まさか準備に準備を重ね商品化した念願のソフビモチャの利益すべてを、チリ地震の救済活動に供するとは考えてもいなかっただろう。
それくらい深刻な事態なのだ。
チリ人グループ、Unison Lab(ユニゾン・ラボ)による最初のオブジェモチャ、THUG!(=Toy Home Unit Guardian)は、LAのディストリビューター
DKEを通じて世界配給されることになったけれど、DKEがわずかなコミッションしかとらないように、留之助でも極力利益を抑えてこれより予約を承ります。
当店が販売するのはDIYモチャとしてスタートしたTHUG!のスキンデザイン版、Defcon seriesのHazmat、高さ5インチ(13センチ)。
デフコンとは緊急事態の状況に応じて5段階に分けられる米軍の防衛態勢のこと、で、デフコン・シリーズには5種類のカラーウェイが用意されて、ハズマトはその第1弾目、核戦争後の未来の地球で生存者の避難所に配備された防衛用ロボットという設定だ。
くしくもそれがチリ地震のために活躍することになったのだ。
すでに留之助では奇特なあなたに代わり約12人分の募金(ハズマトを発注)済み、もっとたくさんの方のご理解が得られるようでしたら、ガンガン追加募金させてもらいます。
ご予約・お申し込みはこちら→http://tomesyoten.exblog.jp/12263612/