タグ:ロケッティア ( 5 ) タグの人気記事
こんなお仕事もさせていただいてます。
4月だったと思います、当ブログのElectric Tiki製ロケッティア・スタチューの記事をご覧になった方から、すでに絶版のMaster Replicas製で金属版のロケッティア・ヘルメットを探してほしいとお問い合わせいただきました。
入手困難なモチャを探し出すことに人一倍熱くなる店主のヘキをご存知だとは思えないニューカマーさん、ウチなんかに相談されるところをみると、八方手を尽くしたあとだったんではないでしょうか。
で、ご予算内で新同品をアメリカより見つけてまいりました。
手放すのが惜しくなる出来の良さ、今度は自分用にひとつ見つけようと思った次第です。
ミイラ取りがミイラになるっていうオチじゃなく、留之助では、こういう商いもしているという一席、ただし店主の興味をそそるモチャに限る。
a0077842_1772851.jpg

by tomenosuke_2006 | 2010-05-31 17:11 | プロップ
ロケッティア、本日より発送開始です。
a0077842_12203527.jpg
留之助最初のElectric Tiki製品の、あのロケッティア・スタチューがさきほど入荷しました。
ガッツリ、アメリカン・デコなベースの裏にはシリアル・ナンバーが手書きされてます、550個限定だと、いま知りました。
お約束の豪華オマケ付きで発送開始です。
ちなみに下の画像の金縁ポスターが87年に850部だけ限定販売されたDave Stevens(デイブ・スティーブンス)作の幻のリトグラフ『ロケッティア&ベティ』。
JR岐阜駅シティタワーのポップアップ・ショップで展示販売するつもりで額装したものの、なんかもったいなくなって手元に置いたままなんです。
a0077842_12205215.jpg

by tomenosuke_2006 | 2010-03-29 12:30 | Sci-Fi Classicモチャ
ロケッティアを買うと希少本とポスターが付いてくる!
さっさと予約を募りたかったのですが、プレゼント用の本とポスターが下呂温泉の倉庫にしまってあって、それを撮ってご覧にいれないことには本当じゃないでしょ。
ものはロケッティアの時代、1930年代アメリカのモダン・スタイリングを紹介した展覧会『アメリカン・デコ展』の図録と記念ポスター4種類のデッドストックなんです。
およそ20年前、店主がいまのオブジェモチャのようにハマっていたのがアメリカのアール・デコとインダストリアル・デザインで、それをまとめてアメリカン・デコと命名。
東京新聞主催で展覧会などを監修させてもらったのですが、その時の出版物の売れ残りをずっと大事にしまっておいたというわけ、こういう時のために。
a0077842_22273313.jpg
図録のサイズはA4変形の210x258ミリ、総136ページ、内カラー104ページのソフトカバー。
自分で言うのもナンですが、キレイです、傑作です。
一方、ポスターのサイズはB3の364x515ミリ。
ワシントンDCの国会図書館のライブラリーで、1930年代のオリジナルネガから焼いてもらった8x10を使っている。
ちなみに下のポスターの機関車が20世紀号(トゥエンティー・センチュリー・リミテッド)、ティキ製ロケッティアのディスプレーベースのモチーフになっていると店主が決めつけた弾丸型だ。
1938年に登場し、ニューヨーク・シカゴ間を最高速度185キロで走った。
その1938年という年は、ロケッティアの物語の時代設定とまったく同じでもある。
おっと、言い忘れてましたが、図録とポスター4枚の『アメリカン・デコ展』(1990年)での合計販売価格は4,400円でした。
a0077842_2311392.jpg
ご予約はこちらから→http://tomesyoten.exblog.jp/12271222/

More: 図録の中身を少々。
by tomenosuke_2006 | 2010-03-08 00:15 | ムカシモチャ
これからはElectric Tikiモノ、仕入れます。
ただし何でもかんでもというわけじゃないし、売れ筋狙いでもない。
説明すると長くなるので割愛しますが、長いモチャ人生で身についた店主には自分だけの物差があり、商品選びはそれに基づいてます。
なのでElectric Tikiは粒ぞろいながら、留之助用のタマとしては極少数なのだ。
a0077842_111520.jpg
ティキの絶版作品ではエルヴァイラ・スタチューが琴線に触れたか。
ただしアニメーターのTracy Mark Lee(トレイシー・マーク・リー)がデザインした見るからにアニメキャラなエルヴァイラの立体化(左)よりは、SIDESHOWのプレミアムフォーマット(右)の方が生っぽい分、好みといえなくもなかった。
いずれにしてもわざわざウチが仕入れるまでもない、こういうのが得意の専門ショップさんにおまかせしようと思ったのだった。
実際、ティキのロケッティアに会うまでは。
a0077842_2352070.jpg
先に出たMEDICOM TOYの1/6-リアルアクションヒーローズ版も、発売が待たれるSIDESHOWの1/4-プレミアムフォーマット版(いまのところ写真で判断するしかないけれど)も、それぞれきっちりと作り込まれて間違いのない仕上がり。
とりわけ衣裳の素材選びや仕立てのよさには目を奪われる。
が、オブジェモチャの善し悪しは1にデザイン、2に彫刻、3にペイント、4に値頃感と常々思う店主としては、デザインと彫りのよさを、プレミアムフォーマットの幾重にもスピードストライプを走らせた船の舳先のようなベースのみに感じるばかりで、肝心の本体からは大きな感動は得られなかった。
しかも判で押したように、どちらも敵との乱闘でロケットパックの燃料タンクに開いた穴をガムで塞いだところを再現しているのが、小手先ぽくってイヤだぁ。
無傷できれいなピカピカのロケッティアに、時間の経過を無視した物知り顔の細工は余計なお世話でしょう、ガムなんてない方がずっといいのに。
a0077842_113292.jpg
ティキのロケッティア、ポリストーン製。
原作者のDave Stevens(デイブ・スティーブンス)の遺志を受け継いだ造形に酔う。
ギュッと握りしめた拳とAの字に広げた腕はロケット機の翼のようでもあり、マスクの下からアゴがのぞくくらい天空を見上げて、まさしく人間ロケット発射の瞬間だ。
ロケットパックから噴射する真っ赤な炎は鮮やかにアクセントを兼ねる。
衣裳も何もかも彫刻、ハンドキャストでハンドペインティング、エイジングも施され、背中のガムもよく似合っている。
プレミアムフォーマットのベースにはやられたと思ったけれど、こっちの流線型機関車20世紀号のようなデザインも負けてはいない。
ロケッティアそのものは1/6、約30センチのスタチューが足元でベースに取り付けられて、高さ約40センチの堂々たるジオラマを形成する。
後日、スーパースペシャルなプレゼント付き予約を承ります。
続報をお待ちください。
a0077842_2253816.jpg
The Rocketeer Polystone Statue by Electric Tiki
by tomenosuke_2006 | 2010-03-04 23:59 | Sci-Fi Classicモチャ
これは絶品なベティ・ペイジ・スタチューの発売です。
前髪を短く切りそろえ、内側にカールさせたヘアスタイルで、ある時は一糸もまとわず、ある時はランジェリーやさらに過激なボンデージ・ファッションに身を包み、1950年代の男たちの視線を一身に集めたピンナッフ・ガール、Bettie Page(ベティ・ペイジ)。
セックスを語ることさえタブーだった時代にアンダーグラウンドのスーパー・クィーンとなり、1950年のデビューからたった7年間で忽然と姿を消してしまった。
2006年にはそんなベティのミステリアスな半生を綴った映画『ベティ・ペイジ』(原題はThe Notorious Bettie Page)が公開され、DVDも出ているから、エキゾチックな黒髪と無邪気な笑顔の彼女が、いかに偶然の積み重ねで有名になり、ついには時代の価値観と真っ向から対立することになってしまったか、ご存知の人も少なくないだろう。



マドンナの挑発的なステージ衣装やパフォーマンス、ユマ・サーマンやレニー・ゼルウィガーらハリウッド女優の黒髪と短く切りそろえた前髪など、ベティ・ベイジ・スタイルの影響は枚挙にいとまがない。
半世紀を経てベティ信者は男女を問わず増大の一途をたどっているのだ。
当然、写真集、イラスト、DVD、フィギュア、スタチュー、彼女の姿をプリントしたTシャツやアパレルなどのキャラクターグッズも百花繚乱だ。
そんな中で、1991年のディズニー映画『ロケッティア』の原作コミックスの作者で共同脚本家でもあり、グラフィック・ノベル・ライター兼イラストレーターのDave Stevens(デイブ・スティーブンス)によるベティの無双の魅力を描いた一連の作品は別格なのだった。
残念ながら、彼の新作を観ることはもうできない。
2008年に白血病で他界してしまったから、享年たったの53歳だった。
a0077842_9272115.jpg
『ロケッティア』の舞台を1938年のアメリカに持ってきたデイブ・スティーブンスは、当時のアール・デコ様式やインダストリアル・デザインに強く憧憬するアーティストである。
アメリカが近代化に向かって飛躍的に進歩した時代の象徴的意匠の虜だった。
彼が描く50年代のベティ・ペイジですら、そのタッチは30年代を風靡し、女体さえ流線型で描いた美人画作家George Petty(ジョージ・ペティ)の作風を踏襲している。
肉付きのよい堂々たる下半身、とくに下腿三頭筋の躍動的な表現はジョージ・ペティそのものだ。
そんなスティーブンスが1980年代にモノクロで描いたベティ・ペイジの絵を精巧に再現したスタチューが限定製作された。
となれば、放っておくわけにはいかないだろう。
a0077842_10184645.jpg
全高(33センチ)、ポリストーン製。
アール・デコ風のストゥールにベティを腰掛けさせるあたりは、スティーブンスの嗜好を心得た彫刻家の手腕である。
いままでに発売されたミニバストやスタチューとは一線を画し、ベティを愛する男たちの代表スティーブンスのハートまでがこの立体には込められているように思う。
留之助商店最初の新作ベティ・ペイジもの、入荷数が決定次第、近日中に予約を受け付けます。
またスティーブンスのテイストが最も強く反映されたロケッティアのスタチューが、何かと気になるメーカーElectric Tikiから発売されるけれど、ディズニー・ライセンス商品でやっかいながら、ただいま卸し価格での輸入を交渉中。
さらに1984年にスティーブンスが発表し、87年に850部が限定販売された幻のリトグラフROCKETEER & BETTYの店主秘蔵のサイン入り1部を、3月16日にJR岐阜駅の岐阜シティタワー43にオープンする留之助商店のポップアップ・ショップで展示販売の予定です。
a0077842_11235440.jpg

by tomenosuke_2006 | 2010-03-01 11:11 | チョイマモチャ