諸般の事情で発売が前後してしまった香港のデザイン・スタジオDouble LineとG999のコラボ・ブランド
27:fool's製のスナップチュー・シリーズ、
半死将軍。
実際の流れは半分骨・半分マスルスーツ(コッポラ監督の1992年の映画『
吸血鬼ドラキュラ』風)の
Part-1にはじまり、そのあと骨が肉に変わった半分生身・半分マスルスーツの
Part-2へと成長した。
で、去る9月にはこれまでのホラーな路線からSFチックに変身した第3弾のFools Machineが登場して、つい最近、アイアンマンを思わせる第4弾のMark Zが完成したのだ。
その未入荷だったフールズ・マシーと最新のマーク・ゼットが同時に届きそうな気配、だけれど発売は間を置いて。
まずはPart-3のフールズ・マシーンに注目。
宇宙人の侵略から地球を守れるのは自分しかいないと思い込んでいる精神異常者がフールズ・マシーン、半身スウェットスーツ、半身ランチャー装備のアーマースーツで完全武装している。
ウェザリングを効かしたハンドペイント仕上げの世界限定99個、胸の星マークがLEDで発光するギミックが内蔵されている(バッテリーは別売)。
全高はPart-1や2と同し9インチ(23センチ)、もちろん強力マグネットで各パーツを組み上げるお馴染みの遊べる仕様、近日発売を予定している。