いずれ国に帰りルチャリブレのリングに上がるべく、ただいま南の島で武者修行中の覆面レスラーKing Katch(キング・キャッチ)なのである。
目指すは打倒
エル・パンダか、最後はやっぱり
テキーラに引導を渡すこと。
MUTTPOPが満を持して放つ問答無用の傑作フィギュア、とうとう、ついに、発売なのだ。

MUTTPOPの代表Robert T. Silva(ロバート・T・シルバ=下の画像)とは、はじめてDCon 2010で会い、いろいろ教えてもらった。
ロバートはLAで製作総指揮をとっているけれど、デザイナーのJerry Frissen (ジェリー・フリッセン)はフランスに住み、彫刻担当のMonster 5は東京だったか、とにかく日本在の日本人で、じつにインターナショナルなクリエイティブ・チームなんだと。
Monster 5の名前はMUTTPOPとセットで幾度となく耳にしてきたけれど、まさか日本にお住まいだったとは灯台下暗し、彼らをご存知の方、ぜひご紹介ください。
もしご本人様がこちらをご覧でしたら、お声をかけてくださいませ。
一度、飛騨の美味しいものでも持って挨拶にうかがいたいと思います。
そういう日本の血が流れるキング・キャッチの発売だ。

おっとそれから、キング・キャッチ発売を記念して、キング大暴れのグラフィック・ノベル、The Tikitisも同時発売なのだ。
キャッチの箱絵を表紙に持ってきたハードカバー、144ページ、お得なフィギュアとのセット販売もあり。
(じつはきょう、これから免停講習に出かけますので、発売は夕方帰宅してからになります、ご了承ください)
フィギュアのご注文はこちらから→http://tomesyoten.exblog.jp/tags/King+Katch/
グラフィック・ノベルのご注文はこちらから→http://tomeshoten.exblog.jp/15644357/


