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空飛ぶ円盤・電飾付きを検証する
Assemble the Earth vs The Flying Saucers UFO Model Kit with Light

2015-04-10のブログで「映画のポスター風に仕上げられた蓋を起こすと、内側にホワイトハウスが現れ、芝生を模した内蓋の上に円盤を置けば映画のシーンが出来上がる」って解説したけれど、実際はホワイトハウスが印刷された二つ折りの厚紙がキットに同梱されていたのだった、失礼しました。
で、「スキルレベルワン、つまり8才程度のオツムがあれば簡単に組立てられちゃう接着剤不要のキット」と紹介したけれど、その言葉にウソはなかった、店主でもたやすく組立てられたのでした。
在庫僅少、発売中。

ご注文はこちらから→http://tomesyoten.exblog.jp/22946005/
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From the classic 1956 film Earth vs. the Flying Saucers come the Earth vs. The Flying Saucers UFO Model Kit with Light! The kit assembles in minutes, ready for display with no glue needed. Kit includes a ready to use LED light with batteries, display stand, and card-stock backdrop.

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by tomenosuke_2006 | 2015-05-22 15:31 | Sci-Fi Classicモチャ
誰だって作れるスキルレベル-1のハリーハウゼン円盤キット
Earth vs The Flying Saucers UFO Model Kit with Light

古典SFXの神様レイ・ハリ−ハウゼンが、モンスターではなく空飛ぶ円盤や崩壊するビルやへし折れるワシントン記念塔やらを、すべてコツコツコマ撮りした懐かしのモノクロ低予算SF映画『世紀の謎・空飛ぶ円盤地球を襲撃す』(1956年)の、あの円盤が、プラモになった。
しかもスキルレベルワン、つまり8才程度のオツムがあれば簡単に組立てられちゃう接着剤不要のキットだからありがたい。
リアルにペイントしてもよし、生のまま、付属のLEDユニットで光らせて遊ぶもよし。
映画のポスター風に仕上げられた蓋を起こすと、内側にホワイトハウスが現れ、芝生を模した内蓋の上に円盤を置けば映画のシーンが出来上がる、っていうのもいいじゃないですか。

ご予約はこちらから→http://tomesyoten.exblog.jp/22946005/
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From the classic 1956 film Earth vs. the Flying Saucers come the Earth vs. The Flying Saucers UFO Model Kit with Light! The kit assembles in minutes, ready for display with no glue needed. Speaking of display, a card-stock backdrop display is included to show your Attack UFO on the White House lawn! Kit includes a ready to use LED light with batteries, display stand, and card-stock backdrop. Skill level 1, easy assembly. For ages 8 and up.



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by tomenosuke_2006 | 2015-04-10 16:14 | Sci-Fi Classicモチャ
さようなら、レイ・ハリーハウゼン
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月給4.5万円のうち、阿佐ヶ谷の貸間に家賃2万円を持っていかれた見習いコピーライター時代、1冊1000円はしただろうか、毎月欠かさず銀座のイエナ洋書店でFamous Monsters of Filmlandを買っていた。
この10月に記念スタチューがリリースされるフォーリー・アッカーマン編集による、いつもうっとりなイラストが表紙の中綴じモンスター映画雑誌。
雑誌というには即時性を欠き、最新映画情報を期待すると足をすくわれる。
それは世界最強のモンスター博士アッカーマンの趣味で構成された古今東西のモンスター映画や俳優やクリエイターたちの記事が勝手気ままに満載の、20代の店主にはいちばん知りたいことが載っている教科書そのものだった。
中でも1975年7月の通算117号(上の画像)を手にした時の感動を、どう言い表したらいいだろう、あまりのうれしさから雑誌を握る手に力がこもり、表紙に折りシワを作ってしまったくらいだ。
もちろんレジに持って行ったのはマガジンラックに残っていた無傷の1冊、55歳の誕生日を迎えた特撮の神様レイ・ハリ−ハウゼンの特集号"55 Candles for Ray"である。
いまでこそ珍しくないが、そこには『原子怪獣現わる』(1953年)のアニメーション・モデルの写真や、『シンドバッド黄金の航海』(1973年)の現場で絵コンテを広げ撮影を見やるハリ−ハウゼンの見たこともないビハンド・ザ・シーンが掲載されて、もはや鳥肌がとまらない。
さらに11ページも割いて日本未公開の『地球へ2千万マイル』(1957年)を紹介し、記事はこんな文章で締めくくられていた。
Don't fail to read the smashing conclusion in the next thrilling issue. (戦慄の次号の最強の結末を読み逃すべからず)。
そう、翌月の118号(下の画像)でさらに20ページも、写真53点を駆使して『地球へ2千万マイル』を特集し、映画を観たような気分にさせてくれたのだ。
たぶん10歳のころ田舎の映画館で『アルゴ探検隊の大冒険』(1963年)を観たのがきっかけだったと思う、レイ・ハリーハウゼンこそは店主が最初に諳んじたハリウッド映画人の名前であり、それから12年後、2冊のFamous Monsters of Filmlandのおかげで憧れの人にぐっと近づくことができたのだった。
ハリーハウゼンはつねに店主の創作のよりどころだった。
1980年代にSFXの著作を何冊か上梓したのも、1990年代に東宝映画『学校の怪談』シリーズでモデル・アニメーションの見せ場を必ず用意したのも、いまこうしてオブジェモチャを商っているのも、心に特撮の神様が住んでいるからに他ならない。
去る5月7日、突然の訃報に接する。
あのハリーハウゼンが少年期からの友人レイ・ブラッドベリーやフォーリー・アッカーマンが待つ天国へと旅立ったのだ。
文字通り神の仲間入りを果たしたというべきか、享年92歳の大往生だった。

Ray Harryhausen. God of my heart. Movie magician of Hollywood who I learned the name first. My deepest condolences.
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by tomenosuke_2006 | 2013-05-09 15:15 | TV・映画・ビデオ
We Love Model Animation Allosaurusという置物
肉食竜アロサウルスが大好きである。
ラクエル・ウェルチが肌も露わに原始美女を演じた1966年の20世紀FOX映画『恐竜100万年』でアロサウルス対原始人の死闘を目の当たりにしたのが、そもそもの原因だと思う。
なので『学校の怪談3』(1997年)でアロサウルスの骨格化石が子供たちを追いかけ回すシーンを発案したのも、少年時代の憧れを職権(件の映画でSFXプロデューサーしていた)の乱用で叶えようとしたためだった。
ライブアクションで使うフルスケールの上半身とアニメーション用の全身ミニチュア・モデルを用意すると、金子修介監督がそれを使って見事なアクション・シーンを作ってくれた。
下呂温泉の倉庫には、その時のアロサウルスの骨格モデル大小がいまだに居候している。
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だからWe Love Model Animation Allosaurus(ぼくたちはモデル・アニメのアロサウルスを愛してる)なんていう、年のいった偏執的映画好きを相手にしているとしか思えない商品名のPVC製スタチューが出るとなると、見逃すわけにはいかないのである。
メーカーが、ハリーハウゼン・クリ−チャーやB・C級SF映画の、かつて誰も商品化しようとしなかった忘却キャラを誰に望まれるともなく世に送り出してきた、あの無謀なX-PLUS USAと聞いて、なるほどだと思った、心からガンバレと思うのだった。
で、さっそく予約を受け付けるのだけれど、下に店主が13才のころに燃えた『恐竜100万年』のアロサウルス対原始人の死闘シーンを貼っておくので、参考までにご覧いただきたい。
映画と特撮職人がねんごろな間柄だった時代の、CGIとくらべたらまるで稚拙なこういう映像が、リアルに怖かったのだ。

ご予約はこちらから→http://tomesyoten.exblog.jp/19655790/

Once, dinosaurs walked the earth, giant creatures with tails that hung heavily on the ground. We see their skeleton in museums, we watch films with them on the rampage. The detailing on the back of this We Love Model Animation Allosaurus Statue is much like a crocodile's, and the tip of the Allosaurus' tail looks like the atomic monster. The texture and coloring is evocative. You can easily imagine this 8-inch tall plastic dinosaur walking on your desk it's so life-like. Plus, it comes with a 2 1/2-inch tall historical prehistoric man!


by tomenosuke_2006 | 2013-01-22 14:36 | Sci-Fi Classicモチャ
神の子ペルセウスvs.船乗りシンドバッド。
『シンドバッド七回目の航海』のタイトルバックに颯爽と流れるバーナード・ハーマンのあのメロディを口ずさみながら、抑えた色調の、ほとんどモノクロに近いパッケージをルンルンと眺め回す。
冒頭から余談だけれど、シンドバッドのメロディを口ずさんでいたら、いつの間にか『ピーウィーの大冒険』の冒頭、ピーウィーの朝のシーンを盛り上げるスチャラカなテーマ音楽に変わってしまったのはなぜだろう。
とにかく眺め回して思ったのだ、なんて渋いんだい。
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表はやや薄手のスリーブになっていて、中にウィンドーボックスが収まっている。
それの上フタを開け、さらに中からブリスターを引き出して透明プラスチックのカバーを外すと、やっと1/6アクションフィギュアに対面できるのだ。
これは、映像の魔術師にしてダイナメーションの神様レイ・ハリーハウゼンが長年したためてきた未発表の映画シノプシスを元に、2006年、BLUE WATER出版がコミック・シリーズとして復活させたシンドバッドとペルセウス(タイタンの戦いの主人公)の忠実な立体化作品である。
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詳しくは先の商品紹介をご参照いただきたい。
コスチューム、アクセサリーとも、入念な仕上がりは予想をはるかに上回る。
しかもメーカーGo Heroの自信作、アトモデルと命名された1/6素体のなんと思い通りに動いてくれることか。
ハリーハウゼン・モンスターの可動部が腕と足の付け根しかないようなソフビフィギュアとは異なり、映画の中で生身の人間が演じたキャラクターではあるけれど、これは最初のモデルアニメに応用可能なハリーハウゼン・モチャといえるかもしれない。
もうじき『アルゴ探検隊の大冒険』の骸骨兵士も入荷の予定だし、こんなに自由にポーズが変えられる1/6だと、アニメはムリでも迫力タップリのディスプレーぐらいは店主にでもできそうだ。
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More: ペルセウスとシンドバッドのパッケージングです。
by tomenosuke_2006 | 2010-04-08 13:37 | 商店入荷新着情報
ハリーハウゼンは永遠なり。
1920年生まれというから、今年90歳を迎えるんだなぁ、1950年代〜80年代はじめまで精力的にファンタジー映画を撮り続けたモデルアニメーターであり、SFXの父Ray Harryhausen(レイ・ハリーハウゼン)。
むかし一度だけ、彼を師と仰ぐアニメーターDavid Allen(デイビッド・アレン、1999年に他界)のスタジオで拝謁の光栄に浴したことがある。
『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』が公開された年、1983年の初夏に、バケーションでイギリスからカリフォルニアを訪れて(LA生まれのハリーハウゼンは1970年代に居をイギリスに移した)友人たちを歴訪する偉人を、デイブからブリーフリーに紹介されたのだ。
サイクロップスの8x10にサインをもらい、握手しただけで、もはや思い残すことはないような気持ちになってしまった。
あの『地球へ2千万マイル』(1957年)、『シンドバッド七回目の冒険』(1958年)、『アルゴ探検隊の大冒険』(1963年)、『恐竜100万年』(1966年)、『恐竜グワンジ』(1969年)、『シンドバッド黄金の航海』(1973年)、『シンドバッド虎の目大冒険』(1977年)、『タイタンの戦い』(1981年)のレイ・ハリーハウゼンである、不可能を可能に変える伝説のムービーマジシャン、SF少年の夢と憧れの人なのだ。
明日はジョージ・ルーカスの招待でILMを見て回る予定だと楽しげに語る彼の、好奇心旺盛な少年のような瞳に、しばし釘付けになったのだった。
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そのハリーハウゼンが創作したすべてのファンタジー・クリーチャーと未発表の映画シノプシスを使い、2006年、ハリーハウゼン監修のもと、BLUE WATER出版がシンドバッドやペルセウス(タイタンの戦いの主人公)たちの後日談をコミック・シリーズとして復活させた。
そこにチャンスを見出したのが当店でも大ヒットした1/6・フィギュアの傑作バック・ロジャースのメーカー、Go Heroの主宰者でハリーハウゼンの熱狂的な信奉者Steve Forde(スティーブ・フォード)だった。
ハリーハウゼン映画のキャラクターの商品化権より、ハリーハウゼン・コミックの方が何かとシンプルな手続きですみ、憧れのヒーローたちを一気に商品化できることが分かったのだ。
まずは3点がラインナップ、コミックの『Sinbad: Rogue of Mars』(シンドバッド・戦の神マルスの悪行)から船乗りシンドバッド、『Wrath of the Titans』(タイタンの怒り)から神の子ペルセウス、『Jason and the Argonaus: Kingdom of Hedes』(アルゴ探検隊の大冒険・冥府の王国)から骸骨戦士だ、そそられる。
去年夏のSDCC2009でバック・ロジャースにも使われている1/6の優秀素体アトモデルを採用したプロトタイプが披露され、今年になりやっと生産開始のニュースが入ってきた。
いまに甦るレイ・ハリーハウゼンの遺産だ、留之助ではこれを機会に予約を大々的に募ります。
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Go Heroモチャいろいろ予約受付中→http://tomesyoten.exblog.jp/tags/Go+Hero/

More: ハリーハウゼン・フィギュアの詳細はこちら。
by tomenosuke_2006 | 2010-01-31 11:08 | Sci-Fi Classicモチャ
シッポを巻いたイーマ竜。
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まずは、きょうの主役をご紹介。

左のイーマ竜は12月19日に発売されたDVD、RAY HARRYHAUSEN COMPLETE COLLECTIONに同梱されているスタチューで、宣伝コピーには“ハリーハウゼン鑑定書&シリアルナンバー付き!全高12インチの金星竜イーマ・スタチュー”とある。8000体作られた。
右のサーフェイサーを吹いただけの単色スタチューは9月28日の記事で紹介したモノクロ版イーマ竜と同じもので、こちらは未塗装。数年前アメリカで300体だけ限定販売された。
いずれもレイ・ハリーハウゼン自らオリジナルの粘土彫刻を型取り複製した半世紀前の石膏像を元に作られている。
ただし左はハリーハウゼン所有の石膏像をデジタルスキャニングして作製された量産用モールドによる。SFスタチューで有名なジェントルジャイアンツがカラーリングも含め製作に協力したといわれている。
一方、右はハリーハウゼンの古くからの友人でありモンスター雑誌FAMOUS MONSTERSの編集長だったフォレスト・J・アッカーマンが映画完成時(1957年)にハリーハウゼンから譲り受けた石膏像を元にしている。シリコンでモールドを作り、ひとつひとつ手作業で抜かれた。

で、そのハリーハウゼンのもっとも独創的なモンスター、イーマ竜の、とくにシッポについて考えたい。
DVDに同梱されているスタチューについて、知らんふりを通すわけにもいかないし。
ある人から数年前の300体限定と今回の8000体のスタチューの違いを尋ねられたこともあり、この機会に言及しておきたい。
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が、そのまえに8000という数字に目がくらむのだった。
こんな至極マニアックな47,000円もするスタチュー付きDVDを8000セットも作るなんて、ガンダムやジブリ(はもっとスゴイと思うけど)じゃないんですから。
それともこの日本に8000人も同胞がいると信じていいのでしょうか?
もしそうなら、嬉キモイ。
それから鑑定書なんて仰々しい上に、シリアルナンバーを入れることの意味がイマイチ分からない。
日頃300とか、せいぜい1200ぐらいの限定オブジェモチャを商っている関係で“8000分の6027”なんて言われてもねぇ、それがどーしたっていう感じ、ピンと来ないのです。
とかいいながら、47,000円X8,000セット=3億7千6百萬円のビジネスですよね、あやかりたい。
メーカーさんにはいずれ売れ残ったのをダンピング販売して、定価で買った実直なファンを悲しませることだけはくれぐれもなさらないよう、切に願うばかりです。
本当ならスタチュー付きDVDは500ぐらいとどめ、そうすればスタチューにも“稀少”という付加価値もつくだろうし、残りの7500をDVDだけの廉価版で出してくれた方が同胞思いといえるんじゃ。
とにかく8000体イーマ竜である。
結論からいってこれは、ことのほか無念な出来というしかないのだった。
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A5サイズの鑑定書にはレイ・ハリーハウゼン監修と記されているが、どこまで彼が関与したのか大いに疑問が残る。
カラーリングも誇張が過ぎて、カラーライズドされた映画のイーマ竜とは異なる。
手首や肘のトゲも300体イーマ竜の鋭角に較べて鈍い。
が、最大の欠点は、そのあり得ないポーズなのだ。
梱包をコンパクトにまとめんがための不愉快に丸められたシッポを見よ。
いまにも右足で己がシッポを踏んじゃいそうなトンマなイーマ竜は、けっして映画には登場しないぞ。
たった一度だけこんなふうにシッポを丸めて見せるが、それは腰を落として好物の硫黄を食べるシーンのみ、あとは踵より前へシッポが出しゃばることはないのだ。
ハリーハウゼンが創造した怪物たちがまるで生きているかのように見えるのは、つねに解剖学的に疑問の余地の無い正しい動きを身につけているからにほかならない。
という意味で、このシッポを丸めたイーマ竜はハリーハウゼンの神髄を踏みにじる8000匹もの親不孝者なのだった。
高嶺の花の、ほとんど入手不可能な300体イーマ竜を自慢するわけじゃないけれど、このシッポをツンと伸ばした感じ、地面からわずかに浮いて、ストップモーション・イン・ザ・アクション(こんな英語あるのかい?)の醍醐味に溢れているとは思いませんか。
こういうのを傑作というのです。
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まだ、見せ足りないです。
by tomenosuke_2006 | 2008-01-07 23:59 | Sci-Fi Classicモチャ
ハリーハウゼンの新DVDセット、高いけど予約しました。
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ジム・ヘンソンが人形遣いの王様ならレイ・ハリーハウゼンは神様である。
ウィリス=キングコング=オブライエン直系の弟子にして、いまだに意気軒高な87才の元モデルアニメーター。
店主は1966年の『恐竜100万年』(中学2年生)から1981年の『タイタンの戦い』(映画ジャーナリストとしてLA在住中)まで、レイのアニメ作品はリアルタイムで観せてもらったし、古い作品は名画座めぐりだけじゃ飽き足らず、ついには新旧の作品のほとんどを16ミリ・フィルムで所有するに至った、ビデオソフト普及まえの1970年代終わりのことである。
1982年にはトニー・スコット監督のデビュー作『ハンガー』のSFXを撮影していたデイヴィッド=おかしなおかしな石器人=アレンのスタジオではじめてレイを紹介され、緊張のあまりサインもらうの忘れてしまったのだった。
そのころすでに神様はイギリスで悠々自適の引退生活を送り、ときたまバケーションでアメリカを訪れてはハリウッドやILMで弟子たちの仕事振りを見て回っていた。
そんな旅の途中の出来事だった。
レイの背中から後光がさしているのを、はっきりとこの目で見た。
で、12月に発売されるハリーハウゼンDVDコンプリート・コレクションの予約を、とーぜんのことながらしちゃいましたよ。
物欲を駆り立てたのは初期のモノクロ作品『地球へ2千万マイル』『世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す』『水爆と深海の怪物』が、なんとレイの監修でカラーライズ化されてるっていうこと。
あの金星のイーマ竜の色が半世紀を経て明らかになるなんて、楽しいじゃないですか。
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だけじゃなく、SF映画キャラのスタチューで有名なジェントルジャイアント社の12インチ(約30センチ)イーマ竜のオマケもつく。
いままで商品化されたレイのファンタジー・キャラのほとんどすべてを集めてきた店主としては(その一部は留之助商店で販売中)、このイーマ竜も手にとって吟味する使命があるような気がするのだ。
イーマ竜といえば、レイの古くからの友人でありモンスター雑誌FAMOUS MONSTERSの編集長だったフォレスト・J・アッカーマン氏が所有していた石膏像(オリジナル彫刻から型どりされた)をもとに、数年前に300個だけ作られたソリッドレジン・スタチューを、榎本店長がモノクロ映画風に仕上げたのも売ってます。
便乗商法でかたじけない。
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さらに便乗、X-PLUS全種在庫してます。
by tomenosuke_2006 | 2007-09-28 01:05 | Sci-Fi Classicモチャ