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Sci-Fi Metropolisの宇宙家族が復活する。
店主だけが喜んでいるきらいはある。
ほとんど誰も気にかけない60年代のSF-TV『宇宙家族ロビンソン』の1/6アクションフィギュア・シリーズが復活の兆しを見せはじめ、秘かにウカレているのだ。
2年近くまえのポストSci-Fi Metropolisの宇宙家族で、サイファイ・メトロポリスっていうマニアなメーカーがロビンソン一家のパパさん“ジョン”とトラブルメーカーの“ドクター・ザックレー・スミス”に宇宙生物の収集家“キーパー”をリリースしたものの、その後、計画が頓挫してしまったと嘆いていたけれど、シリーズが再始動、新しいキャラが仲間入りして、やっと宇宙家族の体裁が保てそうな気配になってきた。
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先の3人が1965〜66年の第1シーズンのコスチュームで登場したのに対し、今度は1966〜67年の第2シーズンから博愛主義者のママ“モウリーン”(左上)をはじめ、ドクター・スミスをけっして認めない正義派の宇宙飛行士“ドン・ウェスト”(右上)と、ドンに恋する長女“ジュディ”(左下)に好奇心旺盛な妹の“ペニー”(右下)が仲間に加わる。
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が、それだけならフツーにうれしいだけ、前作のマイケル・レニーが演じた“キーパー”に匹敵する濃いゲストキャラがいないことには、第2弾は完ぺきとは言えんでしょう。
なんとあの(って言ってもほとんどの人は「はぁ?」なんだろうな)、36話『宇宙の商人』にゲスト出演した銀色のアンドロイド、ベルダ(下)がラインナップされて、文句なしのチョイスなのだ。
このベルダ、ひょんなことでロビンソン一家の一員となり楽しく暮らすのだけれど、ある時、彼女の持ち主と名乗るエイリアンが請求書を持って現れる、っていうエピソードだった。
ロボット・フライデーは他のメーカーから代用できそうなのが発売されてるし、あとは頭がよくて機転の利く長男“ウィル”で一家全員集合だ。
店主、とにかく個人的に予約するつもり、なので相乗り希望者は気軽に声をかけてくださいね。
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絶版の3フィギュア、ヤフオクに出品中→宇宙家族ロビンソン12インチフィギュア3体
by tomenosuke_2006 | 2009-08-30 13:17 | Sci-Fi Classicモチャ
Sci-Fi Metropolisの宇宙家族。
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TREND MASTERSやTOY ISLAND製の絶版『宇宙家族ロビンソン』ものを紹介したのはちょうど1ヵ月まえ。
そのときこの3体の1/6スケール(12インチ)だけは時期尚早な気がしてしまったままでいたんだよね。
というのも計画ではこのあとも、さらに多くのメインやゲスト・キャラをはじめ、円盤型宇宙船ジュピター2や1/2スケールのロボット“フライデー”が製品化されるはずだったから、ある程度まとまったところでジャジャジャーンといこうと思っていた。
『宇宙家族ロビンソン』フリークのJeff Norman Ron(ジェフ・ノーマン・ロン)が自分の納得できる質の高い『宇宙家族ロビンソン』モチャを作ろうと2003年にSci-Fi Metropolis(サイ-ファイ・メトロポリス)を設立、2005年にまずこの3体を発表したのだけれど。
左からロビンソン一家のパパさん“ジョン”とスーパーセルフィッシュな“ドクター・ザックレー・スミス”、右端は第1シーズンに登場した宇宙生物の収集家“キーパー”、どれも素晴らしく似ている。
キーパーとは、あの1950年の名作SF映画『地球の静止する日』で映画史最初のカッコいい男宇宙人を演じたマイケル・レニーが、15年ののち再び演じた宇宙人なのである。
余談だが2番目にいい男宇宙人は『地球に落ちてきた男』のデヴィッド・ボウイ。
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とにかくサイ-ファイ・メトロポリスは上の3体を発売したあとも、去年までフィギュア約10種、フィギュア用アクセサリー各種、スペースポッドやドクター・スミスの1/3スケール・バストなど、それはそれは魅力的なプロトタイプを発表してきた。
留之助では秘かに直接卸しを打診していたのだけれど、なんと計画が頓挫してしまったと最近教えられたのだ。
日本なら想像つくよ、『宇宙家族ロビンソン』で育ったいい年のオジサンにフィギュアを買ってまで遊ぼうとか、しばし少年に帰ろうなんて思う人などほとんどいないってこと。
それがアメリカでも思ったように売上げが伸びず、新作を製品化するだけの資金が得られないなんて。
ひとまず様子見となったのだ。
イギリスがゲイリー&シルヴィア・アンダーソンならアーウィン・アレンはアメリカの誇り、それにしては後者のオモチャは少な過ぎだと常々思い、サイ-ファイ・メトロポリスに期待を寄せていたんだけけれど、残念だね。
最初で最後(?)の3体は、ただいま留之助商店で展示販売中。

12インチ・フィギュアのプロトタイプなど。
by tomenosuke_2006 | 2007-11-23 23:11 | Sci-Fi Classicモチャ
>番外編でドクタースミス人形はありませぬか。
残念ながらご希望の人形はトーキング機能を搭載しておりませんが、ほかにもTREND MASTERSやTOY ISLAND製の絶版『宇宙家族ロビンソン』ものを多数取り揃えてございます。
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確かにドクター・ザックレー・スミスは「悪の枢軸セット」の5人に負けず劣らずの憎ったらしさではありました。
あのスーパー利己主義には子供ながらにイライラ・キリキリしたものです。
モノクロの第1シーズンは申し分なかったけれど、第3シーズン(カラー)ごろになるとロビンソン一家に脅威をもたらす外宇宙からの訪問者が、ヒッピーだったりカウボーイだったり海賊だったりして、ちょっと興醒めたかなぁ。
しかもドクターと少年ウィルとロボット・フライデーが中心のエピソードばかりで、お話にスケール感もなくなって。
けれど1960年代後半のあのころというのはSFとスパイものの百花繚乱時代、いい時に子どもでいられたとつくづく思います。
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ロビンソン一家を襲う2大宇宙モンスターはこちら。
by tomenosuke_2006 | 2007-10-25 01:07 | Sci-Fi Classicモチャ