DCon 2010現地リポート-1/3D RETROとToy Break。
Designer Con 2010を主催運営するのはLAにオフィスを構えるオンラインストア3D RETROのオーナーのBen(ベン、ラストネームを失念してしまいました)とAyleen Gaspar(アイリーン・ギャスパー)、オブジェモチャ・ニュース・ビデオToy Breakのレギュラー・メンバーとしてコレクターのあいだでは知らぬ者はいない業界の顔だ。
DCon 2010現地リポート-1/3D RETROとToy Break。_a0077842_18221074.jpg
ふたりが用意してくれていたExhibitor Passで開場1時間まえに優先入場し、アーティストやベンダーのみなさんが一般来場者の対応で忙しくなるまえに挨拶回りして、商談やら、目ぼしいDCon限定モチャを手当たり次第に買い漁った次第。
お買い物その1は3D RETROのブースに山積みされたJeff Soto(ジェフ・ソート)のSeeker(シーカー)、パッケージに作者のサイン入り。
夏のSDCC 2010のハイ・フルクトース・ブースで売り出されるや、あっという間にソールドアウトになったホワイト・ゴースト版に次ぐ第2弾で、シックなパープルのグラデーションに変身したばかりか、鹿のような角が風に揺らぐ長い耳に変わり、生産数は公表されていないけれど100個にも満たないらしい。
10個入りマスターケースをひとつ、すでに飛騨高山へ向けて発送済み。
と、一般小売店向けの角を生やしたブルーとパープルのツートーン・シーカー300個限定も近日入荷が決まった。
DCon 2010現地リポート-1/3D RETROとToy Break。_a0077842_19194633.jpg

by tomenosuke_2006 | 2010-11-22 19:26 | モチャ行脚
<< DCon 2010現地リポート... キティちゃんに会ってきました。 >>