今年3月にNYのショップmy plastic heart主催のカスタムショーでブランク・キャンバスとして使われたのを皮切りに、6月にはオリジナル彩色版が発売され、7月のSDCC 2010では新カラーウェイも発表になったSketchbot(スケッチボット)。
お問い合わせをたくさんいただいていましたが、ようやくの入荷です。
作者は
Steve Talkowski(スティーブン・タルコウスキー/右)、ブルックリン在住。
CGアニメの名門
Blue Sky Studiosで、無数のゴキブリが歌ったり踊ったりするコメディ映画『
ジョーズ・アパートメント』 (1996) をはじめ、フルCGによる泳ぐエイリアンが懐かしい『エイリアン4』 (1997)やジュブナイル・アニメ『アイス・エイジ』 (2002)などで活躍したデジタル・アーティストです。
1998年のアカデミー最優秀短編アニメ賞を受賞した『
バニー』にもクレジットされています。
そのスティーブンがもっと個人的な創作をしていみたいと2008年にフリーランスとなり、やがて生み出したのがレトロな一つ目ロボットのスケッチボットだったというわけです。
高さは5インチ(13センチ)、シンプルなデザインながら可動部は6ヵ所。
留之助には鉛筆のアクセサリー付きオリジナル・オレンジ版500個限定と、SDCCで発売されたブラシ付きブルーの第2弾300個限定が同時入荷しました。
ご注文はこちらから→http://tomesyoten.exblog.jp/i0/