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リンゼー・クーンのロック・ポスター集大成、着。
ロック・ポスター・アーティストとして名を馳せ、オブジェモチャ界の重鎮でもあるKozikをして、ロック・ポスターの最も勢いのあるセルフ・メード・パイオニアだと言わしめたのがLindsey Kuhn(リンゼー・クーン)である。
1984年以来、小さな場末のクラブからメジャーなコンサート会場にいたるまで、さまざまなシーンで60〜70年代のサイケでアナーキーなロック・ポスターのリバイバルを目指し、デザインはおろか、所有のスクリーン印刷機で自ら1枚1枚刷り上げ、発表し続けている男。
経歴については2007年10月30日のポストで触れているので、そちらを参照いただきたい。
そのリンゼーの2008年6月に発表された厳選ミニ・ポスターの詰め合わせClassic Poster Tin(ロック・ポスター缶)に次ぐ最新作品集、スクリーン・プリント・ロック・ポスター全集Lure of the SWAMP(湿地帯の誘惑)が到着した。
26年に及ぶ、これぞリンゼーのクロニクルとでもいえそうな内容。
フルカラー100ページにアメリカで最有力のロック・ポスター・アーティストの作品が網羅され、そりゃぁもう、やりたい放題の芸風にド肝を抜かれること間違いない。
If you like Modern Rock, you need this book!なのである。
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リンゼー・クーンの商店在庫をチェック→http://tomesyoten.exblog.jp/tags/Lindsey+Kuhn/

More:『湿地帯の誘惑』の内容プレビューはこちら。
by tomenosuke_2006 | 2011-04-22 23:59 | 書店入荷新着情報
説明不要のハードカバー2冊、発売中。
1冊目は英語と日本語のバイリンガルで編集されたCosplay in America(アメリカのコスプレ)。
カメラマンのEjen Chuang(イェン・チュアン)が2009年にアメリカ各地で開催された6つのアニメ関連コンベンションを徹底取材、1651点にのぼるコスプレを撮影して、とくにユニークな、成り切り度の高い人達を1ページにひとり登場させている。
8 x 10(20 x 25.5cm)、272ページ、オールカラーの眺めるブック、詳しくは下のビデオを参照のこと。



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こんなコスプレ本もございます→http://tomeshoten.exblog.jp/9458112/

もう1冊は、名著KAWS作品全集、23 x 29cm、256ページ。
上のコスプレ本や、あとまだ数冊のアート本ともども、とっくに入荷していたのだけれど、展覧会やチャリティ・セールの準備が忙しくって、じっくり紹介もできないまま文字通り“積ん読”状態だったのだ。
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More: KAWSの追加画像はこちら。
by tomenosuke_2006 | 2011-04-11 04:21 | 書店入荷新着情報
グッドタイミングでChris Ryniakの最新画集入荷。
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これはChris Ryniak(クリス・ライニャック)だけに見える奇っ怪な生き物たちの記録である。
題して『Shadows in the Periphery=周囲の影』。
宇宙空間を泳ぐトワイライト・ゾーンのドアのように、クリスにとって影は異世界への入り口なのか。
影を往き来して、彼は見たまま、感じたままを絵に描き留め、粘土で表したのだった、幾体もの見たこともない怪物と不適応者たちを。
フルカラー70ページにクリスが2005年から2009年の5年間に創造した2Dと3Dの代表作が並ぶ。
近日発売。
Monsters and Misfits(モンスターズ・アンド・ミスフィッツ=怪物と不適応者たち)専用サイトと展覧会々場の日下部民藝館でお求めになれます。
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by tomenosuke_2006 | 2011-04-04 21:46 | 書店入荷新着情報
Sucklordの漢字訳が“吸主”っていうのが笑える。
SWのブートレグ・フィギュアの数々で黒い笑いを誘うSUCKADELICであるが、彼らのこれまでの行状の一部始終を白日の下に晒すソフトカバー本とDVDを留之助商店で発売中だ。
前者は昨年6月にNYのpop-up/parasite galleryで開催されたSUCKADELICの作品展カタログで、オールカラー100ページの豪華な作り。
こんなにたくさんのイケないフィギュアを銀河系に撒き散らしてきたのかと、思わず感心させられてしまう内容なのだ。
裏表紙に印刷されたYou're an asshole for buying this(こんなの買って、オマエは見下げ果てたヤツだ)の文字に購買意欲を駆り立てられるのは店主だけか?

こちらのリンクで内容をプレビューできる→http://boo-hooray.com/suckadelic/the-suckadelic-art-toy-universe
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後者のDVDは日ごろから本気か冗談か分からないような自社モチャの手作りCMやショートフィルムを撮り続けて来た映画好きな彼らのムービー大全集、上映時間は約30分。
100部限定製作で、パケの裏にはSucklord直筆のシリアルナンバーとサインが入る。
おろかな内容はもちろんのこと、コピー機で印刷したと思しき手作りのラベルが気の毒なくらい面白いし、DVDメディアも飾りっ気がない生のままでつい口元がほころぶのだった。
しかしパケ裏のSucklordを“吸主”と漢字変換したのを見て、お見事と思うのは店主だけか?
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by tomenosuke_2006 | 2011-03-29 12:33 | 書店入荷新着情報
世界先行発売、I AM PLASTIC, TOO
ウワサを聞いたことはありますよね。
kidrobotの創設者Paul Budnitz(ポール・バドニッツ)編集のI AM PLASTIC (2006年10月刊行)の続編のこと。
その名もI AM PLASTIC, TOOが、kidrobot USAを差し置いて、予約だけはずいぶんまえから受付中のAmazon.comやco.jpよりももちろん早く、つまり世界最速で版元のABRAMSから直送されてきたんです。
12冊だけ、誰よりも早く見たい人に先行発売です。
ちなみにアメリカ本国の公式発行日は10月1日。
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ハードカバーの色が白から黒に変わったけれど、オールカラー368ページ、縦290mm x 横250mmの特大豪華仕様は前作とまったく同じ。
例によって大胆なレイアウトで見せるキリヌキ写真多用の乾いたエディトリアル・デザインがカッコイイ。
およそ140のアーティストやメーカーがUNITED STATES、JAPAN、EUROPE、CHINA、ELSEWHEREのエリア別、全5章にまとめられ、収録モチャの数はざっと1,000点にのぼる。
ポール・バドニッツによるアーティストへのインタビューなども織り込まれ、ジャーナルな要素も格段に増えた、まさにサブタイトルのthe next generation of designer toysな内容。
もう一度言います、12冊だけ、誰よりも早く欲しい人に先行発売です。
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More: アイアムプラスチックツー・ハイライト。
by tomenosuke_2006 | 2010-09-09 23:59 | 書店入荷新着情報
ラグナー10年の軌跡、集大成本上梓。
主流はミッドセンチュリー・モダン、時にレトロ・フューチャー。
Brandon Ragnar Johnson(ブランドン・ラグナー・ジョンソン、通称ラグナー)の描くファッショナブルで時空を往き来するようなタッチの絵に心酔した人も少なくないだろう。
2007年のVernaculis(ヴァナキュリス)以来、ラグナー本といえば軒並み留之助書店のベストセラーでもある。
そんな彼の待望の集大成、Eponymonstrous!(エポニモンストラス)が入荷した。
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オールカラー320ページ、化粧箱入りハードカバーの超大作。
上の画像の化粧箱から無地艶消しのパステル・サックス色の本体を取り出すと、表紙にクリヤーでEponymonstrous!のタイトルが、背にRagnarと印刷されている、ウットリ。
光りに反射して、はじめて気付く、憎い仕様だ。
サブタイトルにWork from 00-10 The Binary Decadeとあるように、これは2000〜2010年に及ぶラグナーのすべてを網羅した内容で、彼の本を買い逃した人には最高のダイジェスト版であり、ファンには彼のプライベートを垣間見、人となりを知り、作品のビハンド・ザ・シーンをじっくり探索するまたとない機会となるだろう。
ラグナーによるエディトリアル・デザインがこれまた素晴らしい、ページを繰るたびに意表を突かれる。
スナップ写真、デザイン画、ストーリーボード、印刷物、イラストレーション、ペインティング、スケッチ、オモチャなど、さらにビジュアルをたっぷり交えながらのエッセイやインタビューが加わる。
善は急げ、買って見るしかないでしょう。
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by tomenosuke_2006 | 2010-08-24 09:39 | 書店入荷新着情報
オブジェモチャ専門写真家の作品集、予約受付中。
オブジェモチャをとらえたたった1枚の写真の中に、空想を駆り立てる様々なストーリーを織り込む。
手の込んだ作りの映画風だったり、一瞬の奇跡をとらえたドキュメンタリー風だったり、意表を突くシュールな作品だったり。
フォトグラファーBrian McCarty(ブライン・マッカーティ)の傑作は、雑誌HI-FRUCTOSEやコレクター必携のバイブル本DOT DOT DASHなどに掲載され、つねに話題を呼んできた。
彼の代表作12点で構成されたカレンダーTOYS 2008は、いまも当店のロングセラー商品だけれど、たぶんに写真集としての引き合いが多い。
そんなブライアン・マッカーティ待望の全作品集『ART-TOYS』がBaby Tattooから出版され、もちろん留之助書店に入荷する。
グランドキャニオンからタイムズスクエアまで、アメリカ各地で撮影された100点にも及ぶ作品集、後半には巧妙なトリック撮影のビハインド・ザ・シーンも収録されたハードカバー240ページ。
希望者全員に行き渡るよう、本日より1週間、予約を募りたいと思います。
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ご予約はこちらから→http://tomeshoten.exblog.jp/14918579/

More: ART-TOYSハイライト。
by tomenosuke_2006 | 2010-08-08 23:50 | 書店入荷新着情報
ジョーレッドの赤裸々な作品集の発売です。
版元があのSF・ファンタジー・ホラーのパロディ満載、裸の女の子いっぱいのナードコア・カレンダーのNERDCORE社と聞いて、ある美術評論家の言葉を思い出した。
「芸術家のスケッチブックを見ることは、その人の裸を見るのに似ている」
Joe Ledbetter(ジョー・レッドベター)の2冊目の作品集『スケッチブック』は、まさしく彼のポップなアニマルアートやオブジェモチャのアイディアを包み隠さず網羅した裸の素描集といえるだろう。
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このハードカバーを手にしてまず驚くのは、表紙絵の油絵の具の凹凸を型押しで再現していること、じつにリアルで手触りよし。
表紙を繰った最初の見開きにはジョーレッド作のポスターやモチャのパッケージなどがカラーでコラージュされて、モノクロに一転する次のページに二度目の驚きが待ち受けている。
なんと奥付が鉛筆で手書されているのだ。
そればかりかさらに数ページ、鉛筆とブラックマーカーだけの扉や前書きが続き、あとは絵やメモに触れると鉛筆の粉が指にくっつきそうな生々しいペンシル・スケッチの連続。
ジョーレッドが2003年〜2008年に描きためた膨大なスケッチを彼自ら1点ずつ厳選、編集している。
表紙も背表紙にも、当然本文ページにも、どこにもマシン・フォントは使われていない、すべてが絵同様に手書きというのもこの本の特徴だ。
最終ページで目にするジョーレッドのバックグラウンドをフォントで印刷したような個所も、いったんフォントでプリントアウトした紙片を画像原稿として、他の写真やポスターとともにコラージュしている。
単なる素描のリプリント集ではなく、本物のスケッチブックを見るような錯覚におちいらせたい、ジョーレッドのそんなこだわりさえ伝わってくる1冊なのだ。
先のカラー作品集『クリーチャー・オブ・ハビット』よりひと回り大きな縦254×横184mm、合計184ページ、留之助書店で絶賛発売中です。
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by tomenosuke_2006 | 2010-05-15 19:06 | 書店入荷新着情報
特別な共同作品集、明日(土)深夜発売。
Brandt Petersから、彼とKathie Olivasの共同作品集が直送されてきました。
何が特別かって、留之助ユーザーのためにふたりが1冊ずつ、サインだけじゃなく、スケッチまで、とくに念入りに描いてくれたから。
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縦224ミリ x 横187ミリ x 厚さ25ミリのフルカラー250ページ、限定2000部のハードカバー。
で、この画集には裏表紙がないっていうか、どちらの面も表紙なのだ。
ファインアート・オブ・ブラント・ピータースと印刷された表紙のタイトルはMartyrs and Ghosts(マーターズ・アンド・ゴースツ=殉教者と幽霊)、それを裏返すとファインアート・オブ・キャシー・オリヴァスとあり、タイトルも前後してGhosts and Martyrs(ゴースツ・アンド・マーターズ=幽霊と殉教者)となる。
そう、『幽霊と殉教者』の表紙を開けばキャシーの作品集、『殉教者と幽霊』の側から見ればブラントの作品集というクレバーな仕様なのだ。
絵画のみならず、オブジェモチャにもページが割かれている。
興味深いのは、どちらからページを繰っても中央に近づくにつれてふたりの共作が登場し、グラデーションのごとくキャシーからブラント作品へ、ブラントからキャシー作品へと移行していく点だ。
まったく異なる作風でありながら、おそろしく息の合ったブラント&キャシーの異世界を彷徨う幻想絵画の数々。
書籍ではじめて、土曜のミッドナイトセールに登場します。
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▲ブラント側の表紙を開いて3見開き目に彼のスケッチ(左上)とサイン(右下)がある。
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▲キャシー側の表紙を開いて2見開き目、右ページに彼女のスケッチとサインがある。

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by tomenosuke_2006 | 2010-04-30 19:38 | MIDNIGHT SALE
玩具みたいな書籍みたいなスキャニメーションの新作発売。
右ページの中央にくりぬかれた窓の中の絵が、左ページを開くとパラパラ漫画のように動く、いわゆるスキャニメーション。
発案者はアニメーターのRufus Butler Seder(ルーファス・バトラー・セダー)で、当初はひとつの絵が動くだけの二つ折りカードをギフトショップ用に製作していたけれど、2008年に子供向けの絵本として単行本化するや、大人たちも巻き込み世界中で大ブレークした。
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その最初の本『GALLOP!』はAmazon.co.jpの洋書売り上げランキングで『ハリー・ポッターと死の秘宝』を抜き、2位にランキングされるほどの人気で、その後も『SWING!』『WADDLE!』と続編が大売れしている。
じつはJR岐阜駅の留之助ポップアップ・ショップ用に仕入れてみたら、はじめて見る人も多くて『GALLOP!』は完売、新しい2冊も最近補充したくらいだ。
仕組みはいたって単純、6コマの連続画を縦に6分割し、それぞれ6分の1ずつ並べて1枚の絵にして、縦じまのマスク越しに横にずらしながら見ると絵が動くというもの。
そういうスキャニメーションの、こればっかりは留之助書店でも大いに売リ出すぞと決めた新作本が、下のSTAR WARSなのだ。
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サブタイトルの"11 Iconic Scenes from a Galaxy Far, Far Away...."からもお分かりのように、お馴染みの11の象徴的シーンを題材にしている。
本の体裁はこれまでの縦版から横版になり、スキャニメーションも映画のスクリーンを思わせる横長で、よろしい。
留之助書店で発売いたします、出荷は明日29日(木)から。
これってAmazon.co.jpよりも早いんですよ。
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by tomenosuke_2006 | 2010-04-28 20:57 | 書店入荷新着情報