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話題騒然の留之助限定スピナー・ポスター、着
18日、土曜日、午前11時、留之助書店にて発売。
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Jakob Stærmose's "Blade Runner Police 995 Spinner" triptych were just arrived. It will be sold on May 18 11:00am (JST) at here.
by tomenosuke_2006 | 2013-05-15 22:07 | 書店入荷新着情報
留之助限定スピナー・ポスター土曜日午前11時発売
留ブラPRO組立キットのパッケージをデザインしてくれたデンマークのアーティストJakob Stærmose(ジェイコブ・シュテルモーセ)の新作"Blade Runner Police 995 Spinner"がLAのHero Complex Galleryで開催中のグループ展Righteous Rides(ライチェス・ライズ=正義の乗り物)に出品され、2種類の販売用限定版ポスターが好評だ。
ひとつは610x915mmの横版ポスター42部限定と、もうひとつは一瞬のうちに売り切れた610x915mmの大判ポスター3枚で構成されるTriptych(トリプティク=3連作)1セット限定。
で、留之助でもジェイコブがデザインを一部改変した新トリプティクを、2種類のサイズで限定販売することになった。
ひとつはHero Complex Galleryで1セットだけ販売されたものと同サイズの、横に3点並べると1830x915mmになってしまう超巨大版を限定3セットと、3点並べるとほどよく1370x610mmになるひと回り小さい版20セット限定だ。
5月18日(土)午前11時、留之助商店店頭とオンライン・ストア留之助書店で同時発売の予定、お楽しみに。
それと、留ブラPROリクエスト・パーツ販売の際、合計で¥6,000(税込)以上お買い求めの方に無料頒布させていただいた同じジェイコブ作のブラスター・ポスターを発売開始した。

ご注文はこちらから→http://tomeshoten.exblog.jp/tags/Jakob%20Staermose
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We are very proud to release Jakob Stærmose's art print "Blade Runner Police 995 Spinner" triptych Tomenosuke Exclusive. One is 24x36" triptych limited edition of 3 sets. Another one is 18x24" triptych limited edition of 20 sets. Both will be launched on May 18 11:00am (JST) at here. Don't miss this chance!

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by tomenosuke_2006 | 2013-05-14 09:56 | 書店入荷新着情報
フォークト・カンプフ測定器とかTim Andersonのポスター
ユタ州ソルトレーク・シティ在のイラストレーターTim Anderson(ティム・アンダーソン)の、エピックSF映画を題材にヒネリを利かせて描き上げたポスターがいろいろ入荷する。
その代表作がコレ。
ひとつは1930~50年代の少年向け科学雑誌の表紙的フォークト・カンプフ測定器、もうひとつも昔のパルプ・マガジン風、お楽しみに。
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▲ Voight-Kampff Machine
Retro Scientific Magazine Cover Type Poster
by Tim Anderson

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▲ Blade Runner
Retro Pulp Magazine Cover Type Poster
by Tim Anderson


by tomenosuke_2006 | 2013-01-27 06:08 | 書店入荷新着情報
デンマークのJakob Stærmoseが気になる
ジェイコブ・シュテルモーセと発音すると思う、デンマークのグラフィック・アーティストJakob Stærmose(ジェイコブ・シュテルモーセ)がコマーシャル・イラストレーターとして働くかたわら、趣味で描き続けているSFメカの限定版ポスターがカッコイイ。
で、彼の新作ポスターを留之助書店でも販売できるよう交渉成立、ご期待いただきたい。
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▲ Ecto-1 poster set / sold out

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▲ Batmobile '89 poster set / sold out

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▲ Batmobile '66 poster set / sold out

以上3作品は横版ポスターを三分割し、3枚セットで発売されたSFビークル・シリーズで、残念ながらすでに完売。
ただし下のブラスターは留之助書店に近日入荷する。
さらにその下のスピナーはSFビークル・シリーズの最新作で現在仕上げの途中、完成次第、こちらも留之助書店に入荷の予定だ。
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▲ LAPD 2019 Blaster / will arrive soon

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▲ Spinner / not final artwork


by tomenosuke_2006 | 2013-01-21 08:56 | 書店入荷新着情報
Anvileの最新シルクスクリーン・ポスター。
すでにご存知の方も多いと思う、『マッド・マックス』のインターセプターや『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンなど、Sci-Fiビークルを描いたシルクスクリーン・ポスターで有名なテキサスのアーティストAnville(アンヴィル)の最新話題作『ブレードランナー』のポリス・スピナー。
オンライン通販で買おうかどうか迷っていたら、というのもサイトで見る限り、2019年のLAのカオスを捉えたわりには色がケバ明るくて、期待に反していたからなんだけれど、敬愛するオブジェモチャ作家FERGから何の前触れもなくポスターが送られてきて実物と対面したら、これはもう、自信を持ってみなさんに勧めるっきゃないかと。
店主が譲り受けたのは2種類あるポスターのうち、『Canyons of San Angeles Variant』と題された深いメタリック・ブルーの台紙を使った方。
本物の風合いをぜひご覧いただきたく、プロのカメラマンに複写をお願いしたのが下の画像なんである。
ちなみにFERGとAnvileは同郷の友人同士だとか。
そのFERGとは最近とくにTrable Boy留之助限定版の件でヤリトリが多く、留ブラPROをお買い上げいただいたりもして、すっかり店主の好みを読まれていたようだ。

お求めはAnvile.net-Shopで→http://www.anville.net/shop.html
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This beautiful silk screen poster created by Anville was given by Ferg whom I respect.
I hear that Ferg and Anville are the friends which live in the same Texas.
by tomenosuke_2006 | 2011-09-08 21:00 | ロウブロウアート
シークレット・ギグ。
飛騨地方を地震が襲った28日、日曜日。
JR高山線が不通となったため、クルマで名古屋まで出て新幹線に乗り継ぎ、人形町の三日月座で夕方5時から開催された極プライベートな映画上映会『BLADE RUNNER SECRET GIG』に参加した。
1981年2月23日付けの最終スクリプトに近付けることに主眼を置き、DVD BOXに収録されている未公開シーンや削除シーンを用い、必要に応じ字幕も打って創り上げた上映時間2時間半のTHE ULTIMATE WORKPRINTをコッソリ観る会。
知る人ぞ知るシュウさんによる執念の仕事を、仲間のポスターマンさんが尽力し、映画評論家の滝本誠氏をプレゼンターに実現した。
上映される写真も写真なら、集まって来た人たちも只事じゃない、まるで試写室も、映画の後の三日月座カフェでの懇親会でさえ、そりゃぁ高濃度で粘りっこく、ドブロクの酒樽の中にいるような気分。
下戸の店主は一足飛びで酔っぱらってしまったのだった。
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by tomenosuke_2006 | 2011-02-28 23:59 | TV・映画・ビデオ
アンドロイドはデッカード・ダニーの夢を見るか?
絶対見ないと思うけど、もし見たら、うなされる。
留ブラnanoのご購入者からflickrで見つけたカスタム・ダニーの画像を送っていただいたので、さっそくご紹介します。
ブレラン好きのダニー・コレクターとしては、ナンと言ってよいか、オリオン座の近くで燃える宇宙船やタンホイザーゲートのオーロラの如く、信じられぬものを見せられたような気分、できればnanoを握らせたい。
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More: デッカードなダニーの横顔。
by tomenosuke_2006 | 2009-12-08 23:59 | イマモチャ
これで決まりだ、LA派遣。
5月1日に開催されるハリウッド・オークションProfiles in Historyの出品カタログがようやくPDFでDLできるようになった。
Forry Ackermanの膨大なコレクションが今回のオークションの目玉と謳われ、早くからその一部が公開されてきたが、デッカード・ブラスターについての公式なアナウンスは久しくなかった。
カタログにロットナンバー876としてリストされたのを見て、やっと確信した次第である。
アーティストプルーフの最後の仕上げに苦心していた島田英承さんに、さっそくスケジュール調整をお願いした。
留之助ブラスター念願の工業製品化リサーチのため、もちろん徳信尊さんと榎本店長にもLAへ飛んでもらう。
オークション主催者と面識がおありのハリコレの胸組代表も同行し、オークション前日のプレビューで本物のブラスターをじっくり手にとり検証できるよう段取してくれることに。
デッカード・ブラスターの出品文には4個のレッドと2個のグリーンのLEDが点滅すると、いささか信じがたい記述もあるが、留之助チームには積年の疑問をすべて晴らすべく精進してもらいたい。
で、私用で飛騨を動けない店主は、現地から届くリポートを逐一ここで紹介するつもりだ。
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by tomenosuke_2006 | 2009-04-06 15:39 | 留之助ブラスター
リチャード・コイルのオールメタルを忘れてた。
留之助ブラスターの開発に気をとられ、完全に忘却の彼方にあったコイルさんのオールメタル・ワーコンモデル。
とりあえず日本輸出向けに銃口を閉塞し、トリガーとハンマーを連動させるパーツを取り除き別便で送るとこまでは了解してくれたものの、メタルのレシーバー部分やトリガー回りをイエローかゴールドで着色するよう頼んでも絶対聞き入れてはくれなかった。
ので、返金を求めると、すでに製作に資金を投じたため返す金はないと言ってきて、一時は険悪な関係に陥っていた。
じつはそのころ留之助ブラスターの製品化のメドが立ち、コイルさんのオールメタへの興味は徐々に薄れるあんばいに。
が、その後、紆余曲折あってコイルさんにはひとまずアメリカの知人宛に、いっさい手を加えない素の2挺を送るよう頼んでいたのがとっくに到着済みで、あとはその知人に日本向けの合法処理を支持するばかりだったのを忘れていたのだ、おめでたい。
それを思い出させてくれたのはブレランのに〜ぜきさんのブログALL THAT BLADE RUNNERでコイルオールメタがちょこっと触れられているのを目にしたから。
確かにに〜ぜきさんのおっしゃるとおり「フルメタルって・・・よくわからんけど、まずいんじゃないでしょうか。みなさんも、楽しいはずのブラスター趣味のせいで、警察に家宅捜索なんて悲劇に見舞われないように、各自十分情報収集の上、いろんなものを購入してくださいませ」ですよね。
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コイルオールメタのその他の画像はこちら。
by tomenosuke_2006 | 2008-08-05 10:46 | プロップ
ブレードランナーの宇宙に移住する日。
経年劣化して緩んだ輪ゴムのように、涙腺も年を重ねると締まりが悪くなるのだろうか。
重く不安な旋律越しに、あかがね色に浮かび上がる2019年の夜景を眺めただけで、もう涙が溢れる。
25年ぶりに大スクリーンで『ブレードランナー』と再会を果たした直後、オープニングの一瞬に不意を討たれてしまった。
この動揺は一体どうしたというのだ、断続的に最後まで幾度となく目頭を拭わねばならなかった。
本来なら『ブレードランナー・ファイナルカット』(BRFC)の感想文を早々にまとめ、徳信尊さんが心血注いで原型作りを進めている留之助ブラスターの経過報告に移る予定が、あれから1ヵ月が経つというのに、気持ちの整理がつかないでいる。
2007年11月17日、午前10時10分、新宿バルト9。
あらかじめ友人がネット予約してくれた座席はF-14、シアターのほぼ中央に位置し、スクリーンを正三角形の底辺に見立てるなら、そこは頂点に当たる最高のポジションだった。
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1997年にデジタルの改造手術を受けて死んでいった『スター・ウォーズ』の二の舞いにならんことを祈りながら席に着く。
が、いつの間にかそんな心配をしたことすら忘れていた。
『ブレードランナー』にはあらすじをなぞるだけではない深い世界観を有する映画があることを学び、いつの頃からか登場人物たちは俳優にその姿を借りた2019年のロサンゼルスに実在する愛すべき人たちなのだとさえ思うようになっていた。
映画が映画でなくなる奇跡を体験していた。
リドリー・スコット監督がBRFCでやった仕事は、そういった心情をすべて汲みながら、写実主義を全うするための最後の仕上げだったのだ。
映像に過剰な改変は見当たらず、世界はあの時のままに保存されていた。
大きな変化は鼓膜が聴き分けることとなった。
新しい効果音が幾層にも重ねられ、厚みを帯びて画面から溢れ出し、ついには観客を包み込む。
単に臨場感などという言葉では言い表せない映画に我が身が溶融するような感覚、スクリーンに広がる別世界の空気を自分も吸っているような共生感を味わった。
気がつけばブレードランナーの宇宙に移住していたのだった。
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スコット監督の饒舌な映像フットワークとは裏腹の寡黙な態度に心惹かれる。
『エイリアン』や『ブレードランナー』を観ればホラーやSFの常套句、ハードボイルドの記号化されたイメージをいくつも見出すことができるし、その映画ボキャブラリーの豊かさ、研究熱心さには舌を巻くばかりだ。
個々のキャラクタゼーションについても同じことがいえる。
たとえばデッカードに『三つ数えろ』(1946年)のハンフリー・ボガード演じるフィリップ・マーロウのシリアスとコミカルを重ね合わせ、彼がスネークダンサーのゾーラを楽屋にたずねるくだりは、マーロウが事件の謎を追って古本屋に探りを入れるシーンに呼応する。
レイチェルはどこから見ても『マルタの鷹』(1941年)のオーショネシー(メアリー・アスター)の美貌と物腰だし、ロイ・バッティの表情、とりわけ目の演技は同じ『マルタの鷹』のジョエル・カイロ(ピーター・ローレ)そのままだ。
しかしスコット監督はそれらの原典や手の内を披瀝はしない。
SF映画が気品高いハードボイルドの香りを湛えていることの不思議を、読み解く楽しみをちゃんと残しておいてくれる。
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さらには苦心して撮り上げた数々のフッテージを潔く切り捨てていく消去法の美学について、またそれが映画の神秘を濃厚にすることを知り尽くした人でもある。
シーンの後の、あるいはフレームの外の出来事に、気を揉まない人はいないだろう。
余情といえるかも知れない、言外に感じさせる空気や雰囲気や世界や宇宙・・・ゆえに深みに嵌まってしまう人たちの何と多いことか。
大量宣伝に慣れた観客がそれ以外の作品に目を向けようとしない現実の中で、東京と大阪の2館のみとはいえ静かにBRFCが劇場公開されたのは、今年いちばんの収穫だった。
25年ぶりの『ブレードランナー』がすでに古典の貫録を帯びていることに、感極まったのだった。
(記事に添付する適当な画像がないため、上から2点は『ブレードランナー』のSFX製作中のEEGを取材してまとめた自著から転載した。またすぐ上の画像は左が『三つ数えろ』、右が『マルタの鷹』のDVDジャケット)

ブレランのに〜ぜきさんのブログを横目で見て、自分だけDVDが届かないのはブレランの神に見捨てられたんじゃないかと思いながら、念のためAmazonのアカウントサービスをチェックすると、うかつにも"レイ・ハリーハウゼン コンプリート・コレクション"(12/19発売)と一括発送にしていたのをいま知った。
別の意味で泣けてくる。
by tomenosuke_2006 | 2007-12-17 15:30 | TV・映画・ビデオ