こんなiPadケースはいかが? 書店で発売中です。
iPadを手に入れるまえから、ケースのことばかり考えていた。
純正とかはゴツすぎるし、シリコン・ケースだとみんなが使いそうでイヤだ。
壁紙をダウンロードして併用すれば表も裏もユニークに生まれ変わるGelaSkinなら、大量のラインナップの中から好みのロウブロウ・アートが選べて楽しいけれど、壁紙を変えるようなあんばいでスキンを気軽に張り替えるわけにはいかないのが難点、飽き性の店主には向かない。
別に小キズがつくのがこわくてケースが欲しんじゃないよ、仕切りのないショルダーバックに突っ込んで持ち運ぶのに、中でガチャガチャさせたくないのは確かだけれど、それより猫も杓子もiPadだもの、せめてケースぐらいは人とちがうのを持ちたいじゃないですか。
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そこで見つけましたよiPad Bacon Case、只今ありがたく活用させてもらってます。
ドイツのハンドクラフト・アーティストAntjes(アンジェス)が、手染めの圧縮ニットで仕立てたiPadケース、ものの見事にベーコンしてる。
じつは同じ手法のキーホルダーや鍋つかみやiPhoneケースなんかもヒット中だとか、でもやっぱりこれがいちばん、ありえない大きさがよい。
2007年末に発泡スチロールのトレイに載せられサランラップで包まれたお肉の写真集『ガッツ』っていうのを発売したら、けっこう物好きさんに好評だった。
で、これもそんな物好きさんのiPadユーザーなら喜んでもらえるんじゃないかと。
電車でベーコンからおもむろにiPadを取り出す自分を想像してみてください、絶対“変”だから。
手作りゆえ、けっしてお安くはありませんが、留之助書店で発売中です。
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by tomenosuke_2006 | 2010-06-24 03:34 | PCモチャ
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