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レトロ恐竜4人組、3年ぶりにお出かけしました。
親しくお付き合いさせていただいている飛騨高山の温泉付きリゾート・ホテルひだホテルプラザさんへ、あのレトロ恐竜4人組を季節労働者として派遣することにしました。
家族連れで賑わう夏休みのあいだ、玄関ホールでお客さまをお出迎えしたり、子どもの相手をしたりと、きっと活躍してくれることでしょう。
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エアキャップをグルグルに巻き、ガレージの奥にしまい込んでいたレトロ恐竜、こういう機会がないと会うこともできないわけで、3年ぶりに梱包を解いて対面したのだけれど、いまさらながらに図星のクリエーションだと自画自賛したのだった。
恐竜はやっぱいいね、レックス・アンド・デイジーもよろしく。
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by tomenosuke_2006 | 2011-07-16 15:19 | ムカシモチャ
お疲れさま、レトロ恐竜4人組。
去年の夏の名古屋ポートピアメッセを皮切りに、今年のGWの幕張メッセと夏の新潟の朱鷺メッセで開催された1年越しの恐竜イベント、アジア発・世界最新・恐竜大陸も8月下旬に無事終了し、3会場で合計86万人の来場者があったと聞きます。
関係者のみなさま、お疲れさまでした。
とくに我が子、4匹のレトロ恐竜君たちよ、よくぞがんばった!
尻尾は折れ(ティラノサウルス)、角は割れ(トリケラトプス)、跨がられたり、撫でられたりして色は剥げ、確かに人気のほどはうかがえる。
というわけで、いったんは全員が生まれ故郷の福生市にあるレプリカさんの工房へ帰り、やさしく整形治療を受けて、このたびやっと甦りました。
レプリカさんの大神社長いわく「余生を下呂温泉の別荘の庭で過ごすとのことでしたので、屋外設置を考えてウレタンクリアーを厚めにコーティングしておきました。したがって、イベント展示の時より若干艶があります」。
ツヤツヤ・ピカピカの4匹をご覧ください。
もうじき、晴れて飛騨の住人になります。
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by tomenosuke_2006 | 2008-09-13 00:19 | ムカシモチャ
夏、新潟でお目にかかりましょう。
3月20日〜5月18日まで幕張メッセで開催された恐竜大陸でしたが、とうとう遊びに行く機会を逸してしまいました。
イベントを主催運営している中日新聞社社会事業部の担当の上野さんにお願いして、レトロ恐竜まわりの画像を送ってもらうことに。
こんなメールがいっしょに届きました。
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「恐竜大陸」の東京会場が5月18日に無事終了しました。おかげさまで28万人という多くの方々にご覧いただくことができました。(本音をいえばもっと多くの方々に見ていただきたかったのですが...)。
というわけで先週はずっと東京に滞在し、東京会場(幕張メッセ)の撤収に立ち会ってきました。その際に、以前にリクエストいただいておりました「シンクレア恐竜」コーナーの写真を撮ってきましたので、お送りします。
ご存知のようにシンクレア恐竜のフィギュアは大人気。子供たちが喜んでふれあっていました。会期終盤はシャッターサービスの業者がそこに陣取って撮影希望者を整理するという形になっていました。また『恐竜百万年』などの映画上映も大人気でした。人があふれている様子をご覧ください。
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あと、付け足しですが「撤収終了後の新潟行きのトラックへ乗る前の恐竜君たち」という写真もあわせて送りますね。厳重に梱包された恐竜たちですが、決して怪我をしているわけではありませんので...。
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新潟の会期は7月26日〜8月28日。
幕張に負けず劣らずの大型コンベンションセンター、朱鷺(とき)メッセが会場となります。
その後、4匹のレトロ恐竜たちはいったん造型工房のレプリカさんへ里帰りしてピッカピカにお色直しされ、その後、店主の下呂温泉の別荘の庭で放し飼いにされる予定です。
by tomenosuke_2006 | 2008-05-30 00:01 | ムカシモチャ
少しはお役に立ててるようで。
事後報告になるんだけれど、去る、きのう、8月5日(日)13時〜14時30分まで、大入り話題のイベントアジア発・世界最新・恐竜大陸の関連催事のトークショー『映画の中の恐竜たち』に出演、大いに語ってきましたよ。
司会のラジオパーソナリティ、クリス・グレンさんのリードのおかげで、引っ込み思案な店主もいつになく饒舌になっちゃって、映画と恐竜とSFXについてまくし立て、あっという間の90分でした。
それにしても恐竜大陸の来場者のすごいこと、夏休みの日曜日とあって「1万人は軽く突破するでしょう」と主催者の中日新聞さん。
一方、留之助で380円の入場料代わりにお饅頭買ってくれた同日の来店者数は18人、別に張り合う気なんてないですけど。
骨格標本の第1ゾーン、ココロのアニマトロニクス恐竜の第2ゾーン、こども向け遊具やファーストフードやスーベニア・コーナーのある第3のゾーンに、例のレトロ恐竜が置かれているんだけれど、元気にしてるか見に行ってみると。
チラノサウルスやハドロサウルスは疲れたお父さんたちがよっかかるのにちょうどいいサイズとプロポーションで、それはそれで役立ってました。
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by tomenosuke_2006 | 2007-08-06 21:53 | ムカシモチャ
「アジア初・世界最新 恐竜大陸」開会式に行ってきましたよ。
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左は恐竜大陸のマスコットキャラのダイナソーエモン、
あとのふたりは名古屋港開港100周年記念キャラ、名前は忘れた。


まったく別の話題から入る。
1986年だったか、87年か、デイヴィッド・クローネンバーグの映画『ザ・フライ』のプロモーションで、かのグロテスクな蝿男をデザインした特殊メイクアップ・アーティストのクリス・ウェイラスが来日したときのこと。
彼との親交をよく知る映画の配給元、20世紀フォックスの当時の宣伝部長が夕食会をセットアップしてくれた。
クリスは離婚直後でエクスワイフ(元妻)とも店主は友だちだったから、言い訳じみた話をけっこう聞かされたっけ。
やっと映画の話題になり、しばらくして感想を求められたんで赤ワインの酔いも手伝い、つい評論家気取りで批判じみた言葉を口にすると。
「君も、一度、映画を作ってみたら?」と返され、とてもシラケた会食の幕切れを迎えたのだった。
その数年後、ある映画作りに参加したとき、はじめてクリスの言葉の意味を理解した。
何事にも“都合”というものがあり、とくに予算と製作日数があらかじめ決められていて、大勢の人間がそれに関与する場合など、妥協と泣き寝入りは日常茶飯事となるのだ。
以来、店主は、誰かの創作について語る際、時と場所に配慮するようになった。
以来、店主は、いかなる創作活動も共同作業でさえ、完全にコントロールできないことには手を染めないと固く決意したのだった。
(分かるよね、何を言わんとしてるかは)
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恐竜大陸は3つのエリアで構成されている。
1番目は中部地区最大規模といわれる物量の骨格化石の展示。
2番目は株式会社ココロ製のロボット恐竜の展示。
3番目はプレイゾーンで、恐竜にちなんだゲームやフワフワやショップやフードコートがあり、店主が2ヵ月で用意したレトロ恐竜もこのエリアに棲んでいる。

骨格化石の展示は驚嘆に値する。
抑制の利いた照明もうまい。
意図したのかは知らないけれど、壁面に拡大・投影された骨格の影が、異空間な雰囲気を醸し出している。
次のココロの恐竜、写真撮るの忘れた。
で、ここまではアカデミックな内容といえるだろうね、それに対してレトロ恐竜がいるあたりはウルトラ怪獣も飾られたりで、とくにお気楽、こういうのをバカデミックという。
(別にジギャグっちゃいません)
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フードコートのフランクフルトや焼きそばの匂いがアカデミックな展示エリアに流れ込まなければいいけれど、なんて余計な心配しながら、帰りはショップで恐竜王国ブランドのこしあんの饅頭と草餅をおみやげに買いました。
店主、何かにつけて意表を突く展開は好きだけれど、隅っこの奥まった場所にクイックマッサージのコーナーが併設されてたのには度肝を抜かれたのだった。
まずは関係者のみなさま、お疲れさまでした。
心より成功を祈念いたしまして、リポートとさせていただきます。
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by tomenosuke_2006 | 2007-07-20 09:48 | ムカシモチャ
メーキング・オブ・レトロ恐竜4点セット/その10。
7月20日から名古屋で開催されるイベント恐竜大陸にゲスト参加のレトロ恐竜4人組、ついに完成しました。
本日午前、佐川のチャーター便で福生を発ち、あしたポートメッセなごや入りします。
レプリカのみなさん、お疲れさまでした。
大神社長、ではあしたのお昼ごろ、会場でお会いしましょう。
中日新聞社会事業部の上野さん、恐竜たちが先に着いたら、あやしておいてくださいね。
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“メーキング・オブ・レトロ恐竜4点セット/その9”はこちら
by tomenosuke_2006 | 2007-07-15 07:22 | ムカシモチャ
メーキング・オブ・レトロ恐竜4点セット/その9。
塗装のまえに、まず、目のイメージを決める。
ヘビやトカゲの仲間といわれた時代のレトロ恐竜だけど、目はむしろホ乳類系、アニメキャラのようなかわいいタッチをリクエストしました。
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目が決まって2日後のきのう夜遅く、基本色の塗装が済む。
レトロ恐竜4点セットには青・赤・黄・緑という単純明快な色を割り当てていたんだよ、参考にしたのは我が友William Stout(ウィリアム・スタウト)の恐竜画集(下の写真)。
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チラノサウルスはもうちょっと濃いめの青を加えることに、ハドロサウルスは明るい黄色を足してもらうよう頼みました。
トリケラトプスの赤は最高だね、ブロントサウルスも明るい緑がピッタリだ。
ポートメッセなごやでの搬入と設置作業は16日の月曜日、のためには15日、佐川急便のチャーター便に載せなきゃならないから、この週末はレプリカさん、寝られないね、がんばってください。
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“メーキング・オブ・レトロ恐竜4点セット/その8”はこちら
by tomenosuke_2006 | 2007-07-13 03:20 | ムカシモチャ
メーキング・オブ・レトロ恐竜4点セット/その8。
発泡スチロール使って彫刻した恐竜たちに2液混合のウレタン樹脂を吹きつけて固めてしまう、便利な世の中になりましたよ。
むかし(1990年頃)店主が造型チーム組織して、あるイベント用にいろんな変なヤツ作ったときは、まず粘土彫刻して→シリコンで型(モールド)をとり→グラスファイバーとレジンで固めて抜いて(キャスティング)→ヤスリやサンドペーパーで磨き→色塗って仕上げたものだけど、いまじゃいちばん面倒くさいモールディングとキャスティングと磨きがいらない。
当時のハリウッドの造型関係者の言葉を借りればシットジョブ、つまりクソみたいな仕事が省略されちゃって、時間も短縮できる。
ただこのウレタン樹脂を吹きつける造型仕事の問題点は、厚めの被膜でおおわれて彫刻の細かなディテールが飛んじゃうこと。
けど、うちのレトロ恐竜たちはそれが狙い、精密ではなくて大ざっぱ、繊細じゃなくって大味が目的だから、渡りに船ってやつだね。
ウレタン樹脂が乾くのが明日の朝ごろ、とっても大味なだけにかえって難しい仕上げの塗装に入る。
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開催が7月20日に迫った名古屋の夏のイベント恐竜大陸
の子どものプレイゾーンを飾るのは4匹のレトロ恐竜だけじゃないよ、『レトロ恐竜って何?』的な軽い展示もある。
留之助商店で売ってるレトロ恐竜モチャをはじめ、店主秘蔵の写真やポスターなんかも利用する予定、たとえばこんなのも。
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上は1934年のシカゴ万博の絵葉書。
シンクレア社によるブロントサウルスの原寸大模型の展示風景。
1964年のニューヨーク万博より30年もまえから
シンクレア社は恐竜にこだわっていたのだ。
その下はシカゴ万博で売られたシンクレア恐竜ブック。

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これもぜんぶ絵葉書、時代は1950〜1960年代。
右の2点はカリフォルニアのハイウェイ沿いに住んでいたブロント(上)とチラノ(下)。
左の2点はサウスダコタ州ラピッドシティにあった恐竜公園の風景。
恐竜見てほのぼのとした気持ちになる、レトロならではでしょう。


前回の記事“メーキング・オブ・レトロ恐竜4点セット/その7”はこちら
by tomenosuke_2006 | 2007-07-10 00:51 | ムカシモチャ
メーキング・オブ・レトロ恐竜4点セット/その7。
床に固定用のステーも取り付けられてレトロ恐竜の彫刻完成です。
ハドロサウルスの指先がちょっと危険っぽいんで、ディフォルメ修正をレプリカさんにお願いしました。
こうやって全員集合すると壮観だね。
このモッテリとしたプロポーションとノンキなポーズ、かえって新鮮でしょ?
週末、2液混合ウレタン樹脂を吹きつけてカラーリング作業がはじまります。
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前回の記事“メーキング・オブ・レトロ恐竜4点セット/その6”はこちら
by tomenosuke_2006 | 2007-07-05 00:09 | ムカシモチャ
メーキング・オブ・レトロ恐竜4点セット/その6。
ブロントサウルス、ほぼ完成、残すは土台の彫刻のみ。
レプリカさん、「母親っぽい、やさしい感じ」っていう店主のリクエストをちゃんとカタチにしてくれました。
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a0077842_14232154.jpgハドロサウルスもほぼ完成。
チラノサウルス、トリケラトプス、そしてこの2体。
ぜんぶの彫刻が完了すると2液混合ウレタン樹脂を吹きつて固め、今週半ばには色着け作業を開始する予定。
ビビッドないい感じの4色をそれぞれに割り振ったんだけれど、それはまたのお楽しみ。

前回の記事“メーキング・オブ・レトロ恐竜4点セット/その5”はこちら
by tomenosuke_2006 | 2007-07-02 14:36 | ムカシモチャ