もと青森県在住の生物専攻の学生さんで、現在は北海道で社会人していらっしゃるSさんといえば、おそらく日本一の
Andrew Bell(アンドリュー・ベル)作品のコレクターさんでしょう。
アートプリントからモチャまでコンプリートめざしてかれこれ3年、絶版モノの捜索では留之助も陰ながらお手伝いしてきましたが、この度、お父上よりアンベル・コレクション用の手作り飾り棚をプレゼントされたとメールをいただきました。
大小いくつもの穴が開いた白木の枠に、焦げ茶に染めた4枚の棚板。
そのすべてが思い思いのカーブを描き、同じかたちはひとつとしてない。
学生時代は部屋の壁際にブロックと合板で即席の棚をこしらえ、いろんなモチャを積み上げていらっしゃいましたが、あれはあれで味がありましたけど、今度の棚はそれ自体、変な生き物のようでもあり、デザインからしてアンベル的、ジャストフィットだと思います。
いまアンベルといえば、NYの
MPH LABSとコラボで新作を企んでるらしいです、楽しみは尽きませんね。
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