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薬物依存に警鐘を鳴らす玩具です。
こいつと似たヤツ、どこかで見たなぁと考えるまでもなく、風邪の諸症状や花粉の季節の鼻みず・鼻づまりによく効くコンタックのマスコット、Mr.Contacだね。
いわゆるユル〜いキャラの人形アニメ、ミスター・コンタック(声の出演は笑福亭笑瓶師匠)をからませたTV-CMは面白い。
なかでも去年よく放送されていた「時は平成、二人は風邪、一人のサムライ、新コンタック風邪総合を朝服用」ではじまるサムライ編は15秒間に言いたいこと、見せたいもののすべてを注ぎ込んだ傑作瞬間芸(術)だね。
コンタックを服用してないサムライが、それでも日没までよくガマンできたと思うわ、1回の「ハークション」の隙をつかれてバッサリやられる。
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さて、3月終わりにWheaty Wheat Studiosから出荷予定のMedfed作のドーリー君は、ミスター・コンタックとは似て非なるもの。
人類の薬物依存とエーテル・カルチャー(去勢文化)に“?”を投げかけるために生まれてきた。
ウィーティ・ウィートの説明によると、ドーリー君はジャクリーン・スーザンのベスト・セラー小説『人形の谷』にインスパイアされたとか。
小説は読んでいないけれど、発表の翌年の1967年に公開された映画化作品『哀愁の花びら』は知っている。
複雑な人芸関係でよじれきった芸能界を舞台に、酒と薬で死にゆく青春を描く。
中でも3人の主人公のうちのひとりで、不治の病に倒れた夫の医療費を稼ぐためにパリへ行ってポルノ映画に出演するグラマー女優をシャロン・テートが演じて、そりゃぁもう素敵だったねぇ。
アメリカに戻り自分も病に冒され、大事なバストを切りとらねばならなくなったのを知って、ついには薬物自殺してしまう。
暗〜い話でしょ、最後にはちょっとだけ救いがあるけれど、その映画が公開された2年後にロマン・ポランスキー監督夫人だった身篭のシャロン・テートが映画以上に悲惨な死に見舞われたことで、『哀愁の花びら』はますます忘れ難い映画となった。
そんな悲しい想い出もドーリー君といっしょに吹き飛ばしましょう、薬の飲み過ぎには気をつけましょう。
上の画像のうち、SOLD OUTの赤い文字が打たれたブラック・ドーリーはSideshowエクスクルーシブで、留之助では左のグレイ・ドーリー(150個限定)とブルーのスタンダード・ドーリー(504個限定)の2種類を発注かけました、ひとつよろしく。
by tomenosuke_2006 | 2008-03-03 11:06 | イマモチャ