2Tone Dunny seriesをご紹介 - 前編。
2Tone Dunny seriesをご紹介 - 前編。_a0077842_9402429.jpg
一昨日の発売告知でmyplasticheartやrotofugiといったアメリカの有力オンライン・ショップで2Tone Dunny seriesの売り切れが相次いでいると報告したけれど、再入荷がはじまったようだ。
kidrobot USAがどういう基準で選んだのかはさておき、段階的に小売店に卸している模様で、アメリカ国内でも発売すら知らされていなかったショップもあるらしい。
そこらへんのことはKRonikleに寄せられたコメントで知った。
そういう何かとお騒がせなツートーンについて、ざっと分かっていることを。
参加アーティストは総勢13名、ただしダニーの種類はコレクターズ・チェックリストの14個じゃなさそうだ。
2Tone Dunny seriesをご紹介 - 前編。_a0077842_1125168.jpg
上の画像、左から順に。
Aaron Meshon (2/16):去年2月に発売されたレッツ・ハング・ジッパープルの作者によるベースボール頭の野球ファン?、すっかり和まされてしまいます。ところで“23”という数字には意味があるんでしょうか、店主のいちばん好きな二桁なんですが。ちなみに好きな三桁は323。
Angry Woebots (?/??):画像は何も手にしてませんが、串刺しにした魚のオマケ付き。いままででいちばん凶暴なパンダに間違いない、ビッグバディよりもスティッチよりも大きな口で吠えている。
Aya Kakeda (1/16):ますます、あやかけだワールド。
2Tone Dunny seriesをご紹介 - 前編。_a0077842_2010346.jpg
Chuckboy (2/16):2008年クリスマスの寄り目のトナカイ、レインディア・ダニーの作者によるSFチックな力作。左手以外、すべてのパーツが新モールドで抜かれたと思われる。
Doktor A (1/16):ダニー・シリーズ2010に次ぐ新ダニーは白衣を着たマッド・ドクター風、耳を電極にたとえ放電させるところがドクターAである。
Gary Baseman (1/192):大御所の18番、MODダニーである。1/192ということは16個入りケースを12も買わないと当たらない計算である。そしたらこれの別カラーウェイ(下の画像/eBayから転載)があることが判明したのだった。
2Tone Dunny seriesをご紹介 - 前編。_a0077842_1338861.jpg

by tomenosuke_2006 | 2010-09-25 13:47 | kidrobot 新製品情報
<< 連日、ツートーンでトレーディン... Art Dabutsu Tom... >>