右側の“Uncle Gunコレクション”のバナーをクリックされた方ならもうご存知でしょうが、アンクルタイプ留之助ver.6は22日(日)の23時に発売します。
そこで、もう少し留之助ver.6のストーリーを披露させていただきます。 ver.6は本物のサイズと形状を完全再現することを目標に完成させたプロップレプリカです。 推測や画像からの判断で造るよりは、本物を何度も手に取り、採寸し、パーツによっては型取りもしてきたTHEUNCLEGUN.COMのブラッド・ファーガソン氏の協力を仰ぐのがいちばんという結論に達し、できるだけ多くのパーツを氏から調達することにしました。 中でも単品販売していない特徴的な形状のスコープマウントは、コピーしないことを約束に2個だけ譲り受け、結果、ver.6は2挺のみの製作となったのです。 また、ストックは店主所有のTHEUNCLEGUN.COMの一般非売品(2006年版)と同じものを、ブラッドさんに2挺分お願いするつもりでいましたが、ほとんどのパーツが鉄製で重く、ABSのP38に取り付けるとバランスがことのほか悪いことに気付き、彼の了解を得て、大半のパーツをアルミに置き換えたものを日本で造ることにしました。 じつは店主、その重いストックをZEKEの真鍮製P38に取り付けていたため、マルゼンとの相性にまで考えが及んでいなかったのです。 時間はかかりましたが、いわゆるスーパーコピー品が完成し、やっと発売に漕ぎ着けた次第です。 ![]() ブラッドさんいわく、Collapsible Stock(折たたみ式ストック)には2種類あり、ビデオのストックはそのひとつ(2009年版)を使っただけで、どちらも本物を再現していることにちがいはない。 ver.6のストックは最初にバットプレートを起こし、リリースボタンを押してパイプを倍の長さに伸長させ、バットプレートを時計と反対方向に回すと、カシャッと音を立てて固定されます。 店主的には、こちらの方がなぜかワクワクする。 ![]() ![]() ![]() 実物アンクルカービンに採用されたレミントン700BDLライフル用バットプレートを取り付けている。 ![]() ロングマガジンはロジック製、アルミ製ロングバレルは留之助メイド。 ![]() ![]() ![]() このベースには直接ガスガン用ロング・マガジンを装填したカービンをセットすることもできるが、マガジンに余分な負荷をあたえたくないため、ディスプレー専用にTHEUNCLEGUN. COMの樹脂製ダミ・ロングマガジンを用意した。 またダミ・ロングマガジンを取り外して、ハンドガンを直接セットもできる。 ということで、後日、購入希望者を募ります。 注)アンクルタイプ留之助 ver.6 はBB弾の発射機能はございません。ガスを注入しての空撃ちブローバックをお楽しみいただけます。 More: ディスプレーベースにハンドガンを飾る。
完全オーダーメードのアンクルタイプ留之助ver.5が完成したので、お披露目を。
今回から実際のアンクルカービンで使用されたブシュネル・ファントム・ピストル・スコープに加え、ストックにもレミントン700BDLライフル用アルミ製バットプレートの実物を採用することにした。 そのためにプレートのマウントも本物そっくりの新パーツを用意、ついでにストックの伸縮用スクリューもヘキサゴンスクリューと交換して、より本物の外観に近づけた。 ![]() ということはエイジングやウェザリングのテクは応用できず、榎本店長、樹脂をどう金属らしく見せるかに相当苦心したようだ。 水銀をコーティングして金属感を出すなど新たな手法も採り入れ、プラスティック製グリップはというと、同じプラでもアンックルガン・ドット・コムの質感に近づけてみたとか。 とにかく本物のバットプレートのおかげでわずかにストック先端が重くなり、ホールディングしたときのバランスが絶妙に向上した。 ![]()
ストックにこだわり過ぎかなぁと思いますが、ひさしぶりにアンクルタイプ留之助ver.5のご注文をいただいたのを機に、アンクルガン・ドット・コムのこんないいお手本が手元にあるわけですし、バットプレート回りを一新することに決めました。(榎本店長の仕事)
しかもバットプレートは実際のアンクルカービンに使用されたものと同じレミントン700BDLライフルの実パーツを採用します。(コツコツ集めていたんです) ブシュネル・ファントム・ピストル・スコープに次ぐ、ふたつ目の本物の応用です。 もちろんこれまでにお買い上げいただいたお客さまには、いまお持ちのストックを改造するバージョンアップ・サービスの用意もございます。(度重なるストックのバージョンアップですみません) 以上、ご報告まで。 ![]() ![]() ブラッドさんのアンクルガン・ドット・コムの向こうを張って(?)留之助がオーダーメードしているアンクルカービンも、これでver.4を数えます。 今回、榎本店長に課せられたのは、1-銃本体の鉄の質感、2-銃とエクステンションバレルに巻かれたグリップの黒染めされたアルミの質感、3-プラスチックで代用された金属であるべきその他のパーツの質感を、最小限のタッチとウェザリングでリアルに再現するというもの。 回を追うごとにますます巧妙になっていく店長のカスタムワーク。 今度、ブラッドさんから届くABS製アンクルカービンのうち、店主用の1挺はこれでいこうと思います。 ![]()
アンクルガン・ドット・コムからアンクルカービン用アクセサリーが届き、謎だったストックのバットプレートのデザインとメーカーが特定できた、7月はじめのこと。
なんとRemingtonとあり、実銃の木製ストックのバットを応用していたわけだ。 さっそくブラッド・ファーガソン氏に質問メールを送ると、彼は実際のアンクルカービンのストックを分解し、バットをモールドにとり、アルミニウムでキャスティングしたものを使っていて、それの元銃までは分からないという。 で、店主の大好きなリサーチを開始、ついに特定し、例のバットプレートが取り付けられた中古のウォールナット・ストックをアメリカ・ウィスコンシン州に見つけ、購入。 今回のLAの宿泊先へ届くよう段取りしたのだった。 ![]() 日本へ送らせるとか、ストックごと持ち帰ろうとしては、必ずやテロ対策で過敏になっているアメリカ側の税関で一悶着ありそうだから、バットだけ外し、もったいないけどウォールナット部分は廃棄した。 で、近々当店の榎本店長がそれを型どり、レジンで抜き、P38アンクル・タイプ・カービン留之助ver.4から採用することに。 またすでにお買い上げの皆さまには有償となりますがバージョンアップ・サービスをお受けしますので、ご希望の方がいらっしゃいましたらお申し出ください。
マルゼンP38エアガンにロジックさんのアンクルカービン・キットとバクレツパイナップルさんのロングマガジンを使い、ブシュネル・ファントム・ピストル・スコープを追加、榎本店長が得意のウェザリングやフルスクラッチのワザを利かして仕上げるP38アンクル・タイプ・カービン留之助ver.の、やっと3番目が仕上がった。
“あるアンクルガン・ファン”さん、長らくお待たせしました。 ご希望どおりver.2よりver.1に近い仕上げにさせていただきました。 まだお待ちのみなさん、しばらくの猶予をお願い申し上げます。 なんといっても1960年代製のブシュネル・スコープを探し出すのが困難を極めておりまして、eBayはもちろん、TheUncleGun.comのブラッドさんやらカナダの銃器店にまでアンテナ張り巡らせてるんですが・・・。 ![]()
今月はじめ、最初で最後のアンクルハンドガンと題した記事で、アンクルガン・ドット・コムの主催者ブラッド・ファーガソンさんの一体成型フラットグリップとバクレツパイナップルさんの鉄製12スリット&スモール・フロントホール・マズルブレーキを装着させた“いまいちばん贅沢”なP38アンクルガンを紹介した。
ブラッドさんには実銃用フラットグリップのモールドから抜いた樹脂製パーツをマルゼンのP38エアーガンに組み着けられるようカスタマイズしてもらったわけだが、納品された6点中2点に不具合があったこと、今後マルゼン用のカスタムグリップの提供は望めないことなどを報告したと思う。 あるアンクルガン・ファンさんからはフラットグリップを複製できないかとお問い合わせいただいたが、じつは店主、ずいぶんまえにそれを考えたことがあった。 しかし素材にレジンを使うしか手だてがないため、経年収縮が必ず起こり、外観のみならずメカニズムにも何らかの支障を及ぼすことは火を見るより明らか、断念したのだった。 そんな事情の大事なアンクルハンドガンを店長がカラーリング&ウェザリング(榎本仕上げ)してハイパーリアルに再現、1挺のみ、週末のヤフオクに出品する予定だ。 エアガン本体価格+マズルブレーキ価格+フラットグリップ価格=開始価格。 榎本仕上げ料は価格に含まれない(タダ働き?)、念のため。 注)この一体成型フラットグリップを装着するとセフティーがロックできなくなる点をご承知おきください。 ![]() 店長の言。 ![]() あくまでも実銃用のモールド。 それから抜いた硬質プラスチック製グリップをアメリカ国内のファンたちに150ドルで提供していた。 またグリップ内側の突起を一部削り取りブランクガン(日本でいうところの金属製モデルガン)にも使えるようカスタマイズもしていた。 そこでマルゼンのP38エアガン用も作ってもらえないものかと交渉し、去年の夏、やっと了解してもらったのだった。 モナカタイプのグリップのように縦に走る分割ラインがないというだけで、これほどまでに印象が異なるものだろうか。 はじめてフラットグリップを装着したマルゼンを握ったとき、ソロやイリヤが感じたであろう感触さえ伝わってくる気がした。 ![]() 見た目を重んじるアメリカ人(ブラッドさん)の価値観で作られたグリップは、かならずしも満足のいくものではなかったのだ。 マガジン・ストッパーがわずかにグリップに当たって動かない。 つまりこのままではマガジンを抜き挿しできない。 ストッパーに干渉する部分を、そのすぐ上にあるストック取り付け用のネジ穴を回避しながら削り取らねばならなかった。 が、いちばんの問題はマルゼンとの相性だった。 あるきまったグリップを着けた銃に限って、シューティング途中でブローバックしなくなってしまうのだ。 何がどうちがうのか、どこに問題があるのかついに解明できないまま、せっかくのグリップ2点は使用を断念せざるをえなくなった。 ![]() グリップ中央のイニシャル・スクエアと呼ばれる凹みにもスリットラインが入っていること。 もうひとつ、スコープマウントの取付けレールがくさび状にカットされている。 ハンマーやバレルなどのトリミングをすませ、バクレツパイナップルさんの鉄製12スリット&スモール・フロントホール版のマズルブレーキを取り付けた。 日米コラボの最高にリアルなアンクルガンの完成が目前に迫った。 あとはやっぱり店長の出番でしょう、ファンの皆さんにはいましばらくのお待ちを、出し惜しみはいたしませんから(と決意しました)。 ところでブラッドさんがマルゼン用グリップの製作を取り止めた理由は、アメリカ国内でも相性問題などで不評をかったからだった。 たぶん2度と作られることのないマルゼン用グリップ、複製を考えてはみたけれど、それでは価値が薄らぐような気がしてやめました。 < 前のページ次のページ >
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