じ、“ファントム・オブ・パラダイス”ではファントムその人を怪演した初期のデ・パルマ映画の常連だ。
そのフィンレイがファントムとまったく同じ醜く崩れたメイクで出てきたのを見て、ついうれしくなってしまったと、ただそれだけのことであります。
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ちなみに上の写真、左は留之助商店プロップ・コレクションのファントム・マスク。
もちろん32年前の映画“ファントム・オブ・パラダイス”で、そのマスクを作ったスペシャル・メーキャップ・アーティストのトム・バーマン作です。
LAで映画ジャーナリストやってた1980年代に、彼に頼み込んでオリジナル・モールドから抜いてもらったいわゆるプル。
かぶって、フィンレイ気分にひたれます。
右はメディコムから来年4月発売予定のファントム12インチ・フィギュア・Ver.2.0です。
むかし出たVer.1.0(当店在庫あり)とは比較にならない高級仕立ての衣裳が、よい。
と思ったら、のだゆみこさんの作品なんだ。
ほかにもメディコムさんの仕事、いろいろやってんだね。
彼女とは“学校の怪談”でいっしょだった、とっても素敵な子だよ。
しかしこのファントム・フィギュア、いったいどういう人向けの商品なんだろう。
誰が買うんだろう。
メディコムって、いつもながら感心させられるっていうか、勇気みなぎる会社だと思うのでした。
あっ、忘れてました。
いちばん上の写真はというと、NECA社製の18インチ“スカーフェイス”フィギュアです。
1個だけ在庫してましたが、11月初めの連休に売れちゃいました。
# by tomenosuke_2006 | 2006-11-09 11:48 | プロップ
ネオン集め その2 いざルート66へ
ハリウッドがある南カリフォルニア最大の都市ロサンゼルス、通称LA(エルエイ)。
1985年の暮れに帰国してからは、年に1度、ムリヤリ用事をこしらえては10日前後の日程で出かけていたけれど、1990年の秋から翌年の春にいたるおよそ7カ月間、仕事でひさしぶりに長期滞在することになった。
東京新聞主催の映画のイベントを仕込むため、ハリウッドの街を抜けたすぐ先、ワーナーブラザーズ・ストゥディオ近くの長期滞在者向け家具付アパートメントオークウッド・トルカ・ヒルズ(下の写真)に腰を据え、LAの懐かしいテンポの中で生活を再開した。
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1990年というのは27才でLAに住みはじめた時から数えて丸10年目に当たり、10年ひとむかしという言葉を幾度となく実感させられた。
かつての悪友はいっぱしの大人になり、通りは様相を変え、いきつけだったタイ料理屋は無愛想なオーナーに代わって味も落ちていた。
仕事はそんな10年間で培った人脈や情報を頼りに進められ、一方で色褪せた青春の記憶をたどる予定のない旅を経験することになったのだった。
あのPIXが忽然と姿を消したように、愛着さえ感じていた古い建物のいくつかが危急存亡の秋(とき)をむかえているのを知り、見納めるならいましかないと思いたち、時間を見つけてはLAじゅうを駆け巡った。
土地効率が悪い平屋の建物だという理由で都市化のいけにえにされることになった馴染のカーウォッシュやコーヒーショップ、スクリーンがひとつしかない映画館など。
その年、1990年はショッピングモールの建築ラッシュとシネマコンプレックスの台頭で、LAがじつにコンビニエンスになる反面、街の味(アイデンティティというのかな)や人との触れ合いが希薄になっていく節目の年だったのだ。
ヴェンチュラ・ブールバード沿いのストゥディオシティ・シアターはもうじき取り壊されて大型の本屋になることが決まっていたし、ラレイナ・シアターのまえでは解体反対の署名運動をする人の姿が見受けられた。
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メルローズ・アベニューのアンティック・ショップOff The Wall=オフザウォールのオーナーで長年の友人デニス・ボーゼスに、解体される建築物の行方について聞いた。
大きなもの、かさばるものは産業廃棄物として処理され、目ぼしい装飾品や使えそうな備品だけがゆかりのアンティック・ショップやスリフト・ショップ(古道具や古着などの中古品専門店)に払い下げられるらしい。
ごく稀にネオンサインが売りに出されることもあるけれど、それを買い取りしかるべき場所へ移送し、修理代を注ぎ込んで転売するようなバイヤーやアンティック・ディーラーはなかなかいない。
かつてその美しさで一世を風靡したとはいえ、壊れやすいネオンは、とりわけ大きなものは厄介者扱いされて、レンガやコンクリートといっしょに瓦礫の山の一部と化す運命にあるのだ。
たとえばいまもバーストゥの街でひとつ、ネオンを多用したロードサインが売りに出されているけれど、いつまでもそこにあるとは限らない。
このままだとジャンクヤード行きになるのがオチだ。
デニスの話では、それはドライブインの入り口に掲げられていた長さ23フィート(7メートル)、高さ4フィート(1.2メートル)の細長い形状の金属製で、いまは3つに分解されて近所のガレージに置いてある。
モハーベ砂漠の山並みを背景に、馬にまたがったカーボーイがバッファローを追う姿がネオンで描かれ、うまく修理すればアニメーションのように動いてカーボーイの投げ縄がバッファローの首を捕らえる様子が再現できるんだとか。
抑えきれないもの、うまく説明のつかない感情、強いて言えば古き良き時代のアメリカの断片をとっておきたいという欲求なのか、ネオンを救いたいと強く思う気持ちが心の底から沸き上がってきた。
数日後、デニスとともにサンバーナーディーノ・フリーウェイを東に延々と3時間以上進み、ネオンがあるというバーストゥ目指して支線に下りたった。
通りにはルート66のサイン。
シカゴとLAを結ぶ大陸横断道路として1920年代に着工され、30年代には全線が舗装されてアメリカ最大の幹線道路となったけれど、1985年、州間高速道フリーウェイの完成にともないその使命を終えて廃線となり、地図からも消えた道。
そのルート66沿いのひなびた自動車修理工場の奥で、例のネオンサインがホコリをかぶり我々の到来を待ち受けていた。
困ったことに店主、己の美意識に叶う変で普通でないものとの出会いには、偶然や困難が重なれば重なるだけ特別な運命を感じてしまう性癖の持ち主なのだ。
・・・懐具合もかえりみず。
つづく。
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# by tomenosuke_2006 | 2006-11-08 16:55 | ムカシモチャ
留之助ホームページ更新情報
デザイナーズトイミスター・コジックのページをアップしました。
Shopping・お買い物方法のスライドショーに写真1点追加しました。
# by tomenosuke_2006 | 2006-11-05 17:47 | 留之助商店計画
レドラム・ダニー、本国アメリカでソールドアウトになりました。
また、びっくりなんですが、本家キッドロボットのサイトをのぞいたら、発売から1週間もたたないのに、もうレドラム・ダニーが売り切れてました。
アクセサリー(バナナ)ひとつとっても細かく作り込んである今回のダニー、確かにいい出来です。
店長の報告では、お店での評判も上々とのこと。
きのうもコジックを知らない人が、かわいいといって買ってくれたようです。
さて、次なる8インチの新作は下の写真。
トーマス・ハン作のイタミドメ・ダニー(10-22に紹介済み)、2000個限定、11月16日発売です。
歴代ダニーの中でも一等キレイ。
シークレット版があるという話は、いまのところ聞いてません。
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# by tomenosuke_2006 | 2006-11-04 11:32 | イマモチャ
びっくり。
a0077842_1031545.jpg2000個限定で発売されたコジックのレドラム・ダニー。
その12分の1、つまり166個が、例のうつろな目のマサカリ握ったバージョンなんですが、eBayで305ドルで落札されました。
もう、びっくりです。
ということは、ですよ。
ハロウィンの夜、6時から9時の3時間だけ、レドラム・ダニーの発売を記念してNYのキッドロボット本店でコジックのサイン会が開催されたんですが、そのとき手に入れたとおぼしき、いまeBayに出ているサイン入り12分の1バージョンって、いったいいくらになるんでしょうか。
8インチのダニー・シリーズ全種類を在庫する世界で唯一のお店、留之助商店としては何がナンでも落とさねば。
これって使命感? それとも単なる蒐集癖? いやいや明らかにビョーキです。
# by tomenosuke_2006 | 2006-11-04 10:05 | イマモチャ
えっ、40年?
平和なタッチがとてもなごめて、店主、クセになってるブログ猫のしっぽのねこおやじさんとお話する機会があって、流れでアウターリミッツの話題になったんだけれど、なんとご存知ないんです。
というか、ねこおやじさんが生まれてまもないころのTV番組だったんですね。
店主、53才という年齢を記号では理解してるんだけれど、年相応の生き方というか、自覚が曖昧で、気の合う知り合いは全員が年上でも年下でもなく、お友だち(同じ穴のムジナ)のつもりでいるから、こういうとき自分だけ年喰ってんだなぁと、しみじみ思い知るわけです。
a0077842_19254225.jpgだから、たまにお世話になるアメリカのキワモノ通販サイトMonster In Motionから0088/ワイルド・ウェストのDVDの案内メールがきて、パッケージの写真に40周年記念なんて文字を見つけたりすると、28才の店長と兄弟のつもりでいるけれど、むしろ親子関係に近いんじゃないかと。
店主少年時代のムカシモチャや時代物家電なんかも、イマモチャといっしょにセールスさせてるけれど、これって店主の趣味を押し付けてるんじゃないかと。
でも、しょうがないかと。
なわけで、ねこおやじさんも店長も絶対観たことのない0088/ワイルド・ウェストの話、この機会に勝手にさせていただきます。

0088はウィル・スミスとケヴィン・クライン が共演した1999年のどーでもいい映画ワイルド・ワイルド・ウエストの元ネタとなった1960年代の傑作TVシリーズである(60年代のTVシリーズはぜんぶ傑作である)。
店主、いまだにテーマ音楽を口ずさむことだってできる。
くらい好きだった。
ほんというと0011ナポレオン・ソロより0088の方が断然好みだった。
西部劇なのにスパイもので、SFチックな色合いきわめて濃く、毎回出てくる秘密兵器は独創的。
荒唐無稽な内容ながら、けっしてお笑いに走らず、しかも子供に媚びないところがよかった。
主人公演じるロバート・コンラッド(あとになって知ったのだけれどブルース・リーの弟子だった)の空手アクションがまた、みものだった。
あのナヨナヨがいいという人もいるけれど、ソロやイリヤの立ち回りシーンがOKAMAのダンスに思えるくらい、0088は迫力があった。
0088は0011と同じく、本家007にあやかり日本のTV局が勝手につけた番号で、そういえばあのころ“00”ものが流行ったような。
本家の“007危機一発”が大ヒットすると、バッタが得意のイタリアは堂々と原題に077を冠した“077連続危機”なんていう映画を作ったし、“00H/その時一発”なんていうイギリス映画もあった。
日本映画だって負けじと“006は浮気の番号”を公開したりした。
まぁそんなことより、0088だ。
いろいろ覚えてるぞ。
人間を喰う屋敷の話、フランケンシュタインのように死人を蘇らせる話、タイムマシンが出てくる話、絵画の中の二次元世界での闘い、脳に特殊な物質を埋め込み笛で操る人間ロボット軍隊の話。
アメリカ征服を企てる秘密組織が次々に登場し、ミサイルやロケット、果ては空飛ぶ円盤や巨大ロボットイカまでこしらえて主人公コンビに迫るのだ。
準レギュラーのようにたびたび出てくる敵キャラが、またよかった。
中でも忘れられないのが小人のマッドサイエンティスト、ミゲリート・ラブレスで、シリーズ途中で成仏したはずが、ファンの惜しむ声に死の世界から呼び戻されてしまう。
で、とりあえずDVDは注文することに。
けれど本当は吹き替え版を観てみたい。
主人公ジム・ウェスト役の声優、野沢那智(0011のイリヤ役)もさることながら、相棒アーテマス・ゴードンを演じた大塚周夫のダミ声が懐かしい。
どなたか0088の日本語吹き替え版ビデオか何か、お持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひご一報ください。
40年前にちょっとスリップしてみたくて、よろしくお願いいたします。
# by tomenosuke_2006 | 2006-11-03 20:17 | ムカシモチャ
Huck Gee=ホアック・ジーのタンク・ダニーです。
ヤフオクの出品や管理は経験豊富な店長が担当してくれている。
出品された方ならお分かりだろうが、出品者は自分の出品画面で「アクセス数」や「ウォッチリストに追加した総数」などを知ることができる。
さすがにゴリラズの反応はいい。
レドラム・ダニーもコジックの名前が効いてるのだろう、けっこう注目されている。
それにひきかえキッドロボットの新作3体セットとなると、アクセス数は半減、ウォッチリストに追加した数はゼロときた(11月3日0時05分現在)。
ホアック・ジー(ヤフオクの出品ページにハック・ギーとありますが間違いでした)がデザインしたキッドロボット・シリーズの新作だからって、それがどーしたのっていう感じ。
この醒めた空気、でも、とってもいいじゃないですか。
いまの日本にホアック・ジーに飛びついてくる人が大勢いたら、困りますって。
みなさん、これから留之助商店で新しいオブジェモチャを知り、いろいろ学んでいくわけですから。
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少年時代のジーはイギリス移民の子として南カリフォルニアでけっこう孤独な日々を送ったらしい。
1990年代にSF(サンフランシスコ)へ越すと、デザイン関係の仕事に就き、がむしゃらに働いた。
彼の言葉をかりるなら「スキルを高めるため昼夜を問わず習作を重ね、インスピレーションを求めて週末を過ごした」。
昼間はwebデザイナー、夜はグラフィティ・アーティストという生活を続けたあと、憧れの宮本武蔵と日本的なるものを積極的に採り入れた作風に到達し、イラストレーターとして成功する。
彼のバーニーズ・ニューヨークのためのデザインワーク(右上のフィギュアがその一例)やキッドロボットでのトイデザインなどは、本場アメリカでは高い評価を得て、新しいタイプのトイ・コレクターを育てている。
現在もSF在住、最近の趣味はレースカー・ドライバー。
ま、そんなジーの個展が今年の3月にLAのキッドロボットで開催され、数種類の1点もの20インチ・カスタム・ダニーが展示されたのだが、そのうちのひとつを縁あって店主、入手することができたのだ。
ジーのもうひとつの作風、アーミー・スタイルが遺憾無く発揮されたタンク・ダニー。
もうじき店頭にならぶ予定である。
スッゴイでしょ? あまり興味ないかもしれませんが・・・。
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# by tomenosuke_2006 | 2006-11-03 00:06 | イマモチャ