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Monsters and Misfits展、ライニャック作品を一部ご紹介。
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Chris Ryniak(クリス・ライニャック)創作の新生物、Oaksnout(オークスナウト)の下描き。
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▲ 描き上がった絵にワニスでコーティングすること3回、このあと乾くのを待って日本行きの箱に詰められた。
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▲ クリス作の立体作品の一部。
by tomenosuke_2006 | 2011-03-19 09:25 | 留之助イベント
Monsters and Misfits展、アーティスト来日断念。
オバマ大統領が福島第1原発の半径80キロ圏内に住むアメリカ人に避難勧告を出したり、大使館職員家族の自主的な国外退避を許可したのだから、当然、この時期に日本旅行をしようなどと考える酔狂なアメリカ人(外国人)はいないだろう。
それは4月13日から飛騨高山の国指定重要文化財日下部民藝館で開催されるMonsters and Misfits(モンスターズ・アンド・ミスフィッツ=怪物と不適応者たち)展の3人のアーティスト、Kathie Olivas(キャシー・オリヴァス)、Brandt Peters(ブラント・ピータース)、Chris Ryniak(クリス・ライニャック)にとっても同じことがいえる。
ここ数ヵ月、3人は日本で最初の展覧会のために、どれほどのエネルギーを注いできたことか。
実際、彼らから送られてくる作品画像を見るたび、並々ならぬ意欲を感じた。
会心の作、最高傑作。
これまで彼らがアメリカを含む海外で開催したどの展覧会のいかなる作品よりも濃密で、感動に震えることさえあった。
Monsters and Misfits展は会場の特異性と相まって、素晴らしくユニークなものになると確信させられた。
そう、東北を地震と津波が襲ったあの日まで飛騨高山の旅を楽しみにしながら、最近は日本で使う名刺をデザインしたり、ファンたちへのギフトの心配までしていた3人だったのだ。
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代表のブラントからは悩み抜いた結果のメールが送られてきた。
こういう先行き不透明な時期ゆえ来日は断念せざるをえないが、展覧会の開催については全権を店主に委ねるというのだ。
オプションは4つあった。

1.アーティスト不在のまま、展覧会は予定通り開催する。
2.オンラインでのみ作品を紹介し販売する。
3.展覧会を延期する。
4.展覧会はなかったものとし、全作品を次回開催予定のアメリカもしくはカナダの展覧会に転用する。

もちろんオプション-1を選んだ。
なにかと自粛ムードの日本だけれど、それには相応の理由や事情があるだろう。
そのことについて異論を唱える気は微塵もないが、店主は展覧会を実行する。
日本から小さいながらも明るい話題を、自らの手でひとつ消してしまうのはよそう。
むしろこの展覧会をTOYS HELP USのメイン・イベントにして、少しでも被災地救済に貢献できたら、それはそれで素晴らしい。
展覧会と同時期に開催予定の春の高山祭は、いまのところ自粛される予定はない。
観光客は激減するだろうが、いつものように厳かに神事は執り行われる。
同じく展覧会場となる日下部民藝館も例年のように混み合うことはないだろう、しかしMonsters and Misfits展は、静かに、確実に開催する。
日下部民藝館々主、日下部勝氏にもさらなるご理解をいただき、もちろんキャシー、ブラント、クリスの大いなる協力で展覧会カタログの一般販売分の売上げ全額と作品の収益の大半を義援金に回すことができそうだ。

ついいましがた、USPSからキャシー名義の最初の荷物3点が送り出された旨のメールが届いた。

Kathie, Brandt and Chris, We really appreciate your concern and support.
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お願い・4月12日夕方に予定していましたレセプション・パーティーは中止となりますが、その日、準備中の民藝館をそっと覗きに寄っていただくのは大歓迎です。
by tomenosuke_2006 | 2011-03-18 14:02 | 留之助イベント
Monsters and Misfits展、ハンドメイド・ミニフィギュア。
3月4日のポストでお話した100部限定の豪華オマケ付き、3アーティストのサイン入りMonsters and Misfits(モンスターズ・アンド・ミスフィッツ=怪物と不適応者たち)展記念カタログ特別版は、半分が留之助で、あとの半分を展覧会終了後Circus Posterusのショッピング・サイトで発売される予定だ。
その特別版の豪華オマケとはブラントとキャシーのコラボ・ミニプリント『Moon』とChris Ryniak(クリス・ライニャック)作のミニフィギュア、Crumbeater(クラムイーター=パンくず喰い)のこと。
下の画像の手のひらに乗っかっているかわいい子がそれで、高さ2.5インチ(6.5センチ)、付属するのはそのブルー版だ。
さらに下の画像の3点は手描きでディテールを描き加えたワンオフ作品、展覧会で展示販売されるもっとも小さな作品である。
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by tomenosuke_2006 | 2011-03-11 08:08 | 留之助イベント
Monsters and Misfits展、クリス・ライニャック。
4月13日から飛騨高山の国指定重要文化財日下部民藝館で開催されるMonsters and Misfits(モンスターズ・アンド・ミスフィッツ=怪物と不適応者たち)展のための展示作品を仕上げるChris Ryniak(クリス・ライニャック)である。
もちろんクリスをはじめ、Brandt Peters(ブラント・ピータース)やKathie Olivas(キャシー・オリヴァス)たちが自ら彫刻し、ハンドペイントで仕上げた作品のすべては会場で先行販売するほか、留之助オンラインに特設される専用ギャラリーでも世界に向けて発売の予定だ。
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by tomenosuke_2006 | 2011-03-01 09:05 | 留之助イベント
海の向こうのナーサリー・アート展。
きょう、NYに負けず劣らず極寒の飛騨高山へ、半分仕事・半分遊びで出かけていらしたレディ・アイコさんに教わった。
Nursery Art(ナーサリー・アート)とは子供部屋に飾るアートのことで、欧米では古典的な芸術のジャンルとして確立されているんだと。
LAのギャラリーCorey Helford Galleryではじまる"In The Nursery"は、そんな絵や彫刻などのナーサリー・アートを、アイコさんをはじめアダルトな25名の気鋭ロウブロウ・アーティストたちが持ち寄った興味津々なグループ展で、オンラインからでも作品が鑑賞できる。
ぜひチェックしてみてほしい。
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by tomenosuke_2006 | 2011-01-29 23:52 | ロウブロウアート
DConの帰り道、大変いいものを拝見させてもらいました。
DCon 2010を堪能した土曜日(11月20日)の夕暮れ、会場となったパサデナ・コンベンション・センターから南に10分ほどドライブしたアルハンブラにあるギャラリーNucleus(ニュークリアス)に寄りました。
当ブログで店主がDConへ出かけることを知った水野純子さんから、わざわざご案内いただいたのですが、もちろんそのまえからちゃんと予定に組み込んでいましたとも。
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ショップの奥、パーテーションの向こうに広がるギャラリー・スペースを、純子さんと和田みずなさんが仲良く半分ずつジェアして開催中の、それはそれは個性的な作品が対峙する2本立て個展。
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おふた方とも、しずしずと危ない領域に達してしまったのは確か、フジヤマ・ガールズ・アートがアメリカを侵食するさまを目の当たりにでき、大変気分がよかったです。
ほとんどの作品のキャプションには売約済みの赤いシールが貼られ、ギャラリーのキュレーターさんも展覧会が大成功でとてもうれしそうにしてらっしゃいました。
あと3日で閉幕となってしまいますが、いまならこちらでおふた方の作品がご覧いただけます。
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by tomenosuke_2006 | 2010-12-03 21:03 | ロウブロウアート
香港の時代廣場をマイケル・ラウがジャック中。
香港のお友だち、ジャパナビりえ的香港TV道のりえちゃんから、銅鑼湾にある時代廣場(タイムズ・スクェア)を埋め尽くしたMichael Lau(マイケル・ラウ)のクリスマス・デコレーション"KINDERGARDENER!"の画像が送られてきました。
マイケルからクリスマス・プレゼントといっしょに届いた案内状のアレです。
Kindergarten(幼稚園)と人気キャラクターGardenerをくっつけた造語のとおり、お馴染みマイケル・デザインのフィギュアが巨大遊具化して、子どもも大人もいっしょになって遊べる一大アミューズメントになってます。
12月はただでさえ気ぜわしいのに、今年は留ブラPROが大詰めだし、16日から渋谷PARCO PART-1でポップアップ・ショップをやるこになってるし、ほかにも外せない用事があって香港へ行くのは絶対ムリ。
せめて写真見て、行った気になろうと思います。
りえちゃん、ありがとう。
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by tomenosuke_2006 | 2010-12-01 08:07 | ロウブロウアート
キティちゃんに会ってきました。
ロイヤル・サブジェクトのジョナサン・キャセイに勧められて、サンタモニカ・エアポート・ベーカー・ハンガー(飛行機の格納庫)で開催中のサンリオ創業50周年記念イベント“SMALL GIFT LOS ANGELES”に寄ってみた。
お目当ては会場内のアートギャラリーに展示中の、ロウブロウ・アーティストたちによるサンリオ・キャラクター・モチーフの絵やインスタレーションを観るためだ。
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水野純子さんをはじめ、Gary Baseman、Joe Ledbetter、Buff Monster、Luke Chueh、kaNOといったお馴染みさんたちの遊び心満載の作品が展示(一部販売)されていて、それはそれは楽しく目の保養をさせてもらいました。
帰り際には会場限定のアートプリントなども自分用とお店用にまとめ買いしたり。
リンク・ページにスナップを貼っておきます、ご覧ください。
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More: 会場スナップ
by tomenosuke_2006 | 2010-11-21 23:59 | ロウブロウアート
アイコ・ソロ・エキシビション・イン・上海。
開催期間は9月10日〜10月31日まで、どこかで行けたらいいなぁと思っています。
以下に展覧会の招待メール(英文)を翻訳転載します。
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つい最近、ロサンゼルスで行なわれたばかりの展覧会から上海に着いたばかりのAIKOは、アジアで初となる個展の準備のために、JIAホテルに滞在するアンドリュー・ジェームス芸術レジデンシー(居住)プログラムに1ヶ月間、参加した。

AIKOは東京に生まれ、1990年代後半からはニューヨークで暮らし、働いている。当時はわずかしか英語は話せなかったが、仲間の日本人アーティストで、ニューヨークで生活を始めたばかりだった村上隆のアシスタントとしての仕事を得た。1999年までに、彼女はブルックリンを拠点とする国際的アート集団Faileを設立し、アーバンアート界ではバンクシーだけに受け継がれる国際的な成功を収めた。

2008年、AIKOは自分ひとりの力で、花柄、少女らしい漫画、そしてストリート・ポップカルチャーのイメージをすべて組み入れたミックスド・メディア作品によって構成されるソロ活動に重点的に取り組もうと決めた。AIKOはステンシル、スプレーペイント、シルクスクリーンの技術を使用して、“カップケーキ”のイメージを変形させて女性の性的魅力と美を陽気に描くような、力強くスケールの大きい作品を作り出している。

彼女は近年、NYのブルックリン・ミュージアムをはじめ、ローマのMACRO Future(現代美術館フューチャー)、マイアミのDeitch Project、上海のMoCA(当代美術館)など、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの著名なギャラリーや美術館で作品を発表している。
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期間:9月10日〜10月31日
会場:Andrew James Art
39 North Maoming Road, Jing'an Dist., Shanghai
電話:0086 (0) 21 5228 7550
E-mail: andrew@andrewjamesart.com


by tomenosuke_2006 | 2010-09-08 11:16 | ロウブロウアート
COARSEスタジオにあった絵が公開になりましたね。
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先週はじめ、香港のCOARSEスタジオにMark Landwehr(マーク・ランドワー)を訪ねたをしましたよね。
で、嬉しさのあまり緑色に変態した店主と彼とのツーショットを載せましたが、あの時、ふたりの後ろにあったのが上の画像のペインティング、一辺が5フィート(152.4センチ)の大作だったんです。
7月16日からシカゴのRotofugi Galleryで開催されるCOARSE展で売り出され、ポスターにも使われます。
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by tomenosuke_2006 | 2010-06-26 17:06 | ロウブロウアート