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留之助商店開店3周年記念アニメ by 比嘉Bros.

by tomenosuke_2006 | 2009-10-12 12:33 | TV・映画・ビデオ
日本にいることがつくづく悔やまれるD23限定モチャたちです。
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ディズニーランドがあるLA郊外のアナハイム・コンベンションセンターで第1回ディズニー・ファンの集いD23 Expoが開催になった。
ディズニー&ピクサーのCCO、ジョン・ラセターがプレゼンテーションのため登場したり、ティム・バートン監督の『アリス・イン・ワンダーランド』やロバート・ゼメキス監督の『クリスマス・キャロル』をはじめ、3Dデジタル化されるピクサー・アニメ『トイ・ストーリー3』、サイバーSF『トロン』(1982年)の3DフルCGリメイク版『トロン/レガシー』など、今後公開予定の全ディズニー作品のパネルディスカッションと特別映像の上映、さらにはスニークプレビューなども行われるとか。
もちろん監督をはじめジョニー・デップやジム・キャリーといった主演俳優などが来場し、コスチュームやプロップなど数え切れないほどのディズニー・コレクションの展示が好評だ。
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広さ約1860平方メートルの会場はディズニー系列全社のパビリオンで埋め尽くされ、多数のアトラクションも用意されて、ジョージ・ルーカス提供のイベントスペース内をつなぐシャトル、スター・ツアーズが話題を呼んでいる。
で、その大会場の一角にブースを出しているのが我らがMINDstyle、カスタム・スティッチ一の展示やら独創的なディズニー関連の最新モチャ(↓)をお披露目したり、その一部を会場限定で発売しているらしい、大いに気になる。
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上の画像がMINDstyleモチャ、左上はTenga OneのBloc28 Mickey高さ15インチ(38センチ)300個限定、その右はSuikoのBloc28 Mickey高さ12インチ(30.5センチ)500個限定。
左下はジミニー・クリケット高さ10インチ(25.5センチ)と、あのビンセントのD23会場限定トロン・カラー
さらには1940年の古典『ファンタジア』の禿げ山の一夜のシークェンスに登場した悪霊の帝王チェルナボーグといった渋いキャラも。
とにかくどれもこれも何千、何万と作られるディズニーのキャラクタートイとは比べようもない少数生産で、本当に手に入るのかしらと心配・・・する必要もありませんわ。
スティッチ一同様、MINDstyleのすべてのディズニーモチャはライセンスの関係で日本への輸出はご法度なんですから。
なら、このまえのビンセントはどうだったかというと、現地で、しかも定価で買付けた並行輸入品だからみなさんに提供できたわけで、今度ばかりは店主、なす術もなく呆然としております、と、一応、言っておきます。



More: チェルナボーグのコンセプトアート。
by tomenosuke_2006 | 2009-09-11 11:58 | MINDstyle 新製品情報
元ネタと鉄砲の名前を正確に言い当てたらホメてあげる。
全宇宙の秩序を守るため、敵対する人間共を容赦なく成敗してきたあの軍団IWG(I.surgents W.ilderness G.ruppo=反乱を起こした・自然界の・群)の代表選手、サイのアフォンソ、クマのティトス、ゴリラのハンニバルが帰ってきた。
宇宙服を脱ぎすてて、今度はけっこうカッコつけながら、それぞれダーティ・アフォンソ、シークレットエージェント・ティトス、ブリット・ハンニバルを名乗る。
身長およそ7インチ(18センチ)のソフビ製、売りはキメのポーズとこだわりを感じさせるアクセサリーのハンドガン、3匹まとめて入荷する。
オジサンにはフツーに分かる元ネタ、鉄砲だって少年時代にはMGCやCMCの黒くて冷たくて風通しのいいヤツをこんなふうに構えて、なり切ったものである。
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この新しいIWGモチャのレビューがYouTubeにアップされていた。
ちょっとはショッピングの参考になるかもしれない。



More: 元ネタと鉄砲の名前はこちら。
by tomenosuke_2006 | 2009-08-27 19:40 | イマモチャ
M・ジャクソンと同じ日に。
1970年代から80年代の、つまり店主の青春時代のセックス・シンボルは『チャーリーズ・エンジェル』の清く明るく眩しいファラ・フォーセットだった。
マイケル・ジャクソンと同じ日の6月25日、天に召され、真のエンジェルになったのでした。
享年62才。
ご冥福をお祈りします。


by tomenosuke_2006 | 2009-06-27 13:00 | TV・映画・ビデオ
お得なブラック・アトリエwithスプレー・モチャ発売。
SHEONEといった方が分かりやすいか、ロンドン・ベースのグラフィティ・ライターJames Choulesは、スプレーやブラシを早業のごとく駆使するインプロビゼーションと、じっくり練り上げたグラフィカルな表現を巧みに織り混ぜ、20年来、独創的な作品を発表し続けている。



そのシーワン作品の中でもとりわけ意表を突いてくるのがBlack Atelierと題された、スーツの襟元からスプレー缶を握る腕が伸び出たシュールな絵。
しかしスーツ姿を理性に、首から上をアーティストとしての煩悩に例えるなら、それはクリエイター、シーワン自身の葛藤を表しているように思えてくる。
ひとつの作品を仕上げるまでに彼の中で繰り返し衝突する創造のエネルギー、それを制御しようとするもうひとりの自分、かなり緊張感だ。
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ロン・イングリッシュのグリンを製品化した香港のメーカーGarage WorksのモチャブランドMade by Monstersから、そんなシーワンのストイックな絵ブラック・アトリエのソフビ化作品が発表された。
高さ11インチ弱(27センチ)、肌の感触まで見事に彫り込まれ、パッと見は黒のブランクのようだけれど、ツヤありとなしの処理が効いて、まさしくシーワンが言うところのヴァイニール・スカルプチャーのナニモノでもない。
ジップロックバッグがパッケージというのもいい。
留之助ではブラック・アトリエ単体の他、スプレー缶つながりのモチャをコンバインさせたとってもお得なセットも用意しました、ぜひ。
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More: ブラック・アトリエ画像、あと2点。
by tomenosuke_2006 | 2009-06-17 22:47 | 商店入荷新着情報
7月上旬のkidrobot。
本家からはいくつかヌイグルミが出る予定だけれど、留之助商店は今回、柔らかいのはすべてパスした。
選定の基準は榎本店長が店頭で手に取り商品説明する際、それが似合うか似合わないか、である。
「自分は何してるんだろう」みたいな気持ちで事に当たるのもナンでしょうし、だから下のリンクページにあるような商品は、たとえ留之助がkidrobotのAuthorized Retailer(認定小売店)であっても仕入れないで済むよう本家にお願いした、とりあえずご報告まで。

ということで、留之助らしいヤツの最初のひとつは。
2009年7月5日(日)午前0時 留之助オンラインで発売予定
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A-Trak Grateful Bear
A-Trakについて老境の店主が語るのも、これまた似合わないか。
カナダのモントリオール・ベースのターンテーブリスト、A-Trackの人物像はRUSH PRODUCTIONのサイトで詳しく紹介されている。
http://www.rushproduction.net/artist/a_trak.html
だからここではモチャの仕様などについて。
このファンキーな白クマ君はA-TrackとNYのグラフィック・デザイナーでイラストレーターのDust La Rockによるコラボデザイン。
Dust La RockはA-Track率いるレーベルFool's Gold Recordsのアートディレクターでもある。
で、A-Trackグレイトフルベアは豊富なアクセサリー付きの8インチ(20センチ)フィギュア、500個限定。
面白いところではグリーンの雪をいただくイグルー(サイズ未確認)まで付属する。




もうひとつは懐かしいアレのリバイバル。
2009年7月上旬発売
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Totem Doppelgangers Black, White & Pink GID
ロシア生まれNYベースの彫刻家でありインスタレーション・アーティストAnton Ginzburgのトーテム・ドッペルゲンガー、丸っと2年前に発売されたパックマンの敵型3段重ねヒット商品だ。
あの時はホワイトだけだったけれど、今回はブラックと夜光ピンクが追加され、混ぜこっちゃに積み上げても面白いかも。
はじめての方にお知らせしますが、このドッペル、特殊な素材と巧みな曲線仕上げにより、3個以上積み上げても倒れないようにできている。
当店の実験では9個重ねが成功した。
ひとつ3インチ(8センチ)で3個セット、円高ドル安だから2年前とくらべたらずいぶんお手頃価格になりそうだ。

留之助らしくないヌイグルミです。
by tomenosuke_2006 | 2009-06-10 11:57 | kidrobot 新製品情報
ワーラス・ライダー、予約受付開始します。
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Jonathan Cathey率いるLA気鋭のモチャメーカーThe Loyal Subjectsが、SF在のイラストレーターAlex Pardeeと、今年10周年を迎える同じSFのロウブロウアート・ギャラリー&ショップUPPER PLAYGROUNDを巻き込んでプロデュースしたのが、3月に紹介済みのThe Walrus Rider。
このたび正式に出荷の運びとなり、ジョナサン・キャセイから予約を募ってもよしの連絡が入った。
世界限定500個、当店入荷分は8個、お届けは6月中旬以降の予定です。
角ありウサギがまたがる高さ11インチ(28センチ)の3本足セイウチ、ワーラス・ライダーを確実にモノにしたい人は早めに手を打った方がよいかも。

ところで面白いムービーを教えてもらった。
ワーラス・ライダーの作者アレックス・パーディが誰かにかつがれて、何かとやんちゃなハリウッド・スター、シャイア・ラブーフの留守宅に上がり込み、トレーニングルームの壁いっぱいにバースデープレゼント代わりの絵を描くというドキュメンタリー。
絵が描き上がったころシャイアが帰宅して・・・マジ、見ものです、アレックスの人柄に触れられます。


by tomenosuke_2006 | 2009-05-31 21:04 | 商店入荷新着情報
トリスタン・イートンのiPhoneアプリ。
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Tristan EatonのThunderdog StudiosがプロデュースしたiPhoneアプリB-BOTを230円でDL、さっそく試してみた。
これ、ひとことでいうならkidrobot君のイトコ筋にあたる新キャラのB-BOT君で遊ぶデジタル着せ替えゲーム。
24種類のボディ、132のヘアスタイル&帽子、50の目元、67の口元、61のトップ、58の右手、59の左手、35のボトム、34の足元のイラストが用意され、それぞれのパーツを左右にフリップしながら組み合わせ、自分好みのB-BOTをデザインする。
で、とりあえずアルバムに保存して壁紙にしてみたり。
本当かどうか知らないけれど、iTunes Storeの商品説明によるとビリオン(10億)の異なる組み合わせが可能だとか、当分は飽きないだろうね。
B-BOTで遊びながら、歴代の3、8、20インチ・ダニーが左右フリップでぜんぶ見られるデータベースがあれば、それはそれで楽しく役立つと思いました。


by tomenosuke_2006 | 2009-05-28 02:51 | イマモチャ
ミニフィギュア連発! 今度はKid Acne。
ミニフィギュアとしてはダニー同様の限定版、タラマのガンスぺ(Gamma Mutant Space Friends by Tara Mcpherson)がキッドロボット本家はおろか、海外の主要ショップで軒並みソールドアウトになってるね。
ちゃんとそうなることを想定し、次ぎにぶつけてくるための新作ミニが用意されているのだよ。
が、留之助ではまだ幾分ガンスぺ在庫しているし、あわてて売り出してもどうせ発送は5月4日以降になることだし。
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つまりアレ、UKのグラフィティライターでDJのキッド・アクネが長年描いてきた不思議な生き物たちのミニフィギュア版Rollin' Stockシリーズのこと。
このまえは彼のグラフィティをチラッと紹介したけれど、今回は日本にもコアなファンがいるというDJキッド・アクネのこんなミュージックビデオをチェックしてみてください。
Rollin' Stockのキャラがチョロチョロ顔を出してます。


by tomenosuke_2006 | 2009-04-30 07:05 | 商店入荷新着情報
グラン・トリノの余韻に耽る。
映画と店主というカテゴリを用意したくらいせっせと映画館通いをしているわりに、書き留めておきたいと思う作品にはとんとお目にかかれない。
途中お茶をして家に帰り、のんびり風呂を浴びたあと部屋のキーボードに向かうまで、つまり感動を醸成し言葉に置き換えるまで、長く余韻の続く映画などめったにないということなのだ。
試写室やプレビュー会場で映画をタダ観していた頃とはちがい、いまでは普通にお代を払うコンシュマー映画ファンだといことも大いに関係している。
1日数百人のビジターしかいないこんなメディアで、そのうちの何人が映画ファンか知る由もないが、口車に乗せてムダ遣いさせてはならないという変な責任を感じるのだ。
昔、配給会社の片棒を何度も担いだ気がする。

土曜日、名古屋のミッドランド・スクエア・シネマでクリント・イーストウッドの主演・監督作『グラン・トリノ』のレイトショーを観た。
話の筋からしてこじんまりとした作りのわりには薄らぐことのない余韻こそ、もはや映画の神が乗り移ったとしか思えないイーストウッドの器量による。
当年78才のイーストウッド最後の出演作だというが、『荒野の用心棒』(1964年)や『ダーティハリー』(1971年)の時代から彼の映画に親しんできた者にとっては、イーストウッドがかつて演じた無敵のアウトローが晩年を迎えたとしか思えないキャラクターにほくそ笑み、これぞ有終の美を飾るにふさわしいスターの肖像を見るようでもある。
朝鮮戦争に従軍し、傍らには手入れの行き届いたM1カービンとコルト・ガバメントを置く、つねに戦闘態勢でいる男。
フォードの自動車工場で務め上げ、いまも新車同然の72年式グラン・トリノを慈しみ、メインストリートを我が物顔で行き交う日本車を苦々しく思う男。
最愛の妻に先立たれ、ふたりの息子やその家族とは相容れず、気に入らないと犬のように唸る男。
時代の変化を受け入れようとはせず、現世に未練なく、肺を病む頑固な老人は、隣に越してきたラオス人の少年と奇妙な友情を深めながら、ある不幸な事件をきっかけに人生の退き際を見つける。
これは観る者によってさまざまな感慨を覚えさせるいくつもの顔を持った映画といえるだろう。
店主はあまりにも現実的な設定や生き生きとした登場人物たちに、これが作り話であることを忘れ、老人の命に代えた指南で人生の尊さを学ぶだろうラオス人の少年とその姉をマジで羨ましく思った。
言い換えれば姉弟を演じた無名の俳優ふたりは、現在最高のスターと共演し、最高の監督の愛情溢れる演技指導を受けたのだ、何と幸せな経験だろう。
物語の悲しい別れとは裏腹に爽やかな未来を予感させる映画、名画の有りようをいま一度教えてくれる傑作である。
今度のアカデミー賞は『グラン・トリノ』が主要部門を総なめすることは間違いない。
もちろんエンディング・クレジットとともに流れるジェイミー・カラムの主題歌も。


by tomenosuke_2006 | 2009-04-26 23:59 | TV・映画・ビデオ